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2024年8月26日

型番にY3が付くヒビノ取扱いのAKGヘッドフォンが当たりでした。

 2019年に発売されたヒビノが取り扱ったヘッドフォン、なかなか良かったです。K175-Y3というオンイヤーの密閉型を中古で購入してみたところ好みの音。AKGってあんまり合わない人だったんですが、これは大当たり。

じゃ、開放型はどうかというとK245-Y3というヘッドフォンも良かったです。K240より今風の音づくりと言いますか。


どちらもミニXLR端子のカールコードなので、ストレートケーブルが使いたいという人は他社のケーブルを使ってしまうことが可能です。(私はサウンドハウスで買ったBeyerのストレート3mを使ってます)

すでに中古でしか入手できないようですが、メルカリでの出品があったり、中古市場(駿河屋など)でも流通してます。

AKGって苦手なんだよねって人にほど試してもらいたいです。

価格.comマガジン【AKGヘッドホン】レビュー:https://kakakumag.com/av-kaden/?id=13684


駿河屋:ヘッドフォンAKG オープンエアー型 ヘッドホン (ブラック) [K245-Y3] (状態:本体状態難)

サウンドハウス:beyerdynamic ( ベイヤーダイナミック ) / K1000.07 (現行ヘッドフォンの付属品なのに終売とは・・・)

メルカリ:3.5mm - ミニXLRケーブル

2017年1月1日

新年あけましておめでとうございます

2017年になりました。
あっという間に2017です。2010年代も後半感半端ないですね。

昨年後半にいろいろと「機材」を購入したのですが、ここでの紹介がまだという状態でして、もうちょっと待って下さいねという状態。

b から始まるメーカの製品をいくつも。一例。


そんなこんなで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2016年11月23日

beyerdynamic DT 880の【B級品特価】が更に値下げ

フジヤエービックで、ヘッドフォンの beyerdynamic DT 880/990シリーズが【B級品特】です ってことで書きましたが、DT 880シリーズの3モデルが、特価からさらに2,000円下がってます。

「フジヤエービック オンラインショップ」オーディオアウトレット
http://www.fujiya-avic.jp/products/list190.html&pageno=4&orderby=3


19,900円だったのが、17,900円ですよ。ヤフオクの中古じゃないんだからさ。
(DT 990シリーズは19,900円のまま)

ということで、迷ってた方、急いだ方がいいですよ。

2016年11月21日

beyerdynamic DT 880/990シリーズが【B級品特価】です

フジヤエービックで、【B級品特価】ということで、beyerdynamic のヘッドフォン、DT 880、990シリーズ が特価になっています。

限定特価のアウトレット商品!「フジヤエービック オンラインショップ」
http://www.fujiya-avic.jp/products/list171.html&pageno=4&orderby=3


DT 880/990シリーズの日本代理店扱いの商品が、『メーカーアウトレット品 外箱にイタミ・変色あり 本体は未使用品です。 メーカー保証つき』ということで、どれでも19,900円(税込)になってます。

並行輸入のサウンドハウスと比較しても、ずっと安いんで悩みますね、この値段。

DT 880シリーズが同じ価格でずらっと並ぶとどれにするかだけでも悩むもんですけど、この値段だしなぁ。ああ、どれにしよう・・・

beyerdynamic DT 770 PRO 32 を今更ながら購入

久々のオーディオネタ、ヘッドフォンネタです。
中古の beyerdynamic DT 770 PRO 32 を購入しました。

beyerdynamic の DT 990 PRO は気に入って使ってますが、どうしてもインピーダンスが高いのがネック。
ポータブル機器との接続だとやはり低いインピーダンスのものってことで、DT 770 PRO の中から32Ωのこのモデルにしました。

DT 770 PRO | 製品トップ | TASCAM
https://tascam.jp/jp/product/dt_770_pro/top


80Ωにするか、32Ωにするかで最後まで悩みましたが、インピーダンスの他は、ストレートケーブルの長さ(3mと1.6m)、イヤパッドの違い(ベロアと合皮)の違いだったんで、持ち運び運用もできるかもなどと思ったりして、32Ωに決定。(ポタ運用はまずやらないと思うけど)

beyerdynamic DT x00 シリーズのヘッドフォンについては、以前まとめたのがあるのでそちらを参照していただくとして、開放型の DT 990 に対し、密閉型なのが DT 770 ということになります。
モデルライフもかなり長くて、上位モデルも揃ってきたし、一部のモデルは整理されてきていますが、いまでも人気のあるシリーズということになります。

日本のメーカだと次から次へとモデルチェンジして、もう追いかけられないよ・・・となるところですが、クルマと同様にモデルチェンジサイクルが長いのがドイツらしいところでしょうか。(最近のVWゴルフはずいぶん短期間でモデルチェンジしてますけど)

鳴らしやすいか、という問いにはYes。
写真のようにポータブルCDプレイヤー(PanasonicのSL-S30)の出力でもボリューム半分以下でも十分な音量が取れます。

録音の良さ、悪さが結構はっきりわかるタイプのヘッドフォンですね。(PROシリーズだから当然なんでしょうが)
こんな音入ってたのか、と気づくことも多いヘッドフォンです。

新譜からだと、たとえばこんなの。(Bruno Mars - 24K Magic)


だと、非圧縮のCDで再生してもいっぱいいっぱいだなぁという感じ。リミッタいっぱいいっぱいって感じ。音像も上下に広がらないし、うーん・・・という感じ。
(ハイレゾ配信が44.1/24bitで出ているけど、CDで十分なんじゃないかな)

宇多田ヒカルの久々のアルバム、Fantôme収録曲だとそのへんが全然違う感じで、お金掛けてるアルバムだなぁと思ったりします。



Fantôme の「人魚」「ともだち」あたりがいい感じ。(PVが無いんで「花束を君に」で勘弁)
低域強いけどちゃんと分解して再生してくれるのはこのヘッドフォンだからだわな、とも。

ポータブル機器を使っている、アンプが貧弱というのであれば、無理してハイインピーダンスのモデルにせず、これでいいんじゃないの、と思う次第。

どうでもいいけど、遮音性が高いので、曲の再生が終わったままヘッドフォンをしていると眠くなりますね。(笑)

2016年7月30日

近況など(オーディオ機器編)

オーディオ機器なんですが、ぜんぜん更新してません。
ポータブルCDプレイヤーも増殖していません。

ハイレゾ音源(DSDは除く)は再生できる環境なのですが、音源はビーチボーイズのペットサウンズの50周年記念盤が増えたぐらい。(Blu-rayオーディオが収録されているのです)
しかし、このペットサウンズの60周年記念盤、まだ未開封なんですよ。とほほ。
収録楽曲はもう耳にタコ状態だし、まぁあるうちに買っておくかという感じだったものでして。(40周年、50周年も買ってますし、他にもリマスタリングの度に買い増してますからねぇ)

ヘッドフォン、イヤフォンもこれまた買っていません。
なんか次々に新製品が出ていてもう凄い勢いみたいですが、店頭の試聴機すら触ってません。欲しくなるから。(苦笑)

ヘッドフォンは、SONY MDR-V6、オーディオテクニカ ATH-M50あたりが定番、これに加えてGRADO あたりが定位置にありますね。どっちも旧製品。でも気に入ってます。

ヘッドフォンアンプは、PS Audio の GCHA か、Lovely Cube という構成ですね。
いまは夏なんで暑いモンでスピーカ再生ばっかり。
ごめんなさい。

そうそう、右京さんに教えてもらった、パナソニックのポータブルCDプレイヤー SL-S30用のACアダプタ、オーム電機 AV-DR305E (3V/500mA) は良かったです。トランス式なんでノイズも拾わないし、電池の減りの早い SL-S30 の稼働率が上がりました。

ヨドバシ.com - オーム電機 OHM AV-DR305E [ACアダプター 3V/500mA]【無料配達】
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001607610/index.html

1000円しない商品ですが満足度は高かったです。

2015年9月8日

In Seoul Pt.4 狎鴎亭ロデオのヘッドフォン専門店に出掛ける

ソウルの電気街、龍山電子商街から地下鉄を乗り継いで、地下鉄の狎鴎亭ロデオ駅の近くにあるヘッドフォン、イヤフォンの専門店に行ってきました。


狎鴎亭ロデオというエリア、日本だと表参道みたいなところでカフェ(もちろんチェーン店じゃないカフェ)がたくさんあるところで、駅直結のビルもハイソサエティ。



走ってるクルマもドイツの高級ブランドが多くて、大好きな街の猥雑さは全く無し。完全アウェー。


地下鉄の4番出口を出てちょっと歩くとお店に到着。
急な坂道なので入口も斜面に沿っています。




店内はカフェをイメージしたものだそうで(日本語で教えてくれました)、高い天井のゆったりしたスペースにたくさんのヘッドフォン、イヤフォンが並んでいます。


イヤフォンは小さなカゴの中に入っています。もちろん試聴可。
JVCの木のイヤフォンが並んでます。



日本のメーカだと、SONY、Audio Technica、Fostex、JVC、Final (final audio design)、TDKという感じ。オーディオテクニカはATH-W5000も置いてありました。

UltrazoneのヘッドフォンはEditionシリーズが揃ってます。



ヘッドフォンアンプは下の方に。
ポータブルヘッドフォンアンプはDAPと一緒に別の場所にありました。


静かなゆったりしたスペースだし、お店の方もあれこれ薦めてくるわけじゃないのでじっくり試聴するのに良い場所だなと思いました。
GRADOとベイヤー製品の取扱いがないのだけが残念なところ。

In Seoul Pt.3 龍山電子商街に出掛ける

ソウルの秋葉原的な場所、龍山電子商街に出掛けてきました。
とはいえかなり広い場所なんで、電子ランドという建物だけにしました。PC関連だと別の建物になるようです。


最寄り駅は地下鉄1号線の龍山駅なんですが、駅前のビルを再開発中ということもあって、結構遠回りして到着。

まずは入ったフロア、地下1階から見ていきましたが、電子部品のお店が結構多い感じ。




このへんは秋葉原みたいな感じです。

地下1階から1階に上がるエスカレーターの近くでヘッドフォンを扱っているお店を発見。
しかもGRADOじゃないですか。


このお店、BeyerやUltrazone製品も扱うお店で、狭い店内にいろいろなヘッドフォンがディスプレイされていました。(GRADOは試聴機無しでした。残念)

2階はハイエンドのオーディオ製品を扱うお店が集中していて、いかにも高そうって感じのお店になってましたが、さすがに用事があるわけじゃないんで通り過ぎるだけでした。

このあと地下鉄を乗り継いでヘッドフォン専門店に出掛けることにしました。

2014年12月30日

このブログ的な2014年振り返り(ちゃんとしたやつ)

昨日も似たような主題で書いたんですが、原田知世の話になってしまっていて「何じゃこりゃ」なもんで改めて。

オーディオ機器

Mac miniに接続するような機材の更新は無し。これは久々かも。
世間ではUSB DACやらハイレゾ対応機材が続々登場していますが、DSDとかハイレゾ音源よりやっぱりCDばっかりな日々。
ハイレゾ高いし、なんちゃってハイレゾ音源の存在があるという状況じゃ当面は様子見かな。

ヘッドフォン、イヤフォンの購入も最小限でした。
昨年末に在庫処分のヘッドフォン、パイオニアSE-A1000を購入してから買ったのはオーディオテクニカのATH-IM50だけ。素晴らしい(苦笑)。

イヤフォン - オーディオテクニカ ATH-IM50 安価だけどこれ良いです
http://tiiduka.blogspot.com/2014/05/ath-im50.html

ポータブル環境で音楽を聴くという時間が激減したし、ヘッドフォンで音楽に没入していると宅配便の不在票がみたいな状況が続いたもんだからスピーカで音楽を聴いてた一年でした。
(あとはiPodをクルマのオーディオに接続してという感じ)

そうそう、iPod classicは2台体制で使ってますが、発売終了後に人気になってプレミア状態なんだそうですね。iPhoneに128GBモデルが登場したものの、やはり純粋に再生機としての大容量プレイヤーは根強い人気があるということなんでしょう。

ポータブルCDプレイヤー

中古での購入が主とならざるを得ない商品ですが、リサイクル店(ハードオフなど)での値付けが信じられないぐらい高くなってしまって買ってません。まだ欲しいものはあるんですが、なかなかそういう機会にならず。

音楽パッケージ

CDは相変わらずのペースで買ってますけど、CDソフトケースの「減り具合」から考えると枚数的には減っています。
ここ数年は「中古CD > 新譜」だったのが逆転してます。
タワレコで毎月やってるポイント10倍とかタワレコオンラインのクーポンの罠にまんまとはまってる感もあり。枚数的にはWOW HD、タワーレコードオンライン、Amazonの順かな。中古はブックオフオンライン、駿河屋という感じ。

12月20日発売のミュージックマガジンの年間ベストの記事、海外の雑誌の年間ベストの記事をチェックしてますが、大きな買い漏らしは無かったし、新作をマメにチェックしていたということかも。

私の年間ベストは順当なところでBeckかなぁ。St. Vincentもよく聴きました。もちろんファレル・ウィリアムスの「幸せなら手をたたこう」じゃない、Happyも(歌詞としてはまさに幸せなら手をたたこうなんですけどもね)。
アリサ・フランクリン、ベット・ミドラーなどカバーアルバムが年末に集中してリリースされて年末はこれらかな。
リイシュー作だとポール・マッカートニーのArchiveシリーズが順当に進んでいるのがありがたいなと。
日本のだと原田知世ってのは昨日書いた通り。

2014年のマイブーム(原田知世)
http://tiiduka.blogspot.com/2014/12/2014.html

音楽ダウンロード

上にも書きましたが『「ハイレゾ」はやってません』状態なので、圧縮音源での購入がちょこちょこと。30分程度のアルバムで3000円近い金額だとなんか損した気分になるので、そういうアルバムは安い圧縮音源での購入にしてます。気に入ればCDで買い直したらいいんだしと。iTunes Storeで買うとミュージシャン名やジャンルが日本語(カタカナ)になるという残念な状態なのでAmazon Digitalでの購入が多かったです。

ここに該当するのか微妙ですけど、日本でも開始されたiTunes Matchはとりあえず一年間は利用することにしたので、図書館で借りて低ビットレートだったiTunesライブラリの音源を「ロンダリング」することができたり、Amazonで買ったMP3形式の楽曲をAAC形式に「ロンダリング」してました。
メインのライブラリは登録曲数が多いんでiTunes Matchを常時使える状態ではないので、最近は利用度が低いです。

これまたここに書くのが微妙なんですが、Music Mondaysなどの無料ダウンロードの音楽がダウンロードからストリーミング中心に変化していて、楽曲を手許に置いて再生するというよりはストリーミングで再生するというのが主になっているんだなぁと感じます。
よく言われるYouTubeで再生するから〜的なものもストリーミングですもんね。

音楽系のブログなどで紹介される新作ストリーミング全曲再生OKみたいな期間限定企画も目立ちました。よっぽど好きであればCDを買うだろうし、あまりにこういう限定企画が多いもんだから全然そういうのに追いついていけてません。片っ端から再生していたら寝る時間が無くなりそうな勢いでありますからねぇ。

そんな中、継続して楽しみにしているのが、nyctaperでのライブ音源。無名どころから有名どころまでこちらはしっかりファイルで提供してくれているんでじっくり楽しめます。
日本でもコンサートで撮影OK、録音OKみたいな流れになればと思うけど、観客でスマートフォン越しに鑑賞するってのもどうかと思うし、微妙なとこですかね。

nyctaper Top 10 Concerts of 2014 | nyctaper
http://www.nyctaper.com/2014/12/nyctaper-top-10-concerts-of-2014/
List of All Available NYCTaper Recordings – 2014 Posts | nyctaper
http://www.nyctaper.com/2015/01/list-of-all-available-nyctaper-recordings-2014-posts/

Mac関連

Mac miniを2013年末に購入してそのまんま使い続けています。
メモリを16GBにしてからは快適そのもので、今年は後継モデルの新型が登場しましたけれど、自分でメモリ増設できない仕様だったり、CPUのコア数が減っていたりと残念な方向でのモデルチェンジだったので2012年モデルを買っておいて良かったなとと思います。

Mac mini (Late 2012) のメモリを16GBにしたらキビキビになった
http://tiiduka.blogspot.com/2014/04/mac-mini-late-2012-16gb.html

HDDをSSDに換装するという手段も残ってますけど、メモリ増設だけでかなり快適になったんで当面はこのままで大丈夫かなと。
OS(従来の呼び方だとMacOS)は、買った時のOS X Mountain Lion(OS X 10.8)のままで、OS X MavericksやYosemiteには手を出してません。
私からすると好ましい方向でのバージョンアップじゃないし、Yosemite対応が遅れているハードウェアなどもあるのでまだまだこのままで良いかという感じ。

VMware Fusionではいろいろ遊べました。上で書いているMavericksやYosemiteもVM環境で動かしてますし、WindowsOSもXP(まだ飼ってます)、Windows Vista、Windows 7、Windows 8.1 update、それに加えてWindows 98までという状態に。
全部Mac miniの上で動くのはやはり便利。

ハード面では久々にキーボード蒐集熱が再発した一年でした。正月にハードオフでHP製PC付属の英語キーボードを入手してから再発し、メカニカルキーボード、静電容量式など部屋に散乱するぐらい増えました。(使うのは一つなのにねぇ)
DELLのPCに付属のものとかわざわざ買って置く必要があったのか?というものもありますけど、こればっかりは仕様が無い。

Internet接続

ずーっとADSL接続でしたが、リンクが切れまくるという現象、帯域調整をしても改善しないという状態だったので、11月からADSLからWiMAXに接続を変更しました。
WiMAXに過大な期待はしていなかったのですが、エリア内だからアンテナ2本は楽勝なんだろうと思っていたけれど、アンテナ1本、速度もイマイチという現実に「早まったか」という感もあったものの、やはりいきなり接続が切れるという不具合でストレスが溜まらないのは良い点。ただしIP電話が利用できなくなったのは残念。

WiMAX を申し込んだ (ADSL接続に見切りを付けた)
http://tiiduka.blogspot.com/2014/11/wimax-adsl.html

その他

この一年、13年目を迎えたクルマの買い替え準備をしていました。
クルマ貯金もそろそろ目処が付きそうだったことと、現在のクルマにずいぶんガタがきていたこともあって、2015年にクルマを買い替える予定です。
現在乗っているクルマに取り付けているパーツ類(RECAROのシートからオーディオ機器、ナビなど)を取り外し、取り付けられるものは新しいクルマに取り付けてという作業が必要になるわけですが、このことを考えると買い替えるの面倒だなって思えてしまいますが、このまま乗り続けるにもすでに走行距離が12万キロ超えなんでそろそろ寿命。次も長く乗る予定でおります。

そろそろ買い替え
http://ezk-automobile.blogspot.com/2014/09/blog-post.html
いよいよスズキ・ジムニーを買うタイミング
http://ezk-automobile.blogspot.com/2014/12/blog-post.html

食事は外食が増え、偏らないようにしてはいるものの、自炊が減ったなという一年でした。パウンドケーキを焼くという作業もバターの品切れでなかなかできなかったし、そういう意味では不満が残りました。
コーヒーはペーパードリップでちゃんと淹れる習慣が復活して、ネルドリップもずいぶん前に放棄してたんですが復活。以前のように一日に4杯ドリップしてというのは無理ですが、ちゃんと淹れたコーヒー、やっぱり美味しいです。

ということで、そんなこんなの2014年でした。

2014年5月24日

iTunesが実質使えないんで、CD三昧

iTunes Match の作業をメインじゃないライブラリでやっているもので、iTunes Match の処理中も iTunes は普通に利用できるといっても、メインのライブラリじゃないから注文していたCDが届いてもリッピングするわけにもいかず、Podcastを更新するわけにもいかず、iPodとの同期すらできない状態でして、やっぱり不便。

こういうときに限って注文していたCDがどんどん届くというのは何故なんでしょうか。
Amazonのようにまとめて発送を選んでも分割発送してくれたら助かるんですが、タワーレコードオンラインは分割してくれないものだから、どさっと届きました。それも2回も。


以前書いた Pixies のCDをまとめて注文したってものが、あわせて注文していたCDの発売日延期に伴って遅れに遅れ、届いたのが今週。(B面集も買ったからこれだけで6枚)
XTC の "Skylarking" の「これが本当の音なんだよバージョン」も届いたし、未開封盤が10枚以上という状態。
平日だとじっくり聴くというよりは流し聞きという感じなので、この際だからと久々にCDプレイヤーにヘッドフォンアンプ、ヘッドフォンをいくつか選びながらちゃんと聴いております。

XTC の "Skylarking" は音圧上げました的なものになってなくて良かったと思いました。
"Dear God" 抜きのアルバムで接していた世代なもので、US仕様の "Dear God" 入りバージョンのCDには違和感があったけど、今回の並びであれば問題無し。
「極性のエラー」があったのがいままでのバージョンで、CDでは今回出たバージョンが正解というものなんですが、位相(Phase) じゃなくて極性ってなってますよね。

XTC Skylarking Better Than You've Ever Heard It
http://www.ape.uk.net/news/archive_stories.php?newsid=345

sound polarity reversed .
Something as simple as a wrongly wired XLR plug in Todds studio or the Master room would have resulted in this sound mishap 
つまりスタジオのXLRプラグの極性が合ってなかったと。
同じXLR端子でもプラグ内の結線方法はいくつかあるので、そのために生じた間違いということかと。(2番HOTとか3番HOTとかのあれです)

このあたりの事情についての日本語解説はこちらのBlogが詳しいです。

世界最高のバンドXTCよ永遠なれ!!!
XTCの最高傑作だと言われるSKYLARKINGの極性エラーを直したCDが来年の初頭に出る!!アンディ「他のCDバージョンのどれよりも良い。このバージョンこそがこのアルバムの正しい音だ!」

脳内記憶との比較では今回のCDは音がしっかりしてる感があります。
ジャケットはレコード会社に拒否されたものを使っているんで悪趣味なものになってますが、これから XTC というバンドを知るためにはこっちのバージョンを買った方が良いなと思います。

Pixies はアルバムを一枚も持ってなかったということもあって、完全に後追いですが、最新作は残念って感じ。それ以前のアルバムとはぜんぜん違うものですね。Pixies を聞き始めるのであれば、最新作より過去作品からにした方が良いなと思いました。

音質重視というより、ノリ重視のアルバムを聴くのには大げさな構成より、やはりそこそこシンプルな機器が合っているなということで、CDプレイヤーはSONYのマルチビット機、CDP-P79、ヘッドフォンアンプはCORDA HEADFIVE、ヘッドフォンはオーディオテクニカのATH-M50という構成でしたが、ヘッドフォンをソニーのMDR-V6に変更してます。

ピクシーズ@Amazon.co.jp


2014年3月29日

ヘッドフォン - Superlux HD681

Superlux のイヤフォン、HD381F を取り上げましたが、今回はヘッドフォンの Superlux HD681 です。

結構前から話題になってて今さら感もありますが、今ならまだ「駆け込み需要」に間に合いますんでこの機会に。(と、さぼってた言い訳をする)

メーカの公式はこちら。
http://www.superlux.com.tw/
Superlux HD681の製品情報(URI長すぎ)
http://www.superlux.com.tw/productInfo.do?pdctid=348989e5-79f1-451a-8e71-387ca8bcf703&pdkid=3a182f85-9464-41bf-b4c7-d618102f84ac&level=2&lv0=1


パッケージは開封しにくいブリスター式じゃなくて薄いラップが覆っているという簡素なもの。開封しやすくて便利です。



袋も付いてきます。無難な黒に赤文字のロゴ。ヘッドフォンと同じ配色。


ヘッドバンドの上部にロゴ。


ハウジングには "PROFESSIONAL MONITOR" という文字。塗装じゃなくて成形樹脂表面のシボで文字が浮かぶというもの。


ヘッドバンドとハウジングの調整はAKGのヘッドフォンみたいにゴムでつり下げという方式。AKGもどきな所。


簡単に外せるイヤパッドとウレタン。


ドライバ側はこんな感じ。一部を塞いでいるのと、その部分にわざわざロゴ入りのシールという凝り具合。(アコースティックダンパーだから外すなと書いてあるシール)
50mmのネオジムドライバとのことですが、ほんとかな?


一応、セミオープン(半開放)とのこと。とはいえ、音漏れはそんなに大きく無いです。
装着感はとても良いです。側圧も適度。耳がすっぽり入りました。
頭頂部にヘッドバンドを当ててから下に引っ張り耳を覆うようにすれば自動調整されるAKG方式なので、長時間使っていると頭頂部が痛くなりますけどね。

音は「ドンシャリ」を期待してたんですが、シャリはシャリシャリ、ドンの方はあんまり低いところじゃなく、耳につきやすいぐらいの周波数がという感じです。(まぁ、これが本来のドンシャリなんですけど)

なので、締まった低音は得意分野。
最近のR&B系によくあるような音、たとえば、Robin Thicke (Feat. T.I. & Pharrell Williams) の "Blurred Lines" なんかは、「この曲のためにこのヘッドフォンがああったんじゃないか」という適合具合。ツボです。



同じ Pharrell Williams でも、"Happy" をCD音源で聴くと高域のシャリつきが耳障り。
(YouTubeだとあんまり気にならないんですけどもね)



逆に、Beck(Jeff BeckじゃくてBeck Hansen)の新作。(久々のアルバム。待ってました)



音はこんな感じで膨らむ感じの低音なのですよ。こういう音とは相性イマイチかなと。
値段を考えれば健闘してるとは思うけどし、雰囲気は出てるけど。

古めのR&Bってことで、1972年の O'Jays "Back Stabbers" 。



このあたりは得意かなと思ったけど、ストリングスが入るのと「今の音」みたいな締まった低音じゃないこともあり、相性イマイチでした。(しつこいけどCDでのリスニングでね)

相性が良かったのは1980年代のRock。
Peter Gabriel "Sledgehammer"。(ご本人提供のオフィシャルPVです)



そうそう、このドンシャリ感という感じです。ドンがツボ、シャリがツボ。

明るい傾向の音だと思うんで、そういうの鳴らすとツボなヘッドフォンだなと思います。
(2014年のグラミー賞にノミネートされたような曲だとたいてい大丈夫って感じがしますが)

周波数特性のグラフは製品ページから。
HD681シリーズの中では無印のこのHD681が一番低いところまで出ているようなんですよね。低域にピークを持たせない特性になっているんですよ、これが。


低域ダラ下がりならぬ、ダラ上がり。ほんとか?
個体差なのかわかりませんが、そこまで伸びてないと思います。

そうそう、1970年代とかそれ以前の古い音源だとテープのヒスノイズが気になるかもしれません。(あのへんの音がシャリシャリなんです)

仕様
  • Type: Dynamic, Semi-open 
  • Driver: Φ50mm, neodymium 
  • Sensitivity: 98dB SPL (1mW)
  • Frequency Response: 10-30,000Hz 
  • Maximum Power: 300 mW 
  • Rated Impedance: 32 Ω (copper-coated aluminum wire)
  • Earpad:leather
  • Cable: 2.5-meter (8.2 ft.) straight, single-sided 
  • Connectors: Screw-on gold plated stereo mini plug
  • Headphone Caliper Pressure: Approx. 3.5N 
  • Net Weight: 276g(9.75 oz)



Amazonでも売ってますけど、楽天でも送料無料で2480円(消費税5%込み)というお値段ですんで、余った失効しそうなポイント消化にもお薦めです。

Superlux ( スーパーラックス ) HD681 ( セミオープンタイプ )【送料無料 】 驚きのコスパ! 練習用におすすめのヘッドフォン!

2014年3月15日

Vestax HMX-05 - 3.5mmミニステレオ両端の赤いケーブル

ヘッドフォン用のケーブルってことでは、NuForce PP-MM15を使ってますが、ケーブル脱着式なヘッドフォンにはやっぱり便利。
(ケーブルが絡まったりしても、脱着式だと一旦ケーブルを外してという処理ができるってのはすごく便利。断線の心配も減りますし。)

で、脱着式のヘッドフォンで使えるケーブルなんですが、DJ機器で有名なVestaxのヘッドフォン用のものが低価格で購入できるようになってます。

Vestax - HFC-1 製品情報
http://www.vestax.jp/products/detail.php?cate_id=161


4色カラーのヘッドフォン交換用ケーブル
HMX-05 のファッショナブルな交換用カラーケーブルです。電気伝導度の高いO.F.C. / Litsケーブルを使用し、確かな音質・優れた耐久性を実現。レッド、グリーン、パープル、ホワイトの4 色を展開。その日の気分や服に合わせてカラーコーディネイトが楽しめます。

  • プラグ部分にVestax ロゴを刻印したケーブル。4色の中から、好みと用途に応じて選ぶ事が可能。
  • 高品質で絡みにくく、更に耐久性に優れたOFC Litzフラットケーブル。脱線等のトラブルも容易に解決。
  • ヘッドホンだけでなく、ポータブルプレーヤーとコンポの接続など、様々な用途に使用可能。

  • コード長 : 1.2m
  • プラグ : φ3.5mmミニ金メッキステレオ(L型)

HMX-05というヘッドフォン用のアクセサリーなんですが、商品説明にあるように、OFCのリッツ線使用の平型ケーブルです。
長さは1.2m。ちょうど良い長さなんじゃないですかね。

色は4色の中からレッドにしました。


SONYのMDR-1Rで使ってますが、結構奥までちゃんと挿さないと右chの音が出ないってことになります。しっかり挿すことで抜けにくいという面もあるんでこのプラグ形状には満足。

片側はL字型の3.5mmステレオミニ(3極)なんで、延長して使うと邪魔になりますが、直接機器と接続するには便利かと思います。

SONY MDR-1Rのほか、PIONEER SE-MJ751 でも使ってみましたが、こちらはプラグ部が干渉し、深く挿せない状態で駄目でした。(プラグの樹脂部分が干渉しているんで、削って細くすれば使えそうですが、そこまではやってません)

ということで、プラグ部が若干太めなので、使えないヘッドフォンもあるけど、NuForce PP-MM15 より安価で、色も選べるし、純正ケーブルの代替用途としても良いんじゃないかと思います。


関連
NuForce PP-MM15 - 3.5mmミニステレオ両端の赤いケーブル
http://tiiduka.blogspot.com/2013/05/nuforce-pp-mm15-35mm.html

2014年1月1日

年末の散財 - ヘッドフォン Pioneer SE-A1000

年末、2012年はオーディオテクニカのヘッドフォン ATH-M50 を買いましたが、今回はパイオニアのヘッドフォン SE-A1000 を購入しました。

1万円切ったぐらいでシャープへのOEM品が販売されていたりしましたが、新品の保証付きで5千円(代引き送料含む)なのでかなり安くなってます。

Pioneer SE-A1000「フジヤエービック オンラインショップ」
http://www.fujiya-avic.jp/products/detail55290.html



ロングセラー商品ですから、レビューもいろいろ出てますし、Mac miniで映画を観るときに良さそう。しかも安いってことで購入。

SE-A1000 : ヘッドホン・AVアクセサリー : 商品概要 : パイオニア株式会社
https://www3.pioneer.co.jp/product/product_info.php?product_no=00000203&cate_cd=052&option_no=0


プレスリリースによれば、2003年8月発売の製品。10年を越したロングセラー商品と言ってもよいかと。

映画を“耳でも楽しむため”のスペックを備えたホームシアター用途 オープンエア型ヘッドホン新発売 : 報道資料 : 会社情報 : パイオニア株式会社
http://pioneer.jp/press/2003/0821-1.html

そんな古くさいものをと言われそうですが、最近の新製品ラッシュとヘッドフォンの統廃合、早期の生産終了に辟易としているんで、これでいいんです。

装着感をじっくり試してみたいんですが、左後頭部の帯状疱疹が痛むので、まだ実感できずにおります。

日本製ヘッドフォンのデザインっぽくない、AKGっぽいところがありますが、発売時の価格を考えれば手抜きは無さそう。(パッケージも豪勢なもの)

数量限定とはいえ、一度SOLD OUTになったけど在庫復活しているので、まだ大丈夫なのかもしれません。
ケーブルが長いのも良い点。

2013年12月24日

ハード偏重からソフト重視 - どういう環境で鳴らしレビューしているのか、どう聴いて欲しいのか

「自分史」みたいな小っ恥ずかしいものが冒頭にあるのもなんなので、ブログを更新せねばということに。
1980年代あたりまでのハード偏重な時代(機器は豪華だけど少ないソフトという時代)を知っていると、当時は「オーディオ好き」と「音楽好き」がはっきり分かれていたんじゃないのかなと思います。(後者は自分で演奏する方向に進んだり)


音楽誌でオーディオ機器の話が出てくるのは稀で、新譜の試聴用はカセットテープという時代でしたから、試聴用のカセットで新譜レビュー(速報)、そのあとにサンプル盤が届くなり、市販のレコードを購入するなりして翌月号にレビューが掲載されて、カセットのときと印象がどうのと書いてある程度。

たとえばこんな感じ。

ミュージックマガジン 1987年6月号
クロスレビューでの Prince - "Sign o' the Times" 中村とうよう氏の評
音に関しては先月の”ピックアップ”で書いた以上のことは別にない。レコード会社からサンプル盤も届いたが、レコードで聞き直すことはしていない。初めカセット・テープ1本に収めたので何度も聞いた。2枚のレコードで聞くと印象が違ってしまいそうで、どうしてもレコードに手が伸びない。
ジャケットにガッカリしたのも事実。内袋の方がシンプルですっきりしていて、サウンドのイメージにもぴったり合っており、ぼくは好きです。9点

CDの売上比率が上がっていた1987年でもこんな感じ。
その後ちょっとしてレコードからCDへメディアの移行が行われ、音楽評論の世界にも大きな変化があったように感じています。

それまでは「音楽」に関しては言及するけど「音」についてどうこうというのは少なかったけど、CD化にともない、これまで聞こえにくかった部分が聞こえるとなった表現が出てきたのも大きな変化。

音楽評論家という方々がどういう装置で聴いていたのかわからなかったけど、CDの普及に伴って再生環境が向上したんじゃないのかと思うわけです。
レコード再生の場合、どんなプレイヤーでどんなカートリッジで再生しているのか、セッティングはどうなのかなんてことまで気になるわけだけど、もちろん音楽誌には書いてないわけですよ。
CDであれば再生機器(CDプレイヤー)やセッティングでそんなに大きな差は出ないから、より一般リスナーに近付いたと考えるべきかと。

音楽評論家でも高価な機器でそれなりの環境で再生した結果なのか、システムコンポやラジカセで聴いた結果なのか。
音楽(本質)が優れていれば装置は関係ないなんてことはきれい事で、やっぱりそれなりの再生環境の上で再生されてこそという部分もあると思うわけです。

いまの音楽誌でもどういう環境で聴いたのか書いてあることは稀で、音源は何で、どう再生したのかなんてことは書いてないのですけどね。
ヘッドフォンで再生したのか、PCのスピーカで聴いたのか、ラジカセで聴いたのか、オーディオ用のスピーカで聴いたのか。
特に電子機器を多用した音楽の場合はヘッドフォン再生なのか、スピーカ再生なのかだけでもずいぶん印象が違ってくるんだけど、こういうところに言及してくれるのはまだまだ数が少ない状態。

そんななか、音楽評論家やオーディオ評論家を抜きにして、ミュージシャンと(オーディオ)メーカが直接やっちゃう企画が続いています。

タワーレコード bounce
http://tower.jp/mag/bounce/


タワーレコードとソニーのコラボレーションで、ミュージシャンとソニー製ヘッドフォンという組合せで音楽を語る、音を語るというもの。

"MUSIC LOVES SOUND" とあるように、いままで別媒体で扱われていた「音楽」と「音」を同一線上で扱う良い企画だなと感じてます。

TOWER RECORDS ONLINE - MUSIC LOVES SOUND
http://tower.jp/specialmedia/mls/hp



自分の好きな音楽ジャンルに合ったヘッドホンで聴くとその音楽がもっとイキイキする!」とあるように、こういうアプローチがもっと前からあっても良かったように思うんですよね。

ソニーは映画や音楽を手掛けている会社だからできるんじゃないの?と思うけど、JVCにはVicrorがあるし、以前であれば東芝だって傘下に東芝EMIを持っていたわけです。もっと遡れば、DENONは日本コロムビア、パイオニアはワーナーパイオニアと、「レコード会社の親会社がハードを売っていた」「レコード会社は家電メーカの子会社」という状態でした。


レコード会社が統合され、世界的には3つのメジャー(ユニバーサル、ソニー、ワーナー)になってユニバーサルに吸収されたEMIからはおいしいところだけ(BeatlesとかBeach Boysなど)残してあとはワーナーに移ったりとか寡占化でややこしいことになった時代、ソフトウェアを売る会社の規模が大きくなったから、流通形態が変わったからこそできるのかもしれませんけれど、ソニーとタワレコのコラボ、オーディオ好きと音楽好きの敷居を無くす取り組みだなと思って注目しています。

2013年12月10日

ヘッドフォンのモデルチェンジ(MDR-V6とMDR-ZX700が生産完了)

ヘッドフォンのモデルチェンジが多いってことは、それだけ市場が活気づいているからなんでしょうが、定番となっていたモデルが生産中止になって、後継モデルが出ないという状態には首をかしげたくなります。

国内には「逆輸入品」だけでしたが、定番モデルだった SONY MDR-V6 が生産完了になり、国内流通モデルでは定番になるんだろうなと思っていた MDR-ZX700 が早くも生産完了。

MDR-V6は定番中の定番って感じだったんですが、なぜこのタイミングでという感も。
(FOR DIGITALのロゴシールがハイレゾ時代にふさわしくないから?)



MDR-SAシリーズが消え、MDR-Zシリーズが消え、その後登場したMDR-ZXシリーズでもどんどん機種が整理されてます。(MDR-ZX500のように短命だったモデルも)

http://www.sony.jp/headphone/products/MDR-ZX700/



SONYとしては売れ筋の MDR-1Rシリーズ や MDR-10Rシリーズ を用意してるからってことなんでしょうが、「モニターシリーズ」での生き残りは MDR-Z1000 だけという寂しい状態。

新しいものが出てくるのはありがたいことではあるんですが、ヘッドフォン市場が盛況だからといって次から次へと新製品を出されても買う側からすりゃ買った商品の陳腐化が進むだけ。(どんどん良くなるという保証があるわけでもないですし)
満遍なくラインナップしてくれるメーカもあるけど、SONYのように偏ったラインナップになっているのを見てしまうと大丈夫かよと余計な心配。

部屋に何セットも置くことができないスピーカと違い、ヘッドフォンの場合はいくつも置いておくことができるから、新しいものを試していくのも良いかとは思うけど、こうも次から次へとモデルチェンジされるとさすがに追いきれません。

私がよく使っているのは、DENONの AH-D5000、SONYの MDR-V6、audio-technicaの ATH-M50(これは現行モデル)、GRADOの SR225i か SR325is という状態で落ち着いています。(beyerdynamic DT 990 PROがこれに加わる程度)

再生機器も相変わらず、CDプレイヤー(CEC CD3300RやSONY CDP-P79)だし、Mac mini に変わっただけで、DDCやDAC関係は従来通り。

というより、買わなきゃならんCDが多すぎてハードウェアにお金を回せない状態です。やれやれ。

2013年11月26日

早いけど2013年を振り返る - 「Bluetooth」と「ハイレゾ」そして「発掘モノ」

振り返るにはまだ1ヶ月残ってますけど、このタイミングで新製品ってのはApple Mac Proぐらいなもんだろうから、振り返り。

オーディオ関係だと「Bluetooth」と「ハイレゾ」がキーワードになった年ということになるんじゃないでしょうか。

Bluetooth、私は昔からこの規格が好きでUSBに挿すタイプのBluetooth装置(PCやMacにつないで使うもの)を初めて買ったのって、Bluetooth1.xという規格の時代。KeybordやらMouseを接続するぐらいで、あとは簡易的なファイル交換機能程度でしたが、携帯電話のハンドセットとしての普及が日本では遅れたこともあって、オーディオ機器としてのBluetooth市場は今年になってずいぶん大きくなったんじゃないかと思います。

radiko & らじるらじる の「ながら聞き」に最適なBluetoothオーディオレシーバ
http://tiiduka.blogspot.com/2013/04/radiko-bluetooth.html
センチュリー CIA-BTDOCK - Dock端子付きのアクティブスピーカを活用するBluetoothアダプタ
http://tiiduka.blogspot.com/2013/06/cia-btdock-dockbluetooth.html

BELKINのオーディオレシーバを購入した頃はこの手の商品がまだ少なくて、今みたいに選らぶのに迷うって状況ではありませんでした。
スマートフォンのおかげですかね。


「ハイレゾ」はSONYが「ハイレゾ音源」や「ハイレゾ対応機器」を販売するようになって、ようやくメジャーな扱いになった感があります。(つけ加えるとSONYがDSDを再活用するようになった(SACDは見捨てた状態でしたもの)のも大きいかと)


Bluetoothは「利便性」(音質は犠牲)、ハイレゾは「高音質」(利便性は犠牲)とユーザが求めているものが二極化しているのもスマートフォン時代らしいところかと思います。

音質は犠牲と言っても「それなりに」再生できちゃうし、MP3やAACといった非可逆性圧縮のファイルがほとんどなのも大多数が利便性を取ったから。
利便性より音質をという層は少ないんだけど、ポータブル再生機器が揃ってきたあたりからそんなに利便性を犠牲にしなくてもよくなったのでうまく共存できるかどうかが普及の鍵なんでしょう。

とはいえ、ニッチな市場なんで爆発的にとか、席巻なんてことはあり得ないけどCD規格(44.1kHz/16bit)という大きな壁が無くなるとどうなるのかというのは楽しみなところです。

ハードウェアでは次から次へと新製品が出ているので、業界としては潤っているのかもしれません。従来のスピーカを用いたオーディオからヘッドフォン主体にというのも時代の反映かと。

これまたSONYですが、SONYのヘッドフォンとタワーレコードのコラボ企画はうまいところを突いたなと思います。

ソニーヘッドホン×タワーのコラボ企画〈MUSIC LOVES SOUND〉スタート! tofubeats、高橋優ら登場
http://tower.jp/article/news/2013/06/25/n03
この企画は、より良い音で音楽を楽しむスタイルが広まってきたことを受け、自分の好きなジャンルにあったヘッドホンで音楽をさらに楽しんでもらいたい、という想いから生まれたもの。〈NO MUSIC, NO LIFE.〉のコーポレート・ヴォイスのもと、音楽で生活を豊かにするタワレコと、その音楽を最大限楽しむためのヘッドホンを開発しているソニーがタッグを組み、〈大好きな音楽には、大好きな音で。〉をコンセプトにオリジナル・コンテンツをソニーヘッドホンスペシャルサイト〈The Headphones Park〉とTOWER RECORDS ONLINE内の特設ページで同時展開します。
YOUR SONG IS GOOD - MUSIC LOVES SOUND - TOWER RECORDS ONLINE
http://tower.jp/specialmedia/mls/hp/ysig


具体的には、SONYのMDR-1Rというヘッドフォンをミュージシャンに使ってもらってその感想をというものなんだけど、そもそもレコード会社でもあるSONY(三大メジャーの一角)がやるとなるといろいろ支障が出そうなんだけど、「タワーレコード」という媒体を通すことでそこを「突破」しちゃったところが素敵です。

オーディオ評論家やその製品を作った人の声を紹介するより、やっぱり音楽を創っているミュージシャンがどう思ったかというのはかなりインパクトがあると思います。
価格的にもちょっとがんばれば手が届くMDR-1Rという製品ですから、うまいこと考えたもんだなと。


で、私の話。
私はフィジカルメディア派だし、どういう過程を経て「ハイレゾ」になったのか謎なものを(大金叩いて)買うまでには至っておりません。

ヘッドフォンもここ数年の新製品ラッシュで食傷気味。もう新製品だからといって飛びつくのはやめてます。(ちょこちょこ買ってはいるんですけどね)

CDは毎月たくさん増えてますが、BeatlesのBBCライブ音源の第二弾がリリースされたり、Paul McCartneyのアーカイヴコレクションが順調にリリースされていたりと、過去の音源をちゃんとした形でリリースしてくれる方に期待しています。
(前者はBootlegではいろいろ出てましたけど、やっぱり公式にちゃんとした形でリリースしてくれた方がいろんな意味でありがたいものです)

日本では、「ひばり&川田 in アメリカ 1950」のうれしいリリースがありました。
http://columbia.jp/artist-info/hibari/COCP-38151.html


1950年(昭和で言えば昭和25年。戦後5年目)にカリフォルニア州サクラメントで行われたコンサートの音源が2012年に「発見」されたもののCD化。
美空ひばりと川田晴久(戦前に「あきれたぼういず」で活躍し、戦後は映画「東京キッド」でも共演していたあの人です)という師弟コンビが63年前に行われたコンサートを生き生きとした音で聞かせてくれるんだもの。すごい「発見」です。
(このアメリカへ行ったときの様子は映画「東京キッド」に映像として挿入されています)

誰かがコンサートの卓からワイヤーレコーディング(磁気テープではなく、針金に帯磁させての録音方式)していたということでもびっくりですけど、これが2012年にeBayに出品されたものを落札した人が日本文化を研究している人に連絡を取って「これは貴重な!」となったもの。

録音してくれた人にも感謝だし、60年間も状態の良いまま保管してくれていた人にも感謝だし、ゴミだと思わずフリーマーケットに出してくれた人にも感謝だし、それを買ってeBayに出品した人にも感謝だしと、ほんと感謝づくし。


他には、ストリーミングがメインになって、サンプル曲をダウンロードという形態が激減していることが気になるところ。

SoundCloudを使ってのものが多くなったなとは思っていたけど、以前であれば毎日のようにいろんなミュージシャンのサンプル曲をダウンロード形態で提供していたRCRD LBLは休止状態だし、アパレルのUrban Outfitters が提供していた "Music Mondays" も一度休止になってからは不定期のストリーミング形態に。

そんな中、nyctaperは相変わらずで、今年もWilcoのライブ音源を筆頭に数多くの音楽を提供してくれました。(ここ合法な形でのライブ音源収録と配布です。以前に比べると録音状態も良くなってるんでほんと助かります)

購入形態では相変わらず通販とブックオフなどの中古ばかりですが、WOW HDでJCBカードが利用できるようになったのはありがたい点。来年4月からの消費増税の影響を受けないWOW HDですから、利便性向上は助かります。
今頃になって気付く今年リリースされた買い漏らし品とかが多く、情報に追いつくのも大変だなぁと改めて痛感。通販では、Amazon、Tower、WOW HDの価格を見比べて買ってます。

懸念していた著作権法改正では「CPRMを解除するプログラムを購入者にダウンロードさせた」という理由での逮捕者が出た程度。親告罪なので、この程度で済んでいるのかもしれません。
TPP締結で「非親告罪化」「保護期間延長」を強要され、日本の著作権法が変な方向に向かわないことを祈るばかり。


2013年6月7日

OHM AUD-C7502 3.5mmミニステレオ両端の白いケーブル

オーム電機のAUD-7502という型番のミニステレオケーブルがパイオニアのヘッドフォンに使えないかなということで試してみました。


プラグ部の比較。
上がAUD-7502、下はNuForce PP-MM15です。
若干太め。


SE-MJ751に挿してみましたが、残念ながら奥まで挿入できず。
プラグの樹脂をちょっと削れば入りそうですが、残念。


ケーブルとしてはクセのつきやすい「しなやか」とは真逆なもの。
折癖がなかなか取れないタイプのケーブルです。
1.8mという適度な長さなのは良い点なんですが。

ということで、ヘッドフォンの交換ケーブルとして使うんであれば、NuForce PP-MM15をお薦めします。


関連
NuForce PP-MM15 - 3.5mmミニステレオ両端の赤いケーブル
http://tiiduka.blogspot.com/2013/05/nuforce-pp-mm15-35mm.html
ヘッドフォン - パイオニア SE-MJ751
http://tiiduka.blogspot.com/2013/05/se-mj751.html


ニューフォース 3.5mmステレオ⇔3.5mmステレオケーブル/ 1.5m NUFORCE PP-MM15 返品種別A

ニューフォース 3.5mmステレオ⇔3.5mmステレオケーブル/ 1.5m NUFORCE PP-MM15 返品種別A


ステレオピニプラグケーブル 3極 1.8m AUD-C7502

ステレオピニプラグケーブル 3極 1.8m AUD-C7502