- リハーサル映像までニュースで流すか!
- 綾瀬はるかの起用には無理があった。
- やっぱり「あまちゃん」推しな一年だった。
- NHKの番組への貢献度が、というよりNHKの番宣になってやしないか?
- 朝ドラ「ごちそうさん」の主役2人はやっぱり背が高い!
- AKBの卒業宣言はどうせ出来レースなんでしょ。
- 最後にNHKオンデマンドの宣伝も忘れていなかった。
なーんてことを思いつつ、途中は画面だけで音楽聴いたりしてましたけど最後まで。
やっぱり今年は「あまちゃん」なNHK
http://tiiduka.blogspot.com/2013/12/nhk_31.html
(能年玲奈が登場→小泉今日子がサプライズ出演なーんて想像。これに薬師丸ひろ子が加わっての「潮騒のメモリー」をぜひ見たいもんだという願望でもありますが)と書いていた以上のものでしたね。
ドラマ出演者、副駅長の吉田君だけ岩手の北三陸から登場で、他の豪華な出演者はNHKのスタジオで「あまちゃん」な状態を演じる寸劇。
宮藤官九郎と宮本信子が審査員だし、もう「あまちゃん」の境界線が曖昧というか、なんというか。(天野アキがデビューして紅白に出てるっていう設定なわけですけどもさ)
早い時間帯にこれが出たこともあって、これは吉田君以外は全員出るなって思ったら、登場の仕方がデラックス。鉄拳のイラストが効果的だし、尾美としのりはやっぱり運転手してるし。
能年玲奈と橋本愛のデュエットだけかと思えば、GMT+アメ女でスタートして、「潮騒のメモリー」を「潮騒のメモリーズ」→天野春子(小泉今日子)→鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)と見事なリレー。最後にみんなで「地元へ帰ろう」で締めてという構成は「紅白歌合戦」の中での劇中劇。
小泉今日子は紅白辞退とか言われてたけど、もうこういう演出でやるからってことだっただけだよねと。薬師丸ひろ子もNHK総合のSONGSに出てたから伏線と言えば伏線。
その後も「紅白」とか関係なく歌合戦という名のエンタメ番組は続き、最後は北島三郎。(紅白交互にというのが基本で、少なくともトリは紅白対決って感じにすべきでしょ。スマップのあとに北島三郎とか順番が無茶苦茶)
毎回思うことだけど、知らないミュージシャン、楽曲が多いなぁということ。
親切にこういう人ですよという案内が小さく画面に出るのは、そういうことを含めてのものなんでしょう。(CMに使われて知ってるような曲もあったけど)
森信一は「襟裳岬」じゃなく「冬のリヴィエラ」に急遽変更するなんてことはガチガチの構成、スケジュールだから無理だったんだろうなと思うけど、残念といえば残念。
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