2019年12月21日

今年の振り返り HDDの故障

ここ数年、夏になると必ず一台はHDDが壊れるのが続いてます。
トタン屋根の2階に置いているから暑いのが原因だと思うんですが、ほんと夏になると壊れます。

ノートはSSDになったし、Mac miniもSSD化したけどデータ領域はHDDだし、外付けのHDDの台数が多いのが原因なんですけどもね。

Mac miniに外付けしているHDDは、3.5"2TB + 3.5"4TB + 3.5"4TB + 2.5"RAID0(2TB+2TB) + 2.5"RAID0(1TB+1TB) と結構な台数。

これとは別にいつも稼働してMac miniのTime Machine先のDrobo製RAID機器が2台あってそれぞれに3.5inch HDDが4台ずつ。

ざっと数えて16台。多すぎ!
いまごろになって電力の無駄なんじゃないかと思えてきたりしますが、もはや手遅れ。

で、今年の夏はDroboの2TB×4台で動かしてるものの1台(つまり2TBのHDD)がお亡くなりに。

Crystaldiskinfoでエラー内容だけ確認だけして資源ゴミ(特殊なRAIDなので消去も不要)に出しましたが、新規で今さらWD製の青2TBを買うことに。

おかしいな、予備用があったはずと探すも出てこないんですよね、こういう時。何年か前に予備用買ったはずなんだけどって。

ちょうど故障した時期は、3.5インチ2TBが6500円ぐらいの時期だったのでとっとと注文してRAID回復したんですが、そうすると出てくるんですよね、予備の2TB。ちゃんと探せよと。

故障が多いことでお馴染みのSeagate緑3台+今回のWD1台だからまたエラーになるかもしれんということで、今度こそ予備に。

となると次は3TB×4台で動かしている方が来年の夏あたりに壊れる予感がして3TBを買っておくか、と思ったらそんなに安くないんですよね。

中古をざっと調べてみたけどメルカリは4000円~5000円の中古ばかり。こんなに高いのか、とAmazonで見たらSeagateの緑で7600円。高いんですよね、微妙に。予備用として買うには。

そういうわけで、今回は見送り。
だったら今使っているHDDケースで動くであろう8TBのを1台足してHDDを集約した方が故障確率減るじゃんということで、来年の宿題にします。