2009年10月17日

東京サウンド 初代Valve-X のボリューム交換

以前実施した内容ですが、改めて記載します。
東京サウンドで発売しているValve-Xという真空管ヘッドフォンアンプがあります。
それの一番最初のモデルを使っています。


現行品は2代目の"Valve-X SE"です。

限定でブラック+音質改善モデルも出ます。(いいなー)

特別限定仕様/※レギュラーモデルValveX/SEとの相違点

  • ボディーカラー:ジェットブラック
  • ボリューム:ハイクオリティな東京光音電波(株)製特注仕様コンダクティブ・プラスティック型。
  • 主軸真空管:信頼性の高い、JJ/TESLA製 ECC82(12AU7)を採用。
  • カップリングコンデンサー:高伝達性のASC社製メタライズドポリプロピレンフィルム(X363)を採用。
  • 主要部品の変更に伴い、最適化をはかる為基板回路の定数を一部変更。
で、私が使っている「初代Valve-XとSEの違い」は、こんな感じなようです。
  • ACコードインレット式(脱着式)
  • ボリュームをギャングエラーの少ない高品質にグレードアップ。
  • RCAピンジャックを削り出し単体金メッキ品へ交換。
  • 筐体部、シャーシ奥行き寸法の変更等によるノイズ低減。
2番目のボリュームがやっぱり弱点で、ギャングエラーがひどくてなんとかしたいと思っていたところでした。(今度出る限定黒モデルは東京光音のボリュームだそうですが、Valve-X SEはALPSのボリュームみたいです)

一度ボリューム交換していたんです。
16mmサイズのKSDというロゴの入ったボリュームが初期状態でした。
同サイズのボリュームをマルツで買ってきて交換していました。
しかし、100kΩと高抵抗なせいか、やはりギャングエラー、ガリノイズが気になるので、ALPSのRK27を買って交換しちゃいました。

なんとか入りました。パネル面の軸穴を広げないと入らなかったのでちょっとした加工をしています。
交換後はボリューム回転のフィーリングを含め満足してます。

底面のネジを外したところです。

大きめのコンデンサは松下の450V100uFでした。背の低いタイプなんであんまり売ってないんですよね。
あとは普通の抵抗だし、まぁこんな感じなんでしょうね。


フロントパネルの裏側です。
左がボリューム、右は電源スイッチです。スパークキラーなのかコンデンサが噛ましてあります。
前述の通り、マルツで売ってるHTロゴのボリュームに交換してます。これを交換するという次第。

こちらはリアパネルの裏側。左のコードはAC100V、その隣はヒューズです。ここにも噛ましてありますね。
その右はゲイン切替のスイッチ、そして3.5mmのヘッドフォン端子です。


で、作業後。
電源スイッチと干渉するので斜めになってます。
軸は丸棒なんで、それを適当にカットしてます。



トップパネルを外したところ。真空管の交換は簡単に行うことができます。
このとき付けて真空管はGEの軍用管だったはず。

真空管やトランスの下の部分が上の写真の部分ってことになります。


※改造は自己責任でお願いします。高電圧な箇所もありますので注意してください。

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