2011年4月13日

三菱電機冷凍冷蔵庫の製氷不具合の修理

自宅の冷凍冷蔵庫、この震災の停電後に「自動製氷」できない状態でした。
「三菱 冷蔵庫 製氷」で検索すると結構トラブルの多い機能みたい。

製氷皿に水を入れて凍らせればいいんですが、いままで便利に使ってきた機能なんでやっぱり使えないと不便。故障だろうとサポートに電話して聞いたら出張料込みで1.5万〜2万円とのこと。
製氷機能のためだけにこの金額は高い!
そんなわけで自分でやってみました。

うちの冷凍冷蔵庫は「三菱冷凍冷蔵庫MR-KE40D-T1形」という量販店向けモデルで2003年製。




取説を読んで、クリーニングを実施したけど、給水ポンプが動いてない状態。
いままでは問題なく使えていたので、給水ポンプの故障かと思って、給水タンクに入っているポンプを取り出して分解してみたけど問題なさそう。(冷蔵庫内の磁石と連動して動くようになっているポンプです)
となると冷蔵庫の中に入っているモータの故障?と思ったんですが、このモータを動かすには・・・と考えてみると製氷皿に氷が残っている状態だからじゃないかと思った次第。

操作パネルの「表示切替」を長押しすることで、「製氷停止」、「すすぎ洗い」をすることができます。
  • 3秒長押しで製氷停止(製氷皿に残った氷を排出、給水しない)
  • 5秒長押しで「すすぎ洗い」(製氷皿に残った氷を排出、給水、製氷皿の水を排出というクリーニング)




できた氷が収納される「氷室」(アイスサーバー)の引き出しを取り外し、製氷のメカを確認。
製氷皿が見えます。上から水が落ちてきて、ここで製氷。製氷皿が回転して中の氷を落とす仕組みのようです。



「すすぎ洗い」を実施するとアーム(残りの氷の量を検出する「検知レバー」)は動くんですが、製氷皿が回転しない状態でした。

「すすぎ洗い」時に製氷皿が回転しない、つまり製氷皿が固定されている状態だということが判明。
水滴が凍って回転を妨げているんだろうと推測。

となると、「すすぎ洗い」操作をしてアームの動きにあわせて製氷皿が回転できるようにしてあげればいいわけで、製氷皿を揺すってみました。
再度「すすぎ洗い」をしてみると動きました。


これが正常時。右側のアーム(検知レバー)が下(上から手前方向)に移動し、製氷皿が時計回りに回転します。



中の氷を落としたあとに給水ポンプが動きだします。

今回の震災、震災に関連する停電で製氷できなくなっている人が多いんではないかなと思います。
参考になれば幸いです。

製氷皿の動きがどうなっているのかを確認してから作業をしてください。
部品はそんなに頑丈にできているわけではないので、強い力を加えると破損したりしますんでご注意を。
破損に至っても当方では責任は取れませんのでご自身の判断でやってください。

何度か引っ越しをしていますが、このような状態になったのは初めて。
製氷停止してから電源を抜いて引っ越しをするのが正解なんですね。今頃気付きました。

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