2014年5月6日

後半連休の4日目 - あっという間の4日間で録画番組の消化

4連休で帰省するとなると、やはり前日には自宅で休みたいということで、昨夜出発し、深夜時間帯に戻ってきました。通行量はそんなに多くなかったけど、逆側(上り方面)はかなりクルマが多かったです。

で、戻ってきたら涼しいというか寒い。ストーブ点火しちゃいましたもん。
朝に起きてからも同様で、晴れると暖かいというか、暑いんだけど、空気というか風が冷たいんですよ、これが。何を着たらいいの?状態。

テレビ番組の録画機(東芝 REGZA D-TR1)のHDD容量があと数時間という状態なので、録画した番組を観ては消し。録画したもののこれは関心の無い感じだなという映画はバッサリ消し、これは残しておかねばというものは消えないように保護設定にしたり。

NHK-BSプレミアムで土曜日に(NHK総合は日曜)放送していた韓国ドラマの「トンイ」最終回(全60回)を見て、最後はあっさりなんだよなぁと。
韓国では週二回の放送ということもあって、かなり撮影スケジュールがタイトなんでしょうね。人物と遠景を合成してるって感じのシーンが結構あったのが印象的。日本のドラマでも夕方のシーンなのに影が短い(ほんとだったら日が傾いているはずなんだから、影は長くなるはず。夕焼け色に着色してる)というものがあったりしますが、それ以上。
とはいえ、登場する子供が顔を汚していたりするのは演出としてわかるけど、それ以上に何本も歯が抜けてたりして、そのへんのリアリティはすごいなと思います。(日本じゃそんな子役出てこないものねぇ)

NHKでは韓国ドラマ枠を大幅に削減するようですが、いまみたいになる前は ER だったり、Mr. Bean のような欧米のシリーズが普通に放映されてたんだから、そういう方向になるのであれば歓迎。バラエティ番組が増えるのはこれ以上はもういいですから、そういう
方向でお願いしたいもんです。(無理だろうなぁ)

追記
#「太陽を抱く月」という韓国ドラマでした。削減ってわけではないようです。架空の歴史ドラマという変わった設定のドラマですね。「トンイ」も史実とは大きくことなる演出だったので、日本よりその辺の解釈は自由度が高いようです。
日本の場合、大河ドラマ「平清盛」が新しい歴史観でこれまでの常識を覆すようなドラマになってたけど不評でしたものねぇ。

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