2023年1月14日

WiMAX2+の速度規制に耐えかね楽天モバイル+ホームルータに

 ずっと使い続けているWiMAX2+というInternet接続サービスですが、難点はデータ通信量が多いと18時から26時まで速度規制されること。


概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)

とある通り、遅いんです。

安いサービスなら仕方がないなとも思いますが、これでも毎月4787円(税込)も支払ってこの状態。

NHK+やAmazon Prime Videoなどの動画配信は無理。YouTubeの画質を落として見るのがやっと。YouTubeのライブ配信がつらいんです。

音声だとまぁ大丈夫なのですが、同時にダウンロードしたり、Twitterやっているとかなり遅いなと実感します。

WiMAX 5Gというのが出ているし、これなら「現在のWiMAX +5Gプランは無制限のため、原則速度制限なし」とのこと。(UQモバイル)


これに切り替えるかと思いましたが、気付けば契約しているNiftyのWiMAXサービスは新規申し込みを終了しているし、プロバイダの変更をするしかなさそう。なんかハードル高い。

Niftyのアカウントはもう30年ちょい前(Niftyは35周年だからほぼほぼ一緒)に加入したときからずっと使っているものなので、ずっと使っているemailアドレスも温存したいし、Nifty使い続けたいんだけど光回線しか無いんじゃ仕方が無い。

Nifty IDを解約せずに回線だけ解約(解除と呼ぶそうな)することに。

WiMAX接続サービス、2年縛りで前回更新が昨年2月だったので手数料を払わねばなりませんが仕方がないです。


他社のWiMAX 5Gサービスを見てみましたが、以前のような大きなキャッシュバックキャンペーンをやっているところはほとんどなく、あれ?って感じ。

で、あれこれ調べるとWiMAX2+からWiMAXの5Gではなく、楽天モバイルのSIMでホームルータという使い方をしている人が多いようです。

楽天モバイルはスマホで使っていて家の中でも電波受信に問題ないことは確認済ですし、WiMAXよりずっと安い。毎晩の帯域制限もなし。

モバイルルータはIO-DATAのものだと楽天のバンドだけ掴む機能があるようだけど、Wi-Fiが2.4GHz帯だけという謎仕様なのでパス。ドコモが売ってるいるシャープ製のHR01だとWi-Fi6対応なんで現在使っている802.11ac(Mac miniはここまで対応)が使えるんでこれが良さそう。しかも相場はメルカリで8千円と安いです。


こうなると善は急げ!ってことでモバイルルータはメルカリで注文し、翌日到着。

楽天モバイルは2回線目の契約で2980円+税+ユニバーサルサービス料とWiMAX2+のお値段よりずっと安い。さくっと申し込みし、早速発送のステータスに。


ああなんで早くこれにしておかなかったんだという気持ちが強いんですが、楽天モバイルもあれだった(なかなかローミングから開放されなかった)から、ま今からでもいいかと。

申し込んだSIMが届くまではスマホに入れているSIMを使って設定を済ませました。SSIDやパスワードはいちいち面倒なものを入れなおすのが面倒なので、従来の設定を引き継ぎ。肝心な楽天モバイルのSIMの設定はSIMフリー端末なので、プリセットしてあるドコモの設定に加えAPN設定を追加するだけという拍子抜けする簡単さ。プリセット名にRakutenと適当に決め、APNに rakuten.jp を入れるだけ。簡単です。

速度を比較。上がWi-Fi2+の速度規制無し時間帯。下が楽天SIM。



速度規制が入らない時間帯だと残念な結果に。楽天のLTEってこんなに遅いのかと実感することに。うーむ。

で、18時から26時までのWiMAX2+の速度規制時の速度がこれです。遅いでしょ。遅いんです。


公式で「概ね1Mbps(YouTube動画の標準画質レベルが視聴可能な速度)」と書いてある通りの遅さ。

ということで、あとは楽天モバイルの新しいSIMが届いたら入れ替えるだけです。

2022年6月27日

ちょうど参院選があるので前回2019年参院選「政見放送」を考えてみる

もう少しで参議院選挙ですね。(2022年7月10日投票日です)

政見放送、ネット時代だからでしょうか、時代でしょうか、スタジオのセットに座ってという従来のものが減っているように思います。政党の政見放送はCM化し、議員候補の政権放送はプロモーションビデオになっているものもあります。

これは秀逸と思ったのが2019年参院選青森県選挙区 小田切さとるさんの政見放送。
これは政治色全く無いです。5分半、ぜひ見て欲しいです。


見て頂くとわかるんですが、選挙区候補の政見放送なのに名前が出て来るのはなんと1分過ぎてから。

2019年の青森県の実情をよく捉えた作品なんです。だから古くならない。2019年の青森県を知る映像になっています。

名前も政党名も連呼しないから圧がない。青森県の実情、青森県の課題を坦々と語るだけ。
だから作品になっている。視聴者(有権者)への共感を誘う。

残念ながら落選。著名人でも宣伝しているわけでもないのに1.4万回回も再生されてます。
私は時々見返しています。
2019年の青森県の記録映像になっていると思います。


2019年と言えば、宮城県選挙区の石垣のりこさん。



「新しい人」をキーワード(対立候補は1955年から3代に続く世襲政治家)に視聴者へ問いかけから始まります。

そして課題であることをもう決まったことだと思っていませんかと語りかけます。
私は○○の壁を越えていきたいといういくつかのわかりやすい政策を絞り、新しい人だからこそ○○できる。一緒に壁を乗り越えましょうという結び。
これは石垣のりこさんのプロモーションビデオになっていると思います。


2019年参院選での対立候補の政見放送はこちら。


「父の時代から30年」という実績をアピール。
政策は総花的(そうばなてき)であり、なんでも任せろという無責任さ。
そして最後にガンバロー。(鼓舞)
必ずみなさんの期待に応えるで’結ぶのが対照的。
終わったかなと思うと当時の安倍晋三首相が出てきてアピール。結んだんだから出てこなければ良いのに作戦失敗としか思えません。

2022年6月の視点で見るとどっちが当選したかではなく、作品の質としてもやはり石垣のりこさんの方が優れていたと思います。

政見放送だけで投票先を決める人は少ないでしょうが、政見放送に何を求めるのかが変わってきたように思います。

2022年1月17日

今さらユニバーサルプレイヤー BDP-93 NuForce Xtreme Edition を購入

今さらだけどユニバーサルプレイヤー OPPO BDP-93 NuForce Xtreme Edition(BDP-93NXE) を購入しました。もちろん中古です。

BD,DVD,SACD,CDのユニバーサルプレイヤーなので、HDMI出力が(しかも2つも)付いているんですが、それは普段は接続せず、RCAケーブルのLとRだけつないでという使い方。CDプレイヤーとして、SACDやDVD Audioの再生機として使っていく予定です。


OPPO DIGITALといえば、OPPO Digital JapanのBDP-105DのJAPAN LIMITEDが物量投下モデルとして有名ですが、さすがに中古市場でも高く、私はBDP-93にNuForceが音声回路を作り直したNuForce Xtreme Editionにしたという次第です。

(CDプレイヤーの買い替えだと思えば十分納得できる相場なので)


NuForceは他にもOPPOのモデルを独自チューンして販売していますが、それの最上位モデルとなります。

  • OPPO BDP-83SE NuForce Edition
  • OPPO BDP-93 NuForce Edition
  • OPPO BDP-93 NuForce Xtreme Edition ←これです。


NuForce Xtreme Edition公式日本語サイトhttp://www.fuhlen.jp/nuforce/highend/products/oppo_bdp_93nxe.html


(上位のBDP-95とBDP-105は ESS Technology の Sabre 32 Reference DAC ES9018)

音楽評論家の高橋健太郎氏がOTOTOYのサイトで8年前に、

BDP-95はその後、都内の事務所で少しの間、試用する機会を得た。実のところ、僕は映像やサラウンド再生も扱うユニヴァーサル・プレイヤーのオーディオの部分には、それほどの期待はしない人間だった。自宅でLINNのUNIDISK1.1という百数十万円もするユニヴァーサル・プレイヤーを使っていたこともあるが、CDやSACDの再生能力に関して言えば、オーディオ専用機に分がある、という印象を得ていたからだ。だから、十万円代で買えるユニヴァーサル・プレイヤーであるBDP-95のオーディオ再生能力も、評判が良いとはいえ、価格相応ではないかとは思っていた。

だが、繋いで音を出した瞬間に笑ってしまった。すっとローエンドまで伸びた低音とクリアーな音場がいともたやすく描き出されたからだ。

https://ototoy.jp/feature/2014120400

と書いているんで、こりゃBDP-95にしないと駄目かなと思いつつもやはり出会い(10年前のモデルですから)と予算が。

相場をチェックするとたまにBDP-95の安いのがあるんですが、何かしら不具合を抱えていたりするんでさすがにパスだし、競争率も激しい。円盤を回転させたり光学読み取りだしとメカ系の製品だけに不具合はやはり困りますからね。


アバック 新宿本店ブログでも比較されています。

BDP-93NXEは、エルトン・ジョンの声に厚みと実在感があります。BDP-95は声の厚み・実在感がありつつ、サラウンドするような音の広がり感が圧倒的
BDP-95はBDP-93NXEに近い感じですが、BDP-93NXEの低音は鋭く、こちらはヘビー級のような重さが
BDP-93NXEの方がDSDの特徴が出てやさしく生っぽい音に聴こえます。声が空間に広がる感じは、BDP-95が一番表現できているように

https://blog.avac.co.jp/shinjuku/2011/10/oppo-bdp-95bdp--713f.html

ってな感じで圧倒的な差でもなさそうだし。これでいいんじゃないのとも。


あとは個人のブログですが、「BDP-93をBDP-93NXEにアップグレードしました」という投稿では、ノーマル状態のBDP-93をアップグレードする基板だけで800ドルもするとか、びっくり情報。
肝心の交換後の音質ですが、CDの音が非常に良くなりました。SACDは従来でも良い音だったのですが、NXEになってからはCDもかなり楽しく聴けるようになりました。
私はこのボードの購入にESOTERICのP-1とD-1を手放したのですが、その価値は合ったと思います。
http://staraxis.kazelog.jp/okiraku/2011/07/bdp-93bdp-93nxe-7d9b.html


とまで書かれていては満足しろという話。(2011年の投稿ですけどね)

そうそう、BDP-8xやBDP-9x、BDP-10xシリーズはあの「HDCD」 (High Definition Compatible Digital) のデコードにも対応しているので、たくさんあるHDCDのCDを再生できるという楽しさもあります。

いままで東芝のDVDプレイヤーでHDCDのCDを再生していましたが、腰高な音で全く好きになれなかったので、やはり今回の導入は正解かと思っています。

そんなわけで、久々にあれこれCDを再生する楽しさを味わっています。