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2023年3月25日

レビューすることの難しさ(評価することの難しさ)

 点数レビューって誤解を生むんですよね。

80点と75点の違いは?と。

私の趣味の世界、オーディオ機器や音楽雑誌(具体的にはMUSIC MAGAZINE)の点数レビューに中高生の頃から接してきたので、評論なんて普通の人には無理。ましてや点数付けるなんてというのが感想です。




画像はその道では有名な「中村とうようのMJスリラー評」(オリジナルはMUSIC MAGAZINE 1983年3月号)なのですが、同誌の編集長でもあった音楽評論家、中村とうようさんが0点というのはあれだけ売れまくったスリラーというアルバムに対する評価としてどうなのかとクレームが出ました。

しかし良く読めばそれぐらい魂を感じないアルバムに思えたんだな、後生まで残るというのはあたっているわけです。

昨年末、発売40周年を迎えてみたらミュージックビデオ(MTV時代)の先駆けで収録曲は大ヒットし、アルバムも売れに売れたけど、アルバムの出来としてはどうよ?というのが私の感想。

評論するタイミングというのは発売前、ましてやそのタイミングでは第二弾のシングルカット曲「ビリー・ジーン」のミュージック・ビデオの前です。

MJの踊っているMV込みで評価しているのがその後の世界。ムーン・ウォークもまだ披露していません。

黒人音楽といえば魂の音楽(ソウルミュージック)だったんだけど、このアルバムはSOULは無く、POPだと。魂が無い(これはピーター・バラカンさんも「魂のゆくえ」という書籍で1970年代後期のDiscoブームで魂は死んだというように表現しています)なので、MJに付けられた「King of POP」という称号はこの短い0点レビューに書き込まれているんだよなぁと思う次第。もちろん私は発売当時はまだ幼かったからMTVに熱狂してたクチですけどね。


オーディオの世界ではもっとややこしくて、4万円のアンプの95点と8万円のアンプの75点、どっちが?となります。点数だけではわかりません。しっかり評論文を読まないと点数だけだと95点の4万円のアンプの方が優れていると勘違いしてしまいます。(そういう評価もありますが)価格帯に合わせて点数を付ける人もいれば、出てくる音で点数を付ける人もいます。


よく例に出すのが昔のオーディオ雑誌恒例だったカセットテープのレビュー。Normalのエントリーモデル(マクセルだとUL、SONYだとCHF)、その上位のモデル(同順にUDとBHF、XL-IとAHF)と価格帯のステップを刻んだもの同士での比較(やたら細かい違い)をわかったふりして評論文を読み漁っていたものです。

そのうちデッキを作っているメーカーはこのメーカーのカセットテープを標準にしているらしいとか知ったか知識で選んでみたり。選ぶ楽しみ、そして違いがわかった気がする楽しみなんてものがありました。


評論文が読めるようになる前は、小学6年生で自転車乗って遠征です。もちろんお小遣い少ないから500円もするものを迷わずに選んで買うなんてことできず、カセットテープ売り場の棚の前でカッコイイのはこれ、なんかメーカーとしてここが好きなんてレベルで1時間ぐらい平気で悩んでたものです。

FM誌というものを買うようになったのが中学生になってから。簡単なレビューを読んで買うようになったというより当時盛んだった広告(雑誌広告にラジオやテレビでのCM)やキャンペーン(春のパンまつりと一緒で、点数を集めてノベルティグッズを貰うことができました)で選んだり。

オーディオ専門誌を買うようになると年に一度は大特集があるので、その号は必ず読んでましたね。

次第にカセットテープもちょっとずつ安くなり、グレードも細かく刻まれるようになった頃で、言葉の意味、点数の意味を熟読して分かった気がしていたものです。(ハイポジの低価格化なんてのもありました)

同じカセットデッキでテープに合わせたBIAS調整した状態でテープの音を聞きくらべるなんてことはしてもほとんどわかんないんですよ、実際は。(グレードの違いはわかりますが、同一グレードだとその差はわずか)


音楽では批評誌と呼べるものに出会えたこと、オーディオ機器を批評する雑誌全盛期にいたことがあるから、レビューの意味がよくわかるようになったし、評価することの難しさがよくわかったという昔話でした。

2021年12月5日

2021年版 Appleのサイトで見る "Happy Holidays" か "Merry Christmas" かの調査

 ずいぶん前というか、2013年の暮れに「"Happy Holidays" か "Merry Christmas" かの調査」というのを投稿したんですが、年末になると結構読まれているみたいなんですよ。



そんなわけで、久々に調査をしてみました。

AppleStoreができて新規参入の国も増えましたし、変わった国もあれば、変わらない国もあるので比較してみてくださいな。

私がセレクトした(偏った)主要各国を「クリスマス派」と「休日派」、そして新たに加わった「みんなでお祝い派」、AppleStore無いから関係無いよという分類でずらっと。

まずは節操のない日本から。
Twitterやってる人だとこのプロモーションよく見るかと思うんですが、日本は相変わらずの「クリスマス派」。




今年は 初代iMac こと iMac G3 のカラーバリエーション広告を思い出させるようなデザインが使われてます。若い人は知らないだろうけど、これです。





閑話休題。各国調査。

まずは前回主流派だった「休日派」から。

アメリカ(US)はさすが多民族。感謝祭もありますからね。


カナダです。


カトリックの国、メキシコ。意外ですよね。


アジアに移って、中国(大陸)。


香港。(英語のページ)


香港の中文ページ。並んでいる製品が違うんですね。


台湾です。


フィリピン。カトリックが多いから「クリスマス派」だと思ったら違ってました。


マレーシアはさすがに休日派。


英連邦のオーストラリア。前回同様「休日派」。


UAE(アラブ首長国連邦)はもちろん「休日派」。



欧州に飛んでカトリックの国、アイルランド。


前回「クリスマス派」だったイギリスも「休日派」に!




次はフランス。前回は「休日派」でしたが「今年はみんなでお祝いします」というナイスなコピーに。



そしてドイツ。前回は「休日派」だったのに、なんと「クリスマス派」に!
クリスマスをみんなのごちそうにしましょう」みたいな感じかな。
びっくりでした。


じゃ、ポーランドは?と思ったら「クリスマス派」でした。


イタリアは「クリスマス派」。


スペインはやはり「クリスマス派」。


ポルトガルも「クリスマス派」です。安定感、安定感。


ポルトガル語圏のブラジルも「クリスマス派」。


インドはどうなんだろと思ったら通常のページが表示されてました。
AppleStoreが無いのは意外でした。


イスラム諸国で人口最大のインドネシアも通常のページ。
AppleStoreまだでしたか。



という感じでざーっと見てきましたが、前回は「休日派」だったのに「クリスマス派」になってる国があったりと謎。
私の予想では「休日派」に集束されるもんだとばかり。
まぁ、アメリカのように感謝祭からの「ホリデー感」がどこの国にもあるわけではないからということなんですかね。

前回、2013年12月25日投稿の "Happy Holidays" か "Merry Christmas" かの調査

2016年8月29日

訃報欄 - 亡くなられた音楽関係者が多すぎる

昨年から今年に掛けて亡くなられた方が多すぎますよね。
あまりにも多いので、音楽関係だけに限ってみても、やっぱり多いです。

ネット上で知る機会も多いんですが、アラン・トゥーサンが亡くなったのを知ったのは雑誌の訃報欄でした。
Twitterや音楽雑誌系のブログをマメにチェックしていれば漏れないのでしょうが、そこまで追いきれません。

MUSIC MAGAZINE や レコード・コレクターズの訃報欄、私が買い始めた頃はもう有名なミュージシャンなんて滅多に登場しなかったもんですが、最近は毎号チェックしては、えっ、あの方も、この方も!なんて状態です。

日本では、ラジオ好きも相まって、永六輔さん。
永六輔さんは出演するイベントを見に行ったことがあったり、新幹線の駅でたまたま見かけたりということがあったり、TBSラジオをよく聞くものからすると身近な存在だったのですが、やはりあの首の太い人が亡くなったのかと残念。

海外ではやっぱりプリンスでしょうかね。
私の学生時代、一番熱中して聴いてたミュージシャンの一人だし、私の初外タレコンサートもこの人。90年代以降、次第に熱中度は落ちていきましたが、アルバムが出れば買いを継続していた人なので、ラスト作品なんて期待してませんでしたよ、早すぎます。

亡くなった直後はただただ呆然。その後ようやくまとめて彼の作品を集中して聴きまくったりするまでには時間が掛かりました。

2016年7月30日

近況など(Yahoo知恵袋編)

3ヶ月も更新していなかったもんで、すみません。生きています。
ほとんどYahoo知恵袋で回答活動にいそしんでおりました。

やっていてわかったのは、ここは2ちゃんねる以下のモラルだな、ってこと。
ボランティアではなく、Yahoo!の運営スタッフがいるので、きちんと運営されているかと思いきや、その中味はドロドロ。2ちゃんねるの方がずっと自治ができています。
Yahoo!のIDが一つあれば、複数のニックネーム登録で最大6つまで登録できるから、知恵袋にはなりすましIDとか普通。過去質問をコピペしただけの釣り質問なんてザラだし、利用者のリテラシーはかなり低いです。

ちょっとでも目立つとそれをやっかむ利用者からの違反報告でライフが減らされたり(最大3つで違反報告が多いと減らされていく)、ヘイトクライムを堂々と主張する輩が結構いたり(ヤフオクと同様ブラックリスト機能があるので、反論したくてもできない)とストレスの溜まる場所でありました。

ま、過去形で書いてますが、以前よりペースダウンしつつ活動はしているんですけどもね。私みたいなのでも役立つことがあるもので。

2016年4月24日

続 Yahoo!知恵袋 - 頭の体操用にいろいろ「回答」してみた

Yahoo!知恵袋、マイブーム化していまして、現状こんな感じに。


よく回答しているカテゴリでは急上昇の回答者ってことでバッジが付きました。毎週更新らしいんで一時的なものですが。

グレードも上がって現在18に。

とはいえ、そろそろ回答するのもしんどい(相手の状態がわからないから確認して回答の繰り返しだったりして、なかなか大変)んで、そろそろ飽きるかもしれません。

2016年4月16日

Yahoo!知恵袋 - 頭の体操用にいろいろ「回答」してみた

Yahoo!知恵袋って使ったこと(質問と回答)したことがなかった(Googleなどで検索すると引っかかることがあるので見たことだけはあるって状態でした)んですが、最近回答することで頭の体操をしてます。


Yahoo!知恵袋 - みんなの知恵共有サービス
http://chiebukuro.yahoo.co.jp

いろいろなカテゴリがあって、まぁいろいろな質問で溢れているわけですが、なんなのこれ?という質問になっていない質問から、もっと細かいこと書かなきゃわからないだろうというもの、質問文が長すぎて何を回答したらよいのかわからないものとかもあるわけですが、まぁ、そこはそれ。自動車のメンテナンスやMacに関するもの、労働法に関するものなど、自分がわかりそうなカテゴリを中心に回答を書いてます。

現時点では Q&Aグレード 14 というところまで進みました。
次のグレードまで回答数が 515/784件 ということで、ハードルが高いです。
ベストアンサー数は、192/196件 とあとちょっとでクリアしそうです。


グレードについて
http://www.yahoo-help.jp/app/answers/detail/a_id/41731/p/530


このように、1から100まであるそうですが、さすがに無理って感じの数字。
20になるには、回答数1805ですからね。これすごい数字。

ログインしたり回答したりすると、「知恵コイン」というものが貰えるんですが、これって質問するときにしか使えないもので、Yahoo!のポイントというかTポイントに交換できれば実利を兼ねてというところなんですが、そういう仕組みはありません。知恵袋の中でやりとりするってだけのもの。

どーでもいい回答(質問)であればいいんですが、結構調べものをしないと回答できないものもあるんで、完全に「持ち出し」なんですが、頭の体操だから仕方無い。そう割り切らないといけないんですが、親切な人(回答者)が多いのってこの国も捨てたもんじゃないな、などとも。

2016年1月14日

Facebook - 嫌いなところ

Facebook は一応利用してます。
とはいえ、嫌いなところも多くてという状態。

例えばこんなの。
emailがどんどん送られてきます。


この「友だち百人♪」みたいなノリが嫌いなんですよ。
はっきり言ってスパムメール。

2016年1月10日

新国立、イメージ図2案に見る「右傾化」?

新国立競技場のやり直し、結局A案に決まったそうですが、A案、B案に共通していたのが「日本らしさ」という点に違和感を感じています。

新国立、イメージ図2案を公表 いずれも1500億円弱:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASHDG4198HDGUTQP007.html


A案は「伝統的な「和」を表現」、B案は「力強い日本を象徴」だそうです。

ふと思ったのは、これって戦前の「帝冠様式」みたいだな、ということ。
帝冠様式(ていかんようしき)、帝冠式(ていかんしき)は、1930年代(昭和10年前後)の日本において、伊東忠太[1][2]、佐野利器[2]、武田五一[1]らによって推進された和洋折衷の建築様式である。彼らが審査員を務めた競技設計では様式規定に日本趣味が盛り込まれ、鉄筋コンクリート造の洋式建築に和風の屋根をかけたデザインが選ばれた。
昭和10年近辺と言えば、時代はすでに日本が中国に侵略している時期。国威発揚が盛んに行われた時期でもあります。

さて、2015年、右傾化した政権のもとで選ばれたのがA案とB案、そしてA案に決定したという流れを見ると、帝冠様式のあの時代を思い出してしまうというのは思い過ごしなんでしょうか。

2015年11月29日

ISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ) - 日本のウイスキー受賞のカラクリ

日本のウイスキーへの評価が高まっているんだそうで、ニッカやサントリーなどが「海外で認められた」としてかなりの人気だそうで。

第20回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2015 「響21年」が最高賞受賞-響-サントリーブレンデッドウイスキーの最高峰-
http://www.suntory.co.jp/whisky/hibiki/world/isc2015.html


インターナショナル・スピリッツ・チャレンジについて
スコッチウイスキーの本場であるイギリスで毎年開催される酒類コンペティションです。「金賞」「銀賞」「銅賞」に加え、金賞受賞製品の中で特に優れた製品に授与される最高賞「トロフィー」が設定されています。
ウイスキー部門は、世界のウイスキー蒸溜所のブレンダーなど10名の審査員が、エントリーされた400品を超える世界のウイスキーをブラインドテイスティングし、賞を決定します。ウイスキーづくりのプロフェッショナルがその卓越した味覚と嗅覚で厳正に品質を評価するため、大変権威あるコンペティションとされています。

インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2015 金賞受賞|商品紹介|NIKKA WHISKY
http://www.nikka.com/products/isc/2015/


http://www.nikka.com/products/isc/2015_trophy/
インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)とは
スコッチウイスキーの聖地イギリスで行われ、世界が注目するコンペティション「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(International Spirits Challenge)」。このコンペティションは、英国の酒類専門出版社「ドリンクス・インターナショナル」の主催により毎年開催されるもの。ウイスキー部門、ブランデー部門、ラム部門、ホワイトスピリッツ部門、リキュール部門に分かれ、エントリーは世界約30カ国から600品にも及びます。ウイスキー部門では約300品がエントリー。世界のウイスキー蒸溜所のマスターブレンダー、チーフブレンダー、マスターディスティラー12人の審査員が、3日間に及ぶブラインドテイスティングにより審査。全員一致の合議制により賞が決定されます。
ニッカなんて8つもですよ。これは凄すぎ。

ISCってなんなのさってことで調べてみた次第。

International Spirits Challenge
https://www.internationalspiritschallenge.com
2015 Results
https://www.internationalspiritschallenge.com/2015-results/


Category に注目。Japanese Whiskies なる項目があるじゃないですか。


日本のウイスキーがスコッチ・ウイスキーやアイリッシュ・ウイスキーのようにジャンルとして定着したということであればいいんですが、ニッカの説明のように「ウイスキー部門」と一括りにするのにはちょっと無理があるように思います。

確かにニッカウヰスキーは、「World Whisky Producer of the Year」を受賞していますし、Japanese Whiskies というカテゴリー以外での受賞もあるんですが、Japanese Whiskies というカテゴリーでの受賞は、ニッカ、サントリー、キリンだけという状態なので、ニッカのこれでもかという感じの受賞ページはどんなもんかなと思う次第。

日本のウイスキーが美味しくなったのは、日本でウイスキーが不人気な期間が長かったおかげ(需要が少ないので樽熟成が進んだ)という面もあるようなので、このような「国際的な評価」がいつまで続くのかが心配でもあります。

特にサントリーについては、過去に変な水増し(エタノール増し)をしてきた過去があるので心配です。

https://ja.wikipedia.org/wiki/サントリーオールド

1981年当時に日本消費者連盟が入手したとされるサントリーの内部資料によれば、オールドの成分構成はモルト原酒27.6パーセント、グレンウイスキー45.1パーセント、汲水26.1パーセント、甘味果実酒0.8パーセント、リキュール0.4パーセント、カルメラ0.6パーセントとなっている。ここで言うグレンウイスキーのグレンとは、穀物のGrainではなく、山崎峡という地名にちなんだ渓谷のGlenあるとしていたが実際は無色透明の穀物アルコール(エタノール)であり、樽貯蔵がされていない以上、諸外国であればウイスキーとみなされず、単なるアルコール添加とされるものである。日本の酒税法では熟成年数が定義されていないとはいえウイスキー「らしい」琥珀色は熟成樽に貯蔵された結果であるため、1/4ほどの原酒に穀物アルコールを加えただけでは別途色付けや風味の調整が必要になる。それが甘味果実酒やリキュール、カルメラであり、日本消費者連盟が1978年に糖尿試験紙によって糖分の検出を試みたところ、ニッカ、キリン・シーグラム、オーシャン、東洋醸造、協和発酵では検出されず、反応があったのはサントリーだけであった。

2015年9月22日

microSDカード - 記録メディアの変化、高音質品

microSDカードの規格制定から10周年だそうです。

SD Association

私の場合、携帯電話向けに購入したとき(auの携帯電話を買ったときのおまけだったはず)が最初だったはず。

miniSDも使っていましたが、microSDが出たときは「小さっ」と思ったものです。これ以上小さくなると無くすんでやめてくださいねと思います。
いまでも十分に小さく軽いですから、USB変換アダプタやSDカード変換アダプタなどに挿さずに置いておくと所在不明になります。


現状では、KENWOOD の MEDIAkeg というデジタルプレイヤー用に 16GB を数枚、スマートフォンの Acer Z200 に 16GB、クルマのドライブレコーダ用に 32GB という感じで使っています。

メモリカードの枚数で一番多いのは標準サイズのSDカードで、その中でもSDHC規格のものが一番枚数が多いという結果になりました。(SDXCは1枚も持ってませんでした)
デジタルカメラで多様しますんで、どうしてもそうなりますね。

ちょっと前に話題になった高音質なmicroSDカード、あれってどうなんでしょうね。
SONY microSDXCメモリーカード高音質モデル SR-64HXA
電気的ノイズの低減
microSDメモリーカードからのファイル読み出し時に発生する微弱な電気的ノイズが、オーディオ再生機器の構造によってはその部品や回路に悪影響を与える場合もあり、音質低下の原因となる可能性があります。本製品では、microSDメモリーカードClass10のスペックを維持しつつ、電気回路の調整を行い電気的ノイズの発生要因を制御することで、microSDメモリーカードから発生する電気的ノイズの低減に成功しました。

レビュー記事もいくつかありました。
Phile-web【速攻レビュー】ソニーの「高音質microSDカード」は本当に高音質なのか?

AV Watch ソニー、音質にこだわったmicroSDXCカード。「ハイレゾウォークマンに最適」

AV Watch 【藤本健のDigital Audio Laboratory】第626回:ソニー“高音質”microSDカード開発者に質問をぶつけた

「音」が変わるのであれば、「映像」にも変化があって当然と思うのですが、そういう比較は SONY で行われているんでしょうか?

音というわかりにくい変化より、映像というわかりやすい変化に特化させているというのがどうも不自然というか、不思議。
SONY が公開しているグラフ(謎グラフですが)を出すよりも、画質というわかりやすい比較を出してくれれば良いのにねと思います。

ビデオ機器での録画と再生で、このメーカのこの製品が良いという評価は残念ながら、テープ時代、アナログメディア時代のように活発ではないように思えます。

VHSのテープ時代には安いグレードから高いものまでたくさんのメーカ、種類があったものですが、メーカはいくつもありますが、大きな違いは速度と容量ぐらいの違いですもんね。わかりやすい。


で、話題になったあの「高音質microSDカード」はどうなったんだろうと思った次第。


Amazonのレビューを見ると高額な、割高な商品にも関わらず高評価が多いんですよ、これが。(茶化したレビューなんですけどもね)

2015年7月27日

「不適切会計」 なぜか粉飾決算ではない

東芝の不適切な会計処理問題ですが、PC Watchでも記事になってますね。

【福田昭のセミコン業界最前線】東芝の「不適切会計」問題(経緯編)
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/20150727_713493.html
 「不適切な会計の処理」に関する問題で東芝が揺れている。2008年度第1四半期から2014年度第3四半期(2008年4月~2014年12月)までの6年9カ月間で、利益を過大に計上していたことが発覚した。過大に計上した利益の金額は累計で1,600億円近い。

根底にはライバル企業である(業績絶好調の)日立製作所に対する意識があったんじゃないかと思ってますが、東芝のPC事業の立役者、西田氏も関係してたってのが残念なところ。(東芝って「サザエさん」の会社でも、PCの会社じゃないですからね。まぁ、この人事も関係しての社内の派閥抗争のなれの果てが現状なわけですが)

で、なぜなのか、『粉飾決算』という文字は使われていないんですよね。
やってたことは粉飾決算そのものだと思うのですけどね。

2015年7月16日

「安保法案」強行採決とイラン核合意・・・ホルムズ海峡は平和な方向に

平和なんとかという名の「安保法案」(aka 戦争法案)が昨日衆議院の委員会で強行採決され、今日の衆院本会議で可決となりました。

1960年以降では長時間の審議だったとNHKラジオのニュース番組では報じてますけど、1つの法案ではなく、実際は11の法案を合わせたものの審議だったわけで、PKO法案の時より長いとかというのは当たらないんじゃないですかね。

昨日のニュース番組を見ていて気になったのは、採決を受けた街の声という街頭インタビューで、集団的自衛権と個別的自衛権の違いをわかってないまま「環境が変わっているので賛成」(攻め込まれたら交戦する必要があるからって、それ個別的自衛権の範囲だから現状でもできますよと)
こんな感じで「雰囲気」で賛成している人もいるのかと。(誤った理解を訂正も補足もせず、そのまま放送しちゃう放送局もどうかしてると思います)



何の因果かわかりませんが、委員会での強行採決が行われた日と同じタイミングで、イランの核協議が合意に至りました。

イラン核協議 最終的な合意 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150714/k10010150591000.html
イランの核開発問題の解決を目指している欧米など関係6か国とイランは、14日、オーストリアのウィーンで外相級の全体会合を開きました。冒頭で、関係6か国側の調整役を務めるEU=ヨーロッパ連合のモゲリーニ上級代表は、「外交が数十年にわたる緊張と衝突を乗り越えられることを示す決断だ」と述べ、関係6か国とイランが最終合意に達したことを明らかにしました。また、イランのザリーフ外相も、「これは歴史的瞬間だ。今、新たな希望のページをめくることになる」と応じ、長期にわたる交渉が結実したことをたたえ合いました。

この外交交渉の結果、日本の集団的自衛権の行使で例に出ていた「ホルムズ海峡の機雷除去の話」がこれで意味を持たないこと(イランがホルムズ海峡を機雷封鎖する可能性が小さくなった)わけで、集団的自衛権の行使という力での方法よりも(粘り強い)外交交渉の方がやはり有効ということを示したのではないでしょうか。

それでも今日の本会議での採決後にはこんな認識なんですが、この方はイラン核合意のことをご存じじゃないんですかね。

安保法案 衆院本会議で可決 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150716/k10010152791000.html
安倍総理大臣は、総理大臣官邸で記者団に対し、「日本を取り巻く安全保障環境は厳しさを増している。この認識のなかにおいて、日本国民の命を守り、戦争を未然に防ぐために絶対に必要な法案だ」と述べました。

法案セットが参院に移ったことで、この数日だけでも日本を取り巻く環境(前述のホルムズ海峡の機雷除去は)が変わった(厳しい方向とは逆ですけどね)あたりをちゃんと審議して欲しいのと、集団的自衛権を行使できるようになると自衛隊の規模はどのぐらい変化するのか、その予算はどうなるのかなど具体的な話を知りたいところです。

2015年7月8日

「新国立競技場」と「なでしこジャパン」

問題だらけの「新国立競技場」建設問題。

NHKニュース 新国立競技場改築費 2520億円で決定
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150707/k10010142211000.html
2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、運営するJSC=日本スポーツ振興センターが開いた有識者による会議で、改築費は斬新なデザインにこだわるなどした結果、当初よりも900億円多い2520億円になることが決まりました。膨大な建設費に批判が集まるなか、5年後に向けた計画が進められることになりました。

2500億超もの費用を掛けて建設するそうですが、これって異常な金額だということに気付かないんでしょうか。バブリーだった2008年の北京オリンピックの競技場建設費用、前回開催のロンドンの競技場建設費用と比べても桁が違ってしまっています。ハコモノ好きなんですねぇ。

しかも建設しちゃってからが大変で、
このほか、維持費など改修費が完成後50年間で1046億円と去年の試算より400億円近く増えたことも明らかにしました。
50年間で1046億ものメンテナンスコストですよ。孫子の代まで負の遺産ってことですか。

文科省が監督官庁なので、サッカーくじ(スポーツ振興くじ)のtotoなどからも費用を捻出する予定だそうですが、これってくじの目的を逸脱してませんか?

スポーツ振興くじってなに?(成り立ち・運営体制)
http://www.jpnsport.go.jp/sinko/josei/tabid/61/Default.aspx

スポーツ振興くじが目指すスポーツ振興政策
1. 誰もが身近にスポーツに親しめる環境の整備週休2日制、学校週5日制、高齢化社会などに対応し、子どもからお年寄りまで、家族や仲間で身近にスポーツに親しめる環境づくり
2. トップレベルの選手の国際的競技力向上のための環境の整備ナショナルトレーニングセンターなど、オリンピック等の国際競技大会で活躍する選手強化のための拠点整備
3. 国際的スポーツ活動への支援 我が国で開催されるオリンピック競技大会、アジア大会、ワールドカップサッカー等の国際的なスポーツ大会の開催の支援
4. スポーツ指導者の養成、資質の向上スポーツに親しむ人が、いつでも、気軽に、優れたスポーツ指導者による指導を受けられる体制の整備
新しい国立競技場が「選手強化のための拠点整備」とは到底思えません。

FIFA女子ワールドカップ カナダ大会で準優勝となった「なでしこジャパン」ですが、キャプテンの宮間が『ブームでなく文化になるように頑張りたい』と発言したことが報じられていますが、FIFAワールドカップやオリンピックの時だけしか報じないマスコミへの当てつけなんじゃないでしょうか。
男子ですらJリーグの試合中継は有料放送任せで、代表チームの試合だけが中継放送されているという寂しい状態ですもんね。

認知度は高いはずなのに競技人口が少ない、特に女子サッカーは競技人口が少ないという点を指してのあの言葉なんでしょうが、大きな試合だけ取り上げて騒ぐマスコミへの皮肉なんじゃないかなと思えます。

NHK総合のクローズアップ現代でも報じられていますが、今回の代表選手ですら別の仕事をしながらの状態。USやドイツのようにプロで食べていけるような環境になっていません。(そういう意味ではアマチュアの日本代表がプロのUS代表に対して善戦したとも言えるのでは?前回のドイツ大会では認知度の低いまま勝ち続け、優勝したんだから奇蹟的だったと言えます)

こういう部分に対する支援をするのがスポーツ振興くじの役割であって、決してハコモノの維持費捻出に使われるものではないと思う次第。

2015年5月17日

アメリカの戦争に巻き込まれることは、絶対にありえない - 3.11で「絶対ない」はあり得ないってことを学ばなかったの?

安保関連法案を閣議決定 首相会見に国民からさまざまな意見


NHKニュース
首相会見 法整備の必要性に理解求める
安倍総理大臣は安全保障法制の関連法案を閣議決定したことを受けて記者会見し、法整備によって日米同盟の抑止力はさらに高まり、日本が攻撃を受ける可能性は一層なくなっていくと強調するとともに、「アメリカの戦争に巻き込まれることは絶対にありえない」と述べ、法整備に理解を求めました。 05/14 18:39

3.11で「絶対」は無いって、絶対無いってことはあり得ないってことを学ばなかったの?
3.11まで原子力発電所に限らず、絶対安全、絶対安心という安全神話がありましたよね。
3.11で、この世に「絶対」なんてものはあり得ないんだよなと気付いたんじゃなかったの?
新たな絶対ありえないという絶対神話を作ったところで、いったい誰が責任を取るのでしょうか。

大阪住民投票 - 開票速報はなかなか見応えがありました

大阪市民じゃないし、他の政令指定都市も追従する様子が無いんで、NHK総合が長いこと開票速報のニュースを続けているのはなんで?と思いましたが、なんだかんだとながら視聴していたら、なかなか「確実」が出なくて見応えがありました。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150517/k10010082861000.html


今回の住民投票では、「賛成」の維新に対し、自民・共産・民主が「反対」、公明は自主投票ということで自民党と共産党が同じ壇上に上がってという不思議な光景も多く報道されました。(なんだかんだ言って結構チェックしてました)

21時から開票が始まって、いつもの議員選挙、首長選挙だと開票と同時に結果が出てしまって、開票してないのにもう当選確実かよ!となることが多く、実際に選挙に行かなくてもいいんじゃねぇかなどと思えたりするもんなんですが、今回の住民投票はなかなかその結果が出ず、NHKが速報を出したのが22時33分。1時間半の開票速報、堪能させていただきました。

2015年4月10日

ことば - 「条例」いろいろ制約するのに便利なもの

条例です。
今日は「危険ドラッグ」関連で賃貸物件にどうのというニュースが。

賃貸住宅の犯罪拠点化防止へ条例や協定 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150410/k10010044201000.html
賃貸住宅の部屋が危険ドラッグの製造や振り込め詐欺の犯罪拠点として使われる事件が相次いでいることから、自治体や警察本部が不動産業者などに対し犯罪などに使わないよう入居者に確約させることを求める内容の条例や協定を設けているケースが、全国で合わせて24に上ることが、NHKの調べで分かりました。
『法』じゃないんです。
あくまでも自治体の定める条例だったり、民間業者との間での協定なんです。曖昧な存在。

本当に根絶したいのであれば国会で法律を制定して施行するべき内容だと思うのですが、そうじゃない。

有名なものには、「迷惑防止条例」や「淫行条例」、「暴力団排除条例」なんかもありますね。
淫行条例は民法第731条の「男は、十八歳に、女は、十六歳にならなければ、婚姻をすることができない。」という内容と矛盾するわけです。
暴力団排除条例は憲法上の権利侵害にあたる可能性、取り締まる側の恣意的な運用が可能になるなど問題点の多いもの。
だから条例で制限してしまえ、というのが今の流れ。
憲法>法>条例 という順で、上位の内容をちゃぶ台返しするのが現状。
無茶苦茶な法治国家です。

2015年2月11日

著作権法 - 「非親告罪」化への大きな動き

NHKニュース TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150211/t10015379371000.html

TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画や音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。
適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日本も受け入れる方針です。  
        

現状では日本の著作権法は親告罪。
これをアメリカ (US) の圧力で「非親告罪」にする方向で進んでいるようです。
ニュース記事にあるように、「営利目的」に限定するということになっていますが、恣意的な運用がなされるかもしれず注意が必要かと。

2012年の「著作権法改正」 ではDVDなどコピーガートされた著作物のリッピングが違法になり、私的な違法ダウンロードが刑事罰化されてきたわけですが、これらはすべて親告罪での上で成り立っていること。
非親告罪となることで、警察などの恣意的な捜査で検挙なんてこともありえるなと思える次第。

関連
自公の推す「違法ダウンロード刑事罰化」が衆院通過
http://tiiduka.blogspot.com/2012/06/blog-post.html
続「違法ダウンロード刑事罰化」リッピング編
http://tiiduka.blogspot.com/2012/06/blog-post_16.html
「私的違法ダウンロード刑罰化」やるべきことは「教育」と「アップロードの取締り」
http://tiiduka.blogspot.com/2012/06/blog-post_9801.html
続・「私的違法ダウンロード刑罰化」やるべきことは「教育」と「アップロードの取締り
http://tiiduka.blogspot.com/2012/06/blog-post_20.html

2014年12月15日

ことば - 投票率52%台 第47回 衆議院総選挙

第47回衆議院総選挙、とても低い投票率だから、あの結果。と言い切ってしまってもよいんでしょう。
(公明が35議席とか共産が21議席とかまさにそれ)


師走のくそ慌ただしいタイミング、東京でも初雪を観測するような寒い日が投票日なんだから、各マスコミの事前予想通りの結果。それよりも上記の2党は議席数を増やしており、つまり浮動票、最近の呼び方だと無党派層に該当する人たちは事前予想以上に選挙に行く人が少なかったということかと。


総務省 衆議院議員総選挙における年代別投票率の推移

このグラフを見るとやっぱり20~30歳代の投票率の低さが際立っています。
年代別の有権者数×年代別投票率で計算すれば、この世代向けの政策が出てくるわけないよなぁと。それでますます選挙と疎遠になってという悪循環。

報道がすべて選挙開票速報になってしまうのはどうにかならんのかと思ってしまいますが、まぁ、テレビであればNHKのBSニュースなり、Webでの各新聞社のサイトをチェックするしかないですね。(データ放送という手段もあるからなのか、天気予報すらろくに放送しないってのはどうかと思うけど)
私は radiko で InterFM 、TBSラジオの選挙特番という流れでした。



そうそう、他所のことだと思っていたんですけど、投票時間の短縮、私の住む地域も今回は19:00までになってました。
前回19時過ぎに投票所に行っても結構投票に来る人がいるんだなぁと思っていたんで、これは意外。(全県での短縮ではないようですが)
投票権には終了時刻が太字になっていた程度なんで、気づかずにという人もいたんじゃなかろうかと。

2014年10月8日

青色LED ノーベル物理学賞の受賞で「社員の発明→企業に特許権」の流れは止まるのか

ノーベル物理学賞に赤崎勇・天野浩・中村修二の3氏:朝日新聞デジタル
http://www.asahi.com/articles/ASGB273RRGB2ULBJ068.html
 スウェーデン王立科学アカデミーは7日、今年のノーベル物理学賞を、赤崎勇・名城大教授(85)と天野浩・名古屋大教授(54)、中村修二・米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授(60)の日本の3人に贈ると発表した。赤崎さんと天野さんは青色の発光ダイオード(LED)を初めて作り、中村さんが実用化につなげた。これにより光の三原色がそろう道筋がつき、LEDの爆発的な普及につながった。
今年のノーベル物理学賞を日本人が受賞したということで、ラジオのローカルニュースまでLED、LEDでどうなってしまったのかと。
(仙台市の光のページェントをLED化して省エネになって、熱が出ないから樹木を傷めないとか云々)
もっと身近な例では信号機のLED化というのもあるんですけどね。

で、喜んでばかりはいられないというのがこの青色LED。
中村氏が勤務先だった日亜化学工業との訴訟沙汰になったのはご存じの通り。
これで企業内発明に関する社員のモチベーション向上策が打たれてきたのかな、と思ったら、今年になって財界(産業界)から「やっぱりそれじゃ困るから、社員の発明は企業に帰属するってことにしておいて」という巻き返しが起きています。
(国全体が「ブラック」だなぁと思いましたよ、このニュース)

今年6月のニュースから。

社員発明、企業に特許権…国が基準提示へ : ジョブサーチ : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/job/news/20140619-OYT8T50022.html
社員発明、企業に特許権…国が基準提示へ
2014年06月19日 10時12分
 18日に開かれた政府の有識者会議で、企業が特許権を最初から保有できるようにする方向で一致した。今後は、どのような条件を設けるのかについて検討を進めることになった。政府は、来年の通常国会での特許法改正を目指す。
 現在の特許法は、特許権を企業などが使う場合、発明を行った社員は「相当の対価」を受け取る権利があるとされている。
 ただ、この「相当の対価」を巡り、社員側が「対価が少なすぎる」と、訴訟を起こす例が後を絶たない。企業が巨額の和解金を負担したケースもある。2005年に青色発光ダイオード(LED)の発明を巡る訴訟で、日亜化学工業が元社員に8億4000万円を支払ったのが、代表例だ。そのため、産業界からは法改正を求める声が出ていた。

私は開発系の仕事とは無縁なんですが、特許申請につながる仕事をしている方々からしてみれば、「馬鹿臭い」ってなる話じゃないかと。
受賞が決まった後、中村氏が日本の司法に関してまで文句を言っているのはただの「わがまま」ではありません。
今回のノーベル物理学賞の受賞で来年予定されている特許法改正にストップが掛けることができるのか注目しています。

2014年9月7日

ことば - 「社会保障と税の一体改革」

「社会保障と税の一体改革」のために4月から消費増税をしたはずなのに、消費低迷が長引いているからと、その対策のために税金をまた使うんだそうで。

財務省 社会保障と税の一体改革
http://www.mof.go.jp/comprehensive_reform/

厚生労働省 社会保障・税一体改革
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hokabunya/shakaihoshou/kaikaku.html

これってやる前からわかってたことじゃないですか。
住民税非課税世帯に対し、1万円/人という現金の給付がすでに施行中ですが、消費増税+物価高を考えれば、とてもとても1万円ぽっきりじゃ、というのが低所得者層の本音でしょう。

給付を受けない側としても、給料が消費増税分(つまり+3%)上がればいいけど、そんなことはあり得ないわけで。

財務省の言いなりな方が与党幹事長になったこともあり、このまま10%への引き上げも確定的。
社会保障そっちのけでバラマキでの対策ばかり。ほんとどうしちゃうんでしょ。