ラベル Television の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル Television の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2016年1月14日

「あまちゃん」をちゃんと観る

地元図書館の蔵書に「あまちゃん」のDVDが揃っているので、改めて「あまちゃん」をじっくり観てみようと思っています。


あまちゃん 完全版というDVDシリーズで全13枚。
(DVD1枚に2週間分の12話を収録)
ボックスセット3つ分のようですが、地元図書館で借りられるのはありがたい。

あまちゃん 完全版は今でも人気なようで、予約しないと貸出できません。

いまも人気で予約待ち。
私は1枚目を予約して観たところ。

リアルタイムで観ていたときより、小泉今日子の演技がこんなだっけという感じで発見が多いです。

そうそう、NHKの正月ドラマで木皿泉脚本の「富士ファミリー」で薬師丸ひろ子、小泉今日子、片桐はいりという「あまちゃん」出演者が出ていましたが、宮藤官九郎とはまた別の木皿泉らしい台詞回しがなかなか良かったです。
連続ドラマ化して欲しい出来でした。(片桐はいりの特殊メイクはなかなか良かった)

閑話休題。
「あまちゃん」って細かい台詞回しがやっぱり魅力だったよなと再認識。
一話目の大吉(杉本哲太)が言う「ジーンズショップがつぶれ、カラオケがつぶれて、その後にできた100円ショップもつぶれた。100円ショップがつぶれたら町も終わりだで」というセリフ、なかなか地方の状況を捉えているなと。

若い頃の大吉は東出昌大だったんですね。そのあとの朝ドラにも出ていたから一年を通して朝ドラに出てたのか!と今さら気付きました。

2016年1月1日

2015年のNHK紅白歌合戦と好きな歌唱

2015年の紅白はながら視聴でしたが最後までなんとか。(途中ラジオに切り替えたりもしながら)

大トリの松田聖子が歌った「赤いスイートピー」は「タメ」を作ったわざとらしい歌唱でがっかりしました。



よく演歌だったりカラオケだったりで「タメ」を作って歌う人がいますけど、もともとそれがあまり好きじゃないってのもありますが、曲を破壊するようなタメは無益だと思っています。
楽曲の詞、曲ともにすばらしいのに(松本隆作詞、松任谷由実作曲なんだもの)、今回の紅白での歌唱ではそれが伝わらない歌い方だったなと思います。
最初はイヤー・モニターをしていないから演奏と歌唱が合っていないのかと(放送事故かと)思ったんだけど、最初の2フレーズ目から最後までタメを作った歌唱のままでした。
「大物気分」だったのか、当時の歌唱ができなくなっているのかわかりませんが、残念でした。(その点、近藤真彦はあの調子でしたんで違和感無し)

過去曲を歌った中では石川さゆりがさすがでした。
「上野発の夜行列車」も「連絡線」も無くなってしまいましたが、この歌はずーっと残るでしょうね。


今年の紅白とは関係ないけど、細川たかしが出ていたので、彼の代表曲の一つである「矢切の渡し」についてちょっとだけ。

こちらが細川たかしの若い頃の歌唱。

オリジナルのちあきなおみの歌唱。


シングル盤での歌唱はこちら。


私としては、圧倒的にちあきなおみのオリジナルバージョンがずっと上に思えます。
(Wikipediaの記述でもそんな感じになってますけどもね)

一本調子の細川バージョンと比べるのは酷だと思うけど、ちあきなおみさんにはカムバックしてもらいたいものです。(タンスにゴンのCMで去ってしまうのはあまりにも残念)

2015年7月8日

「新国立競技場」と「なでしこジャパン」

問題だらけの「新国立競技場」建設問題。

NHKニュース 新国立競技場改築費 2520億円で決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150707/k10010142211000.html
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、運営するJSC=日本スポーツ振興センターが開いた有識者による会議で、改築費は斬新なデザインにこだわるなどした結果、当初よりも900億円多い2520億円になることが決まりました。膨大な建設費に批判が集まるなか、5年後に向けた計画が進められることになりました。

2500億超もの費用を掛けて建設するそうですが、これって異常な金額だということに気付かないんでしょうか。バブリーだった2008年の北京オリンピックの競技場建設費用、前回開催のロンドンの競技場建設費用と比べても桁が違ってしまっています。ハコモノ好きなんですねぇ。

しかも建設しちゃってからが大変で、
このほか、維持費など改修費が完成後50年間で1046億円と去年の試算より400億円近く増えたことも明らかにしました。
50年間で1046億ものメンテナンスコストですよ。孫子の代まで負の遺産ってことですか。

文科省が監督官庁なので、サッカーくじ(スポーツ振興くじ)のtotoなどからも費用を捻出する予定だそうですが、これってくじの目的を逸脱してませんか?

スポーツ振興くじってなに?(成り立ち・運営体制)
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/josei/tabid/61/Default.aspx

スポーツ振興くじが目指すスポーツ振興政策
1. 誰もが身近にスポーツに親しめる環境の整備週休2日制、学校週5日制、高齢化社会などに対応し、子どもからお年寄りまで、家族や仲間で身近にスポーツに親しめる環境づくり
2. トップレベルの選手の国際的競技力向上のための環境の整備ナショナルトレーニングセンターなど、オリンピック等の国際競技大会で活躍する選手強化のための拠点整備
3. 国際的スポーツ活動への支援 我が国で開催されるオリンピック競技大会、アジア大会、ワールドカップサッカー等の国際的なスポーツ大会の開催の支援
4. スポーツ指導者の養成、資質の向上スポーツに親しむ人が、いつでも、気軽に、優れたスポーツ指導者による指導を受けられる体制の整備
新しい国立競技場が「選手強化のための拠点整備」とは到底思えません。

FIFA女子ワールドカップ カナダ大会で準優勝となった「なでしこジャパン」ですが、キャプテンの宮間が『ブームでなく文化になるように頑張りたい』と発言したことが報じられていますが、FIFAワールドカップやオリンピックの時だけしか報じないマスコミへの当てつけなんじゃないでしょうか。
男子ですらJリーグの試合中継は有料放送任せで、代表チームの試合だけが中継放送されているという寂しい状態ですもんね。

認知度は高いはずなのに競技人口が少ない、特に女子サッカーは競技人口が少ないという点を指してのあの言葉なんでしょうが、大きな試合だけ取り上げて騒ぐマスコミへの皮肉なんじゃないかなと思えます。

NHK総合のクローズアップ現代でも報じられていますが、今回の代表選手ですら別の仕事をしながらの状態。USやドイツのようにプロで食べていけるような環境になっていません。(そういう意味ではアマチュアの日本代表がプロのUS代表に対して善戦したとも言えるのでは?前回のドイツ大会では認知度の低いまま勝ち続け、優勝したんだから奇蹟的だったと言えます)

こういう部分に対する支援をするのがスポーツ振興くじの役割であって、決してハコモノの維持費捻出に使われるものではないと思う次第。

2015年7月3日

NHK-BSプレミアム The Covers に原田知世

NHK-BSプレミアムで放送している The Covers に原田知世が出演します。



女優として活躍する彼女が、思い出の名曲を味わい深くカバーしてくれます!原田真二「キャンディ」、久保田早紀「異邦人」や、ザ・ビートルズ「夢の人」。ノラ・ジョーンズの「ドント・ノー・ホワイ」まで、彼女ならではのパフォーマンスで披露。女優・歌手として活躍してきた原田さんが、当時のとまどいや、幼少期に聴いていた音楽などについても語ります。

「恋愛小説」という自身三作目のカバーアルバムをリリースしたばかりなのでタイミングとしてはプロモーション的な意味合いがあるのかな、などと思ってしまいますが、歌手としてのテレビ出演が少ない原田知世なんでありがたい限り。

「恋愛小説」リリースに合わせて文化放送(ラジオ)で特番が組まれたりしましたが、やはり全国放送は大きいですものねぇ。
ちなみにラジオ放送では、一曲ずつ丁寧に話すという内容で、AMラジオ番組としてはかなりよくできた内容でした。

放送は7/6の深夜時間帯です。
ということで録画予約しました。

2015年6月28日

FIFA女子ワールドカップ 準々決勝 ドイツ×フランス

BS放送(NHK BS1)で深夜時間帯に、FIFA女子ワールドカップの試合を録画放送しているんですが、たまたま見始めたドイツ×フランスの試合、今大会初めての延長戦、しかもPK戦5人目までという内容で、さすが優勝候補2チームの試合という内容でした。

日本代表の試合も見ていますが、この2チームの試合、やっぱり凄かった。
スピード、高さ、テクニックがこれまでの日本代表の試合と違ってましたね。
長い時間の試合でしたが、堪能できました。

で、今回のFIFA女子ワールドカップ カナダ大会なんですが、モントリオールでのドイツ×フランスという好カードにもかかわらず、観客数は3万人未満。
大きなスタジアムは上段の席には観客はいない状態。
女子サッカーというある意味マイナーな競技だからなんでしょうかね。

これは開催国だけじゃなく、盛り上がっていると思う日本でも同様で、日本代表以外の試合への関心は決して高いとは言えない状態ですからね。

2015年6月7日

4月からの「ベストヒット USA」は金曜23時から30分間

連ドラ予約していたんで曜日変更に気付かず、終了したのかと思ってました。
気付いたのが5月に入ったあたりで、1か月間未視聴でした。

2015年4月からのベストヒット USAは金曜23時からの30分です。

http://www.bs-asahi.co.jp/usa/


1時間枠から半減ということになりますが、コンパクトになったけど冗長な感じが無くなり観ていても不足は無いかなと思いました。
今年に入ってからゲストを迎えての進行が増えましたが、その傾向は継続中のようで、鈴木慶一(ムーンライダーズ)や、山口隆(サンボマスター)とかゲストで出ていて「おおっ」となります。

ほとんどが最近の楽曲や来日中のミュージシャンへのインタビューで、以前は長めだったTOP20をコンパクトにという感じ。ゲストを迎えた週はゲストとのトークも入ります。この流れ、なかなか良いと思います。

マイケル・ジャクソンへの扱いは相変わらずで、『また』2週に渡っての特集が組まれています。
1週目はダンス・アーティストのケント・モリ氏が登場してダンサー視点でのマイケル・ジャクソンという特集になってました。まぁ、楽曲が限られているから切り口を変化させていかないとってことなんでしょう。(紹介されたビデオはスリラーとBAD)

それにしても、小林克也氏は老けましたね。1941年生まれとのことなので74歳。そりゃそうか、と思いますが、「こんばんは」で始まる出だしのセリフで噛んだり(ご本人も「最近、舌噛むんです」とおっしゃってますが)、不自然なのが当たり前になってきています。

2014年7月5日

Dlife - the middle「ザ・ミドル 中流家族のフツーの幸せ」シーズン3

BS放送のDlifeで放送している海外ドラマ the middle ですが、シーズン1とシーズン2の再放送が続き、その続きをと思っていたら、現在シーズン3を放送中です。

Dlife -「ザ・ミドル 中流家族のフツーの幸せ」シーズン3
http://www.dlife.jp/lineup/drama/themiddle_s3/


シーズン3になって三人の子ども達が進級したりしてますが、相変わらずの内容で安心して楽しめます。
アメリカ中西部のインディアナ州オーソンに住む一家を描く日常ドラマなんですが、とうの昔に中流ってもんが崩壊している国であえて「the middle」と名乗る皮肉さ、その家族の実情がとっても「中流」とは思えないものなのがこのドラマのツボ。
(隣人が購入したドイツ製の新車(VWのセダンで高級車ではないジェッタ)に憧れるなんてのもなかなかリアル)

The Middle (season 3) - Wikipedia, the free encyclopedia
http://en.wikipedia.org/wiki/The_Middle_(season_3)

2011年に放映されたもの。現在までにシーズン5まで放映されているので、これからも放送されることを期待してます。

#見逃しちゃったシーズン3の最初は7月6日からどばっと再放送されるのでまだ大丈夫です。

2014年6月8日

NHK総合 「ミラクルボディー」はNHKスペシャルのレベルに達していたのか

フットボールのワールドカップ、FIFAワールドカップ(あえてサッカーW杯とは書きません※)の開催直前ってこともあり、フットボール関連の番組が多くなっていますが、NHKスペシャルという看板番組の割には内容がちょっとというものが続いたので苦言。

ミラクルボディー 第4弾|NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/miraclebody/004/


先週がブラジル代表のネイマール、今週がスペイン代表をクローズアップしたものだったわけですが、高額な出演料を支払っての出演(でしょう、もちろん)の割にはなんだかもの足りないものが。

もっと知りたい!ミラクルボディー|ミラクルボディー|NHKスペシャル
http://www.nhk.or.jp/special/miraclebody/about/index.html
NHKスペシャル「ミラクルボディー」は、超ハイスピードカメラ撮影をはじめとする最新の映像技術を駆使して、
トップアスリートの驚異的な肉体や精神の秘密に迫る大型ドキュメンタリーです。
このように定義されている特集なはずなんですが、消化不良気味というのが率直な感想。
これ、わざわざNHKの技術を駆使して秘密に迫っていました?
選手からしてみれば、オファーがあって(きっと高額な出演料)があったからの登場だと思うのですが、どうも中途半端な出来。

FIFAワールドカップ直前の盛り上げ番組であれば、わざわざNHKスペシャルという看板番組でやるような内容じゃないと思うんですよ。

※日本ではサッカーという名称の競技名が定着してますが、他の「フットボール」であるラグビーやアメリカンフットボールよりも競技人口が圧倒的に多いんだし、そもそも手を使う「フットボール」にその名前を譲ってしまうのはUS英語の影響なんでしょうが、共通語である「フットボール」を前面に出すべきだと思っています。

2014年6月2日

ウルフルズ活動再開 - NHK総合「SONGS」 と TBS系「情熱大陸」

日本のバンドの中では一番好きかもと思ってるウルフルズ。以前も書いたことがありますが、ウルフルズ良いんですよ。

活動再開ということで、露出も増えていて、NHK総合のSONGSでは2009年7月の登場以来の二度目の登場。(実はこの時は活動休止アナウンス後だったんで、トータス松本としてのバンド出演というややこしい関係でした)

NHK総合 SONGS
http://www.nhk.or.jp/songs/archive/140524.html


じっくり取材でお馴染みのTBS系というか、毎日放送制作の「情熱大陸」では活動休止、再開に至るまでの葛藤なんてドロドロした部分も取り上げられていてなかなか興味深く観ました。

毎日放送 情熱大陸
http://www.mbs.jp/jounetsu/


ベースのジョンBの実家で「ガッツだぜ!!」の最初の歌詞原稿が出てきたりとかもあって、演奏が主のNHK総合 SONGSとは対照的に裏側の事情を詳しく。


私は伊藤銀次さんが関係してた頃の楽曲が好きなんです。
伊藤銀次と言えばナイアガラトライアングルでもあきらかな通り、大滝詠一さんの弟子筋。ウルフルズも大滝詠一さんの遺伝子を受け継ぐバンドという印象が強くて(「大阪ストラット」は大滝さんの名曲「福生ストラット」のカバーですね)



福生と大阪という対比(福生=東京なんだけど、いわゆるTOKYOとは異なって横田基地の街、大阪=日本的な庶民的な街)がすごいんですが、バンドの曲としてすっかりモノにしているのがさすが。

ウルフルズの曲とトータス松本のソロ作、このギャップが大きくて、あの騒々しさというか元気な部分ってのフロントマンのトータス松本の個性(キャラ)なんだと思っていたけど、実際は4人揃ったバンドとしてのあの音だったんだなと気付いたのはトータス松本のソロ作がウルフルズの路線とは大きく違っていたことで気付いたわけで、今回の活動再開は大歓迎。

ブックオフに行けば250円棚改め280円棚の常連なので、「バンザイ」とか「ガッツだぜ」しか知らないって人もぜひ。Amazon.co.jpだと中古1円で売られてますけど、古くさくならないタイプの音楽なんで楽しめますよ。


2014年5月25日

NHK大河ドラマの秀吉と信長の配役に違和感

NHKのドラマ枠ってものすごい量だなぁと思います。
地上波のNHK総合だけでも朝の連ドラや大河ドラマ、火曜の夜とか時代劇枠なんてのもありますし、加えてBS(NHK-BSプレミアム)にもドラマ枠があって、たまにここで放送されてたものが地上波に下りてきたりします。(価値的には下りるというよりは上るのか?)

離婚したばかりの原田知世が主演だった「紙の月」(原作は角田光代)が印象的でしたが、いま放送中なのがこれまた話題の中山美穂主演の「プラトニック」。

NHKプレミアムドラマ - プラトニック
http://www.nhk.or.jp/drama/platonic/

中山美穂がシングルマザー役を演じるという意味深長な配役。
他の出演者は、堂本剛、吉田栄作、小泉孝太郎、尾美としのり、尾藤イサオ、加賀まりことBS枠とはいえさすがNHKというところ。
(吉田栄作はNHK総合の「ラジオ」つながり、尾美としのりは「あまちゃん」つながり感がありますが、加賀まりこさんは珍しい起用なんじゃなかろうかと)
#尾美としのりは「あまちゃん」後に土曜ドラマにも出てましたね。

で、話が変わるんですが、大河ドラマの「軍師官兵衛」なのですが、配役の違和感がどうしても気になってしまって集中できません。

NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/

この図を見て違和感ありません?
人物相関図
http://www1.nhk.or.jp/kanbe/cast/index.html



結構重要なというか、登場の多い織田信長が江口洋介で、羽柴秀吉(豊臣秀吉)役が竹中直人なわけですよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/織田信長
http://ja.wikipedia.org/wiki/豊臣秀吉

織田信長が1534年生まれ、秀吉が1537年生まれと、実際の年の差は想像より小さくてあんまり差が無いんだなぁと思うわけですが、このドラマではどう見ても、どう演じても(機敏な動きで若々しさは感じるけども)秀吉の方が年長に見えてしまうわけです。
(ちなみに徳川家康は1543年生まれと信長とは9歳違い)

演じているのが1967年生まれの江口洋介、1956年生まれの竹中直人。信長役の江口洋介より、秀吉役の竹中直人が9歳年上なわけです。

この配役は1996年の大河ドラマ「秀吉」に準じて『秀吉と言えばやっぱり竹中直人でしょ』、という感じで決まったんじゃないかと邪知してしまうわけですよ、やっぱり。
(この時の信長役は渡哲也でしたんで、信長の方がずっと年上って感じですね)

よく知っている歴史上の人物、しかもドラマ前半にはキーとなる登場人物がこういう状態なので、主人公である黒田官兵衛よりも秀吉>信長な状態が気になってしまって集中できません。

2014年5月6日

後半連休の4日目 - あっという間の4日間で録画番組の消化

4連休で帰省するとなると、やはり前日には自宅で休みたいということで、昨夜出発し、深夜時間帯に戻ってきました。通行量はそんなに多くなかったけど、逆側(上り方面)はかなりクルマが多かったです。

で、戻ってきたら涼しいというか寒い。ストーブ点火しちゃいましたもん。
朝に起きてからも同様で、晴れると暖かいというか、暑いんだけど、空気というか風が冷たいんですよ、これが。何を着たらいいの?状態。

テレビ番組の録画機(東芝 REGZA D-TR1)のHDD容量があと数時間という状態なので、録画した番組を観ては消し。録画したもののこれは関心の無い感じだなという映画はバッサリ消し、これは残しておかねばというものは消えないように保護設定にしたり。

NHK-BSプレミアムで土曜日に(NHK総合は日曜)放送していた韓国ドラマの「トンイ」最終回(全60回)を見て、最後はあっさりなんだよなぁと。
韓国では週二回の放送ということもあって、かなり撮影スケジュールがタイトなんでしょうね。人物と遠景を合成してるって感じのシーンが結構あったのが印象的。日本のドラマでも夕方のシーンなのに影が短い(ほんとだったら日が傾いているはずなんだから、影は長くなるはず。夕焼け色に着色してる)というものがあったりしますが、それ以上。
とはいえ、登場する子供が顔を汚していたりするのは演出としてわかるけど、それ以上に何本も歯が抜けてたりして、そのへんのリアリティはすごいなと思います。(日本じゃそんな子役出てこないものねぇ)

NHKでは韓国ドラマ枠を大幅に削減するようですが、いまみたいになる前は ER だったり、Mr. Bean のような欧米のシリーズが普通に放映されてたんだから、そういう方向になるのであれば歓迎。バラエティ番組が増えるのはこれ以上はもういいですから、そういう
方向でお願いしたいもんです。(無理だろうなぁ)

追記
#「太陽を抱く月」という韓国ドラマでした。削減ってわけではないようです。架空の歴史ドラマという変わった設定のドラマですね。「トンイ」も史実とは大きくことなる演出だったので、日本よりその辺の解釈は自由度が高いようです。
日本の場合、大河ドラマ「平清盛」が新しい歴史観でこれまでの常識を覆すようなドラマになってたけど不評でしたものねぇ。

2014年4月10日

小泉今日子 「資生堂→コーセー」CMの話

小泉今日子が化粧品のテレビCMに出ていたんで、おお、また復活したか、と思ったら「資生堂」のCMじゃなく、「コーセー」のCMでした。

KOSE ELSIA 小泉今日子さんインタビュー
明るい顔で、よろしく。
http://elsia.jp/special/interview/

「小泉今日子、48歳」といきなり実年齢告知で始まるCMでインパクトありますねぇ。
(ヒアルロン酸とかのサプリメントCMだと年齢出しが当たり前になってますけど)



資生堂のCMを長い期間やってきた小泉今日子がコーセーになったのか、そこが気になります。(化粧品って同じメーカの製品を長く使うって印象が強いもんで)

たまにはテレビCMをちゃんと観ておくべきだなと思いました。

他に「あまちゃん」関連では、薬師丸ひろ子がサントリーのビールのCMに出てますね。
薬師丸ひろ子が昔の大原麗子みたいな感じになってきたという印象があります。

2014年3月31日

週末あれこれ(増税前の買い物やら映画やら)

消費増税直前ということもあり、スーパーに買い物に行ってもなんか落ち着かない感じ。
入口にどーんとまとめ買いコーナーがあったと思えば、普段より安いな、と思ったら税抜き表示に切り替わっていたりして、買い物も混乱。

増税後の売上減少に対する販売店側の施策(つまり安売り)があるだろうしと、備蓄食料、備蓄飲料をちょっと買い足す程度で済ませることにしました。
(なんだか増税前の駆け込み需要を狙って、普段の安売りの時より高い値段で売られているものを買うってのはおかしいと思うしねぇ)

音楽通販系では、CDやら書籍をまとめ買い。
一時期よりも円高傾向になっていることもあり、買ってなかった欲しかったCDをあれこれと。昨年リリースされ、評価の高かったもので(年間ベスト10とかに入ってたもの)で買って無かったもの中心ではありますが。
書籍は基本的に図書館と割り切るようにしていますが、音楽関係の書籍となると、図書館にお願いするわけにもいかず、そういえば買ってなかったという書籍を数点。


Mac関連ではすでにApple Careを買って登録したし、このまま放置かなと思ったけど、VMware Fusionを結構使うようになるとメモリ不足が気になるというか、4GB+4GBの計8GB構成だとHDDにスワップしまくりになったりして困りもの。
(普通に使っているだけでも、Safariを起動しっぱなしだとメモリ消費が激しく、たまにSafariを終了させたりして対応してました)

HDDが高速なものであればまだしも、Mac miniの場合は低速なHDD(5400rpmの2.5インチ)ってこともあり、「待たされる」感が強く、こりゃやっぱり8GB+8GBの最大容量構成にしておくべきかと思案しておりました。

ところが、1600MHzのDDR3 SO-DIMMの値段がなかなか下がってくれないんです。
高止まりから若干下がっているようなんだけど、8GBが2枚入ったものだと14800円〜16800円という感じ。(Amazonの「ほしいもの」に入れて価格チェックしてた結果)
うーん、高いですよ、やっぱり。

AKIBA PC Hotline!
サハロフ佐藤の相場月報 2014年3月号 (メモリ PC3-12800中心に下落傾向)
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/price/monthly_repo/20140327_641531.html
秋葉原レポート 2014年3月29日号
http://www2s.biglobe.ne.jp/~sakharov/2014/aki4329.html#sodimm

記事全体では下落傾向と書いてありますが、記事中に書かれているように上り下がりが頻繁なようです。
普段であれば期末決算で安売りとなるところ、消費増税前ってことで需給バランスが崩れてるって感じがします。
一応、「この値段になったら」という自分基準を設け、近日中に買うかというところまで考えてます。

この週末は日曜が雨ってこともあり、充電池の「充電大会」をやってたわけですが、充電器に電池をセットして待っている間に録画しっぱなしだったテレビ放送された映画を数本消化。

最近の日本映画っていろんな意味でよくできているよなぁとしみじみと。
私が未成年だった頃は日本映画の駄目駄目だった時期で、書籍と映画のメディアミックスで角川映画(薬師丸ひろ子や原田知世の出演作)、フジテレビがテレビと映画のメディアミックス(南極物語とかさ)。日活はロマンポルノな時期でしたしね。
アイドル映画という分野もあったけど、松田聖子の「野菊の墓」とか見たいと思いました?
その後、Vシネマというものが量産されてたような時期もあり、洋画と邦画の差が激しかった時期。

そんな時期でも、大林宣彦監督の「転校生」(主演が尾美としのりと小林聡美!)、相米慎二監督の「台風クラブ」のようなカルトな人気作、あと伊丹十三監督作品(お葬式、たんぽぽ、スーパーの女などなど。宮本信子出演作でもありますね)もあるから、時々優れた、興行的にも成功した映画があったものの、テレビで好評→映画化、マンガで好評→映画化という安易なんだけど、それでも当たるという現在の状況を考えると、今の日本映画は玉石混淆なれど、活発だよなと感じます。(1990年代、「Shall we ダンス?」あたりから大きく変わったように感じています)

と、このように書いていて思ったのは、角川映画の薬師丸ひろ子、「転校生」の尾美としのり、和田誠監督作の「怪盗ルビイ」では小泉今日子(主題歌は大瀧詠一作品!)、伊丹作品では宮本信子と、昨年の「あまちゃん」出演者が目立ちます。単なる偶然ではないように思うのですけどね。(薬師丸ひろ子は離婚後にちょこちょこ映画に出てたけど、「あまちゃん」で決定的なカムバックだったし、尾美としのりが小泉今日子の旦那役ってのも「転校生」の主役だったという背景を知ると「なるほど」と思えるもの)

原田知世は角田光代の作品「紙の月」をドラマ化したものを年明けにNHK総合のドラマ10で放送してましたね。原作を先に読んでたんで、話数の少ないドラマだとこういう脚色になるのか、などと違った作品として楽しめました。(細かいエピソードは小説と同じなんだけど、親友の3人という設定は小説になかったものだったりします)

そうそう、シネコン全盛の今じゃ考えらないけど、入れ替え制の映画館は少なくて、途中からでも入れて、一旦映画館に入ってしまえば何度も見返すことができたんですよ。
シネコンの入れ替え制、一回観ただけじゃピンとこなかったらまたチケットを買ってね、ということなんでしょうが、味気ないなと思い、私は足が遠ざかっています。

と、脱線しっぱなしで落ちはありません。

2014年3月12日

NHK総合 「生きたい、たすけたい」と NHK BS1 「BS世界のドキュメンタリー」

あれから三年。3.11ということで、東日本大震災関連の番組が続いた一日でした。
ラジオでは三陸鉄道を取り上げたりして、復興を印象づける番組もありましたが、三陸鉄道と接続するJR東の路線はまだ見通しがつかない状態で、BRTでバス運行(気仙沼線)ということになりそう。この路線は明治三陸大津波後に計画、頓挫。昭和三陸大津波で再度計画されるも、軍事費が大きな割合を占めるような時代になってこれまた頓挫。戦後になってようやく開通した路線ではあるんですが、その頃には国鉄の赤字路線ってことでという悲運だよなぁと、つくづく。

NHK総合では22時台に特集ドラマ「生きたい、たすけたい」を放送。
http://www2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=08_0029


011年3月11日、東日本大震災発生。宮城県気仙沼市で、着の身着のままで公民館に避難した、446人。避難した人々を容赦なく襲う、10メートルを超える津波。小さな命を守るため、障害児施設の園長を務める真佐子(原田美枝子)や保育所所長・つつじ(余貴美子)をはじめとする大人たちは子供らに優しく語りかけ、身をていして、寒さや火災、そして恐怖と必死に闘い続けた。そんな時、ある奇跡の絆が彼らの窮地を救う。
出演者が豪華で(なぜか佐野史郎まで出演してましたんで)したが、直接的描写(津波と火災)は最小限。CGそのものは最小限。
気仙沼の公民館に避難した446人を描いたドラマで、子供たち(乳幼児含め)、中国から働きに来ていた女性たち、たまたま気仙沼に来ていた人など、個性が出ていましたが、実話ベースなのかどうかわかりませんが、主人公(原田美枝子)の息子がイギリスに住んでいて、そこからSNSを通じ、気仙沼の公民館に避難している人たちの存在を「拡散」し、それが東京都幹部に伝わり、というストーリーはどこまでほんとで、どこからフィクションなのかがわかりませんでした。

そういう意味では、同じNHKでもBS1の「BS世界のドキュメンタリー」の「ヒューマン スケール~人にやさしい都市計画~」という番組、日本の感情に訴える番組と異なって好対照。

http://www.nhk.or.jp/wdoc/

建築家ヤン・ゲールは、通行人や車、自転車の通行ルートや交流の場に関する詳細データを分析し、人が人と関わる街を作ってきた。ゲールが手がけたコペンハーゲン中心部のほか、ブロードウェイの車両通行を制限したニューヨーク、人口が急増するダッカや重慶、2011年の大地震からの復興計画が進むクライストチャーチなど、「ヒューマンな都市計画」の最前線を描く
東日本大震災の少し前にニュージーランドで発生した大地震。その復興をどうすれば良いのかをトップダウンではなく、ボトムアップで決めていくというのが印象的なものでした

日本では沿岸部を高い防潮堤で囲むという計画が進行中で、民意を無視した政策が進められているのですが、そうい取り組みとは真逆。(日本の場合は「強じん化」計画なる「バラマキ」政策(ほんとに役立つのかは不明なもの)ですが、クライストチャーチでは、将来を考えた街づくりが計画さているというのが対照的)

海外のドキュメンタリーと日本の番組、比較するのは無理があるなと再認識した次第。

2014年2月25日

NHK総合 - 創作テレビドラマ大賞「希望の花」

NHK総合の火曜夜10時台はドラマ枠ということで、いつもだったら「ドラマ10」なわけですが、ソチ・オリンピック直後のタイミングなのか、今週はいつもと違う単発ドラマ。

NHK総合で一話完結のドラマは結構面白いものがあって、以前もいくつか紹介していますが、今週やってたのは「第37回創作テレビドラマ大賞」を受賞した作品、「希望の花」というもの。

NHKオンライン - 第37回創作テレビドラマ大賞「希望の花」
http://www.nhk.or.jp/drama/kibounohana/


杉浦大樹(中村蒼)は就職浪人中。なかなか内定がもらえず、一流商社に勤める友人の寛太(中尾明慶)にコンプレックスを抱いている。実家の花屋を一人で切り盛りしている母親の千鶴(藤田朋子)は、大樹が大きな会社に就職することを望んでいる。
そんな杉浦家に祖母・坪内トヨ(渡辺美佐子)が転がり込んできた。亡き夫と築いた会社が倒産し、家を差し押さえられたトヨは行き場がなくなったのだ。
そして、千鶴がぎっくり腰で入院したのをいいことに、勝手に花屋を手伝い始める。元々商売人のトヨは、生き生きと働き始める。
そんな折、トヨが手違いで結婚披露宴の装花の仕事を引き受けてしまうことに・・・。断ろうとする大樹をよそに、新婦・かれん(吉田桂子)の熱意に押されたトヨは、大樹を巻きこみかれんの願いをかなえようと、奔走する。

43分間という枠でのドラマなんで、どんどん話が進みます。

朝ドラ3回分みたいな持ち時間なわけで、それも仕方が無いかなと思うけど、これ一話完結ってのは詰め込みすぎだなと。

主人公は一流どころの大学を卒業したものの、就職浪人。実家は花屋さん。
創業した手芸店が倒産して娘(藤田朋子!)の営む花屋に越してきた「ばあちゃん」(演じるのは渡辺美佐子)。
この二人を中心にして話は進んでいくんですが、藤田朋子の配偶者(つまり主人公の父)は遺影として登場。花屋を営む藤田朋子がぎっくり腰で入院。とにかく短い枠なんでいろいろ省略、都合良く話は進みます。

花屋さんの営業を無理して続ける「ばあちゃん」に振り回されつつ、急な飛び込みの大きめの仕事を受けてしまって大変なことになってというのがこの話のメイン。

大学の同級生は一流どころの商社に入って「ちゃらい」感じの中尾明慶が演じていてぴったり。そのちゃらい会社員を演じてた友人も悩んでたんだってことがわかったりというのも駆け足で描かれてます。
(なぜ母親が家業を継がせるのを嫌っているのかは説明無し。実家の家業(花屋)が「成功している」んだから、就職浪人するより家業を継ぐという選択が現実的だと思うんだけどもね)

という感じで、観ている最中から「おいおい」「なんなんだこれは」という感覚がすごくえびっくり。これじゃ「道徳の授業で見たテレビドラマみたい」じゃんと。

渡辺美佐子は老けたなぁ。でも元気そうだなってことで一安心。(朝ドラの「おしん」見てましたから、その時の印象が強いのかな)
藤田朋子ってテレビというかNHKのドラマ出演OKなんでしたっけ?(なんかやらかしてませんでしたっけ?この方も朝ドラ「ノンちゃんの夢」主演でしたね)
ぶっきらぼうだけど親切な同業者(生花店)役の宇梶剛士は半沢直樹のときとはぜんぜん違う、クチは悪いけど親切な人。
吉田桂子って人はよく知らないけど、強引なキャラに合ってましたね。

出演者は少ないけど、それぞれ個性(キャラ)は立っているんだけど、「みんないい人」。

演出では、「ばあちゃん」の経営してた会社を見に行くシーンがあったけど、夕方演出のためにフィルターで夕方感を出すのはチープ過ぎます。オレンジっぽくすればってのはあんまり。夕焼けを表現したいんでしょうが、そういう時でも日陰はオレンジ光線じゃないですよん。

そうそう、洗濯機が調子悪いからってブレーカーが落ちるってのは漏電なんですかね?主人公がプラグを見てるシーンがあったけど、トラッキング?だとしたら火災になるし。
藤田朋子が「洗濯機を使わないで」と言った瞬間に「ああ、これか」とわかる演出は興醒めでした。

就職浪人というか、就職活動で100社落ちたという主人公、実はやりがいのある仕事は身近なところに・・・ という「青い鳥」みたいな話だなぁ。

ということで、NHK総合の22時台にわざわざ放映するようなドラマだったんですかね?
就職活動の大変さ、就職してもノルマが大変でという社会的切り口を欠いたドラマなんだもん。
(昨年の創作テレビドラマ大賞受賞作「最終特快」は面白く観ただけに・・・)

2014年1月11日

NHK 海外ドラマ「トンイ」

NHK総合とNHK-BSプレミアムで放送している韓国ドラマ「トンイ」なんですが、以前録画していたものも含めて結構未視聴なままで録画機のHDDを圧迫していることもあり、正月にまとめて過去分を視聴。

NHK 総合 BSプレミアム 海外ドラマ「トンイ」
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/toni/


現在も放送中(今週は47話)なんですが、以前BSのみで全話放送されているんで、地上波では初放送、BSでは再放送ってことになるかと。

全60話って多すぎ、毎週放送しても1年じゃ終わらんじゃないか、と思ったら韓国では週に2回の放送だったんですね。1時間モノを週2回という放送枠は今の日本にはないけど、これはこれでアリだよなぁと思います。

さて、まとめて視聴しようとしたきっかけですが、昨年末1話から4話までGyaoで無料視聴(字幕版)できてたんで、それをたまたま視聴したというもの。
帯状疱疹で頭痛いし、という体調の悪い時期でしたんで、部屋でだらだらしていたら、そういえば以前から録画したものがHDDを圧迫したまんまだなぁということで、順番に見なおしたという次第。(視聴して削除→空き容量が増えるという「達成感」も得られますしね)

現在放送されているものも、たまに日曜の夜にNHK総合で放送されたものを見たりとか話が飛び飛びで見ていたので、話の流れはわかっていたつもりでしたが、いざまとめて視聴してみたら時代物のフィクション(実話の断片をつなげているフィクション)としてはよくできてるなと思った次第。

一話1時間、全60話なのでNHKの大河ドラマよりも分量としては多いぐらいなので、さすがに途中で飽きるというかダレる部分があったけど、わかりやすいぐらいに善悪のはっきりした配役(最初から見なおしたら結構最初と後半で印象が違ったけど)、謎解きの場面では回想シーンを多用したり、わかりやすい音楽(このシーンだとこの音楽って感じ)、一話の中に何度も転換があったり。加えて主人公含め、俳優さんが独り言を話すシーンで状況を説明したり(日本のドラマだとナレーターがやるようなところを俳優さんが独り言で説明)とマンガというかアニメに近い感じ。

韓国のドラマは「冬ソナ」とか全然見てなかったし、NHKの海外ドラマ枠が韓国ドラマに占有されるようになったのは残念って思ってたぐらいだし、今回+前回BSで放送されたときもたまたま録画したまんまになってたという感じで、まとめて視聴してようやく話の伏線となった部分が理解できたというか、筋が通ったという感じ。

じっくり視聴すると、縦書きの漢字の本を読むシーンで文字を追う指が右から左じゃなく、左から右へと移動したりして、ほんと漢字を読むことができないんだなぁなんてことも。

韓国での放送のように毎週2話という放送であれば、もっとテンポ良く視聴できるんで、NHKの毎週1話という長い期間での放送だとかなりしんどいなぁとも思いました。

にしてもまだ47話。全60話ってのは贅沢な放送回数だなぁと。

2014年1月5日

NHK、やっぱり変だよ

NHK総合でのバラエティ番組(ぴったしカンカン的なやつとかその象徴)、ワイドショーみたいな番組が「ちょっとそれは違うんじゃないの?」と思うことがありましたが、ここ数年、テレビだとNHK総合、ラジオだとNHK第1とNHK−FMの編成には「やっぱり変」としか思えません。

ラジオ番組だと、音楽メインだったらFM放送で、トークメインだったらAMでというのが音質を考慮しても妥当なんじゃないかと思います。以前はそういう「区分け」がちゃんとできてましたからね。

NHKラジオ第1
20時から22時台の週間番組表から。赤枠が音楽メインみたいな番組。



土日の「wktk」はトークバラエティという扱いらしいけど、「ボカロ」メインのコーナーもあるし、トークと音楽って感じ。
NHKラジオ - wktkラヂオ学園

加えて日曜の20時台がこれ。
R1 NHKラジオ第1 - ミュージックパトロール チェキラ!
J-POPや洋楽の最新ヒット曲を中心に音楽情報もまじえてお伝えする、音楽ファンのみなさんのための番組です。
FMでやってればいいじゃんと思う番組。


平日夜はNHK-FMで放送した番組の再放送だったり、「懐メロ系」(懐メロって言ってもどんどん年代が後ろに進んでますけど)の番組だったりするんですが、土日になるともう誰に向けての放送なの?それってFMでやった方がいいんじゃないの?状態。(その時間帯のNHK-FMはクラシック音楽を流す番組)

AM放送でもInternet回線を用いたストリーミング放送が加わって、以前より高音質で聞くことができるようになってはいますけど、ボカロでの曲作りを指南するような番組までAM放送でやらんでもよいと思うわけです。

加えて思うのが、ストリーミング放送(サイマル放送、ネット放送)。
民放の radiko が資金難気味だし、運営資金の供出という壁があるから全国展開できていないのに、NHKはそちらに加わらずに独自のものを開始。

株式会社 radiko のニュースリリースより。(PDF形式)
2013年7月29日
株式会社radikoが、『radiko.jp』参加局14社を引受先とした総額3,870万円の第三者割当増資を実施
 PCやスマートフォンでラジオが聴けるIPサイマルラジオサービス『radiko.jp』を運営する株式会社radiko(代表取締役社長:井出勝久、所在地:東京都港区新橋)は、『radiko.jp』に参加しているラジオ局14社(既存株主4社を含む)を引受先とする総額3,870万円の第三者割当増資を、2013年7月25日付けで完了しました。今回の増資は2011年12月6日に発表した第三者割当増資(11月30日付けで実施完了)に続き、二回目となります。
 株式会社radikoは2013年4月、『radiko.jp』に新機能(番組検索・コンテンツクリップ・オンエア曲購入)を加え、WEBサイトならびにスマートフォンアプリの全面リニューアルを実施しました。また6月には『radiko.jp』初の試みとして臨時特設チャンネルを開設するなど、ラジオとインターネットの融合、ラジオの新たな楽しみ方の普及に向けた様々な取り組みを実施しています。その結果、現在の月間ユニークユーザー数は約1,300万人に到達し、順調な推移を見せています。今後も『radiko.jp』の更なる成長・拡大を図るため、今回の第三者割当増資で調達した資金は、より充実したユーザーサービスの拡充や、『radiko.jp』サーバーおよび周辺システムの整備強化、ラジオ局と連携した収益事業の育成強化などに充当する予定です。なお本増資により、株式会社radikoの資本金は2億9,810万円(資本準備金1億4,905万円を含む)から3億3,680万円(資本準備金1億6,840万円を含む)になります。増資に伴う役員の変更はありません。
PCやスマートフォンさえあれば、無料で簡単に聞くことができるから「タダのサービス」と思うかもしれないけど、品質を維持していくのも大変なこと。
それなのにあえてNHKは別モノの らじるらじる という名前のネット放送を全国向け(エリア制限無し)で開始。
当初はNHKラジオの東京版だけだったけど、仙台、名古屋に大阪が加わってます。さすが資金豊富なNHK。(『ガラパゴス化』ってこうやって始まるんだなぁと思うのは嫌味ですかね?)

民放局が提供する仕組みが先にあり、東日本大震災後の『ラジオ意識』の高まりやスマートフォンの普及もあって土壌ができたところに、NHKも同様のサービスを開始したわけですが、NHKが独自のサービスを提供して欲しいなんて思ってやしませんってば。
すでにある radiko に参加し、そのインフラを増強した方が技術の蓄積や災害時の対策になると思うんですけどね。


冒頭の話に戻るけど、そこまでNHKがやる必要は無いんじゃない?という部分が増えているように思うわけです。

別に「ラジオ深夜便」とか「のど自慢」みたな番組だけやってろなんてこと言いません。字幕がバンバン出るバラエティ番組やNHKラジオ第1午後のバラエティ番組化(なんで赤坂泰彦が洋楽を掛けまくる番組を金曜午後にやってるのか謎)、土日夜の時間帯でAKB関連の番組などなど、『民業圧迫』もいい加減にしろと。

NHKはたくさんのチャンネル(テレビだとNHK総合、教育、BS1、BSプレミアム。ラジオはNHK第1、第2、NHK-FM。海外向けにNHKワールド)があるから余計にそう思うんでしょうが、編成を再考して役割を整理すべきと思う次第。(BSはそういう区分けができていると思いますが)

加えてネット放送は民放局と同じ仕組みにし、スマートフォン向けアプリの共通化ぐらいは(災害が起きる前に)やっておくべきだと感じます。

2014年1月1日

でもって、2013年の紅白歌合戦

NHK総合で紅白歌合戦、なんだかんだと言いつつ見ちゃいましたよ。

  • リハーサル映像までニュースで流すか!
  • 綾瀬はるかの起用には無理があった。
  • やっぱり「あまちゃん」推しな一年だった。
  • NHKの番組への貢献度が、というよりNHKの番宣になってやしないか?
  • 朝ドラ「ごちそうさん」の主役2人はやっぱり背が高い!
  • AKBの卒業宣言はどうせ出来レースなんでしょ。
  • 最後にNHKオンデマンドの宣伝も忘れていなかった。

なーんてことを思いつつ、途中は画面だけで音楽聴いたりしてましたけど最後まで。

やっぱり今年は「あまちゃん」なNHK
http://tiiduka.blogspot.com/2013/12/nhk_31.html
(能年玲奈が登場→小泉今日子がサプライズ出演なーんて想像。これに薬師丸ひろ子が加わっての「潮騒のメモリー」をぜひ見たいもんだという願望でもありますが)
と書いていた以上のものでしたね。

ドラマ出演者、副駅長の吉田君だけ岩手の北三陸から登場で、他の豪華な出演者はNHKのスタジオで「あまちゃん」な状態を演じる寸劇。
宮藤官九郎と宮本信子が審査員だし、もう「あまちゃん」の境界線が曖昧というか、なんというか。(天野アキがデビューして紅白に出てるっていう設定なわけですけどもさ)

早い時間帯にこれが出たこともあって、これは吉田君以外は全員出るなって思ったら、登場の仕方がデラックス。鉄拳のイラストが効果的だし、尾美としのりはやっぱり運転手してるし。

能年玲奈と橋本愛のデュエットだけかと思えば、GMT+アメ女でスタートして、「潮騒のメモリー」を「潮騒のメモリーズ」→天野春子(小泉今日子)→鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)と見事なリレー。最後にみんなで「地元へ帰ろう」で締めてという構成は「紅白歌合戦」の中での劇中劇。

小泉今日子は紅白辞退とか言われてたけど、もうこういう演出でやるからってことだっただけだよねと。薬師丸ひろ子もNHK総合のSONGSに出てたから伏線と言えば伏線。



その後も「紅白」とか関係なく歌合戦という名のエンタメ番組は続き、最後は北島三郎。(紅白交互にというのが基本で、少なくともトリは紅白対決って感じにすべきでしょ。スマップのあとに北島三郎とか順番が無茶苦茶)

毎回思うことだけど、知らないミュージシャン、楽曲が多いなぁということ。
親切にこういう人ですよという案内が小さく画面に出るのは、そういうことを含めてのものなんでしょう。(CMに使われて知ってるような曲もあったけど)

森信一は「襟裳岬」じゃなく「冬のリヴィエラ」に急遽変更するなんてことはガチガチの構成、スケジュールだから無理だったんだろうなと思うけど、残念といえば残念。

2013年12月31日

やっぱり今年は「あまちゃん」なNHK

NHK総合で「あまちゃん」大放出って感じですね。

主役だった能年玲奈は紅白のPRやってるし、今年の紅白はもしかしてもしかするのかもなどと想像してしまいますよ、やっぱり。
(能年玲奈が登場→小泉今日子がサプライズ出演なーんて想像。これに薬師丸ひろ子が加わっての「潮騒のメモリー」をぜひ見たいもんだという願望でもありますが)

年末モードだからわかるんだけど、NHK総合の「あまちゃん」関連番組(「家族に乾杯」の小泉今日子出演回)とか「あまちゃん」の音楽を担当した大友良英さん関係とかもう盛りだくさん。

もちろん「あまちゃん」そのものの週単位でのダイジェストがどかんと放送されてるし、朝ドラ「ごちそうさん」の視聴率が好調(「あまちゃん」を上回る)だけど、毎朝8時に朝ドラを見る習慣を付けてくれた「あまちゃん」には敵わないってことでもあるんでしょうね。

その影響なのかTBS系列8時30分からの「はなまるマーケット」は終了ということに。以前の放送時間帯だと8時15分から朝ドラで、8時30分からのニュースとともにチャンネルを替えてたって人が減ったということかと。

というわけで、ついつい見入ってしまいました。ダイジェスト版なのでアナウンスで補ってるバージョンなんだけど、リアルタイムで観ていたこともあって違和感無し。
薬師丸ひろ子の演技は『復帰後』いろんな映画で個性的な脇役をこなしていたことの頂点の一つがあの演技だったんだろうなってことと、最後の「潮騒のメモリー」は鈴鹿ひろ美バージョンもぜひ配信でいいんで売り出して欲しいなと思いました。

それにしても、NHKのサブカル枠じゃなく、メインストリームな朝ドラで宮藤官九郎だったんだから、NHKも変わったよなぁと。
(民放を圧迫していると突っ込まれても仕方がないと思いますよ、ほんと)

今後はNHKがドラマをパッケージ商品として販売、ウハウハってことでもあるんでしょうが、「あまちゃん」だから仕方無いかって思えてしまうのは、やはり「あまちゃん」の力だと思った次第。

2013年12月15日

NHK総合 大河ドラマ「八重の桜」は新島襄が死ぬのが遅すぎた

NHK総合の大河ドラマ「八重の桜」ですが、毎回必ずとかの頻度ではなかったものの、シーズン通じてなんとか視聴。録画してまで観ないけど、土曜日の再放送とか結構機会があるもんです。

NHK大河ドラマ「八重の桜」
http://www9.nhk.or.jp/yaenosakura/


前半は会津を舞台にした山本家と会津藩主松平容保と朝廷との関係、そして会津戦争の終わりまで。
後半は京都を舞台にした山本家そして新島襄との物語だったわけですが、後半は新島襄にスポットを当てすぎてしまい、新島八重という江戸時代(弘化2年)に生まれ、昭和恐慌が始まってる昭和7年まで生きた長い人生を描き切れてなかった(描いてなかった)のが残念。

前半については以前、会津に住んでる八重そっちのけで兄のいる京都での話ばっかりじゃんと思ったものですが、後半はこれじゃ新島襄と「同志社」の話になっちゃうじゃんと思っていたら、いやほんと、「八重抜き」でもいいんじゃないのというドラマになってしまってたんじゃないの?

「新島襄が死ぬのが遅すぎた」と言ってしまうと残酷なんだけど、新島襄が死んだのって明治23年なんですよ。(明治は45年間、大正は15年間)
なのに死ぬタイミングがずいぶん後になるなぁと思ったら、全50話の48話でようやく亡くなるという設定。なんだか中途半端な主人公の描き方だなぁと。
(新島襄演じるオダギリジョーが人気あるから終わりの頃まで引っ張ったんじゃなかろうかなどと邪知)

新島襄
天保14年1月14日(1843年2月12日) - 明治23年(1890年)1月23日)
新島八重
弘化2年11月3日(1845年12月1日) - 昭和7年(1932年)6月14日)

新島襄が亡くなったときの八重の年齢は44歳。(まぁ当時は数え年だろうけど、それは無視して)
新島八重が亡くなったのが86歳

そんな盛りだくさんのエピソードがある方じゃないから無理ってのはやる前からわかっていたはずで、それならドラマとしてどう料理するかというのが制作陣の役割だと思うのですが、結局は「新島襄依存度」(オダギリジョー依存度と言い換えてもいいかも)の高いままドラマが終了してしまい残念だと思った次第。

NHKのあらすじのページにはわざわざ年表が付いているという丁寧さなんだけど、時代背景とかはわかるけど、「当時にしては長生きしていろんな経験をした女性」を描ききったのかといえば、それはなかったなと。