2010年12月9日

Amazon.ukで買ったCDが不足状態で届く(対応方法追記)

11/27に最近注文したCDで書いていたCDがようやく届きました。
一枚だけ別送付になって2通での発送になったとメールが入り、別送になった一枚はすでに届いていたのですが、残りの9枚が届かない状態でした。

で、今日の配達で残りの9枚が届いたはずなんですが、入っていたのは6枚。3枚が行方不明。


赤い線を引いたものが入っていなかったもの。


梱包状態が悪いのか、配達途中での事故なのか、届いたパッケージはこんな感じ。
いきなり国際郵便局のお詫び。


もうこんな感じ。
UKって雨が多いんですかね。というよりAirでの水濡れ?





えっー、という状態なんですが、まずはAmazon.co.ukに3枚入ってないよと問い合わせフォームから連絡しました。回答待ちです。

たくさん注文するとこんな感じのパッケージで送られてくるので少量で買ったほうが安心かもしれないな、というのが今回の感想。
Amazon.co.ukとのやりとりでどうなるのかわかりませんが、また買い直すのもなんだかなぁ。


追記
アカウントサービスのところから3枚不足していること、そのCDのタイトルを明記して連絡しておいたらメールで返信があり、不足分のCDを再送してくれることになりました。
迅速な対応で助かります。

オーダーナンバーを明記した上で、こんな感じのつたない英文での連絡でした。
参考にしていただければ幸いです。

Dear Sirs,

I received my order, which arrived on Dec. 9.
Thank you for your prompt handling of this contract.

However, I have to point out that there is a discrepancy between the packing list and the invoice: three cds are missing from this case.

Would you please let me have short-shipped three cds at the earliest opportunity, and confirm by  e-mail when this will be.


Missing CDs is as follows.

不足していたCDのタイトル
Best regards,

PCオーディオ fan のWeb版、ちょっとずつ更新されてます

PCオーディオ fan のWeb展開スタートでも書きましたが、共同通信のオーディオ系ニュースサイト、PCオーディオfan がちょっとずつ更新されています。

新製品リリースの記事更新ばかりで、連載の更新が無く、もしかして連載は一回目だけで終わるんじゃないかと危惧しておりましたが、山本氏の連載「PCオーディオを巡る冒険」が更新されていました。

第2回 未知だったPCオーディオ。その可能性を探り始めた
http://www.pc-audio-fan.com/regular/pc-audio-adventure/20101209_2509/

どれぐらいのペースで更新する連載なのか不明なので、隔週とか月一とかそのへんをはっきりさせておいたほうが良いように思います。>共同通信さん

2010年12月8日

Lovely Cube HeadAmp (12) Mod PackのOPA627AUは本物か

Lovely Cubeで検索してこられる方が結構多く、お役に立てているとすればうれしい限りです。
現在は、OPA2111KP(BIAS下駄無し)でゲインを+10dBにして使っています。(ゲイン調整で音が変わります)

Stephen氏に Mod Pack の価格、OPA627AUが2つ入っての$12という値段について確認してみました。
ぶっちゃけて書いてしまえば、OPA627AUがあの値段で購入できるの?と疑問に思うところじゃないかと。失礼を承知の上での質問でした。

結論から書くと本物。
リユース品のチップを用いているからあの値段。
直販でLovely Cubeユーザ向けに特別にディスカウントして$12にしているとのこと。


Stephen氏がebayで出している "2 pcs Dual BB OPA627 on SOIC to DIP Adaptor" の販売価格は $25 。
彼の評価欄を見ても過去にOPA627AUでクレームが付いていないというのもポイント。

OPA627AP,627BP,OPA637AP,637BPでは表面を削って型番をプリントするという「偽物」が流通しているのは確かです。

P3c "iBasso fi. Quest" wiki
BB (Burr-Brown; バーブラウン) のDIPオペアンプ真贋判断の目安

こういうグレーな品物も。
1番ピンを示す「えくぼ」がありません。
表面がなんとなく粗い感じ。


私が所有しているOPA627、637がこれ。


ロットによってロゴの位置などが変更されるので上の「グレーなOPA627BP」も本物なのかもしれません。しかし、微妙。


〜追記(2010.5.2)〜
「えくぼ」無しの場合もあるようなので、1番ピンの凹みだけでは判断できません。(情報感謝)


http://www31.atwiki.jp/p3c-project/pages/17.html
では左から2番目、コレは2001年下半期〜2005年製造分までよく見られたパターンです。 白文字で、1pinの○が付いておらず少しパッケージも小さく、黒い です。 ロットだと、 年月AXXX7 とか、 年月ZXXX7(この場合BBの横に®が付いてます) になっていると思われます。

このロットに該当するもののようです。

香港(中文)の掲示板では、CANパッケージについての情報がありました。
http://www.hkdg.hk/archiver/?tid-176.html
「レーザ刻印のものは怪しい」って考えた方が良さそうなことが書いてあります。

Googleで「OPA627 真偽」や「OPA627 真贋」で検索するといろいろ出てきますので確認を。

〜追記(2010.5.2)〜
コメントで更に情報をいただいたのでその点を追記。
「2001年下半期〜2005年製造分まで」と言ってるのは多分ロット番号が7桁になってるからだと思います。それ以前のものもロット番号が8桁から10桁なだけで外形は全部このタイプです。このサイトは9桁がないような書き方をしてますが、実際9桁のもあります。90年代製造のは全部えくぼ無しだと思います。
私の所持品(OPA627、OPA637)では、7桁と10桁、そして9桁のものもありました。




製造元であるTIの情報はこちら。
Top Side Marking Formats(PDIPの場合)
http://focus.ti.com/general/docs/topsidemarkingformats.tsp?actionPerformed=listPkgTopSideFormats&pkg=PDIP
Top Side Marking Formats(SOICの場合)
http://focus.ti.com/general/docs/topsidemarkingformats.tsp?actionPerformed=listPkgTopSideFormats&pkg=SOIC

〜追記ここまで〜



閑話休題。
で、Lovely Cube の Mod Packに付属するOPA627AUx2のDIP変換品に関して言えば本物です。
Lovely Cubeユーザ限定なのであの値段、ということです。

気を悪くしたんじゃないかと思います。すみませんでした。>Mr. Stephen

2010年12月6日

ハンダ付け作業をこれから始めるのであれば

ハンダ付け作業をこれから始めるのであれば、こんな構成でどうですかね?
というものをピックアップしてみます。
  1. ハンダゴテ・・・長く使えるものなので、予算はちょっとがんばりましょう。安いものもあるので「そこまで必要ないんじゃ」と思ってしまいますが、作業しややすいかどうかが違ってきます。あとで後悔するよりも、という気持ちで。あと必ずコテ先交換できるものを。
  2. ハンダ・・・扱いやすさで選びましょう。太さは0.8mmか0.6mm程度の2種類あると便利。
  3. ハンダ吸い取り線・・・消耗品です。太さで選びましょう。
  4. コテ台・・・ちょっとコテのケーブルに触れただけで倒れるものは駄目。どっしり安定してるものが良いです。
  5. コテ先クリーナー・・・作業しやすくコテ先を痛めないものを選びましょう。
  6. チップリフレッサー(ケミカルペースト)・・・コテ先を常によい状態にするものです。そんなに減るものじゃないです。
  7. フラックスとフラックス洗浄剤・・・フラックスがあると無いとでは作業効率が違います。基板や部品を傷めないためにも必要です。

いろんなメーカのものが混在するとややこしいので、入手性の高い goot と HAKKO 製品を中心に紹介します。

太洋電機産業(goot)
白光(HAKKO)

ハンダゴテは、gootのPX-201をおすすめします。5000円クラスなので高い、そんなに!と思われるかもしれませんが、温度調整可能(250〜450度の可変式)なので重宝します。250度に設定して熱収縮チューブへの加熱にも使えます。
交換用のコテ先もいろいろな形状がラインナップされています。



どうしても駄目、予算オーバーということであれば、HAKKOのPRESTOシリーズを。価格はPX-201の半額ぐらいですね。
セラミックヒーター採用で、交換用のコテ先も揃っています。(保管用のキャップはあった方がよいです。すぐに仕舞えるだけでなくコテ先の保護にもなります)



ハンダはお好きなものを・・・と思いますが、これから道具を揃えてという人向けなのは、やはり作業しやすいものを。

D.I.Y.用途であれば、無鉛ハンダを使う意味はないと思います。使いやすい有鉛のものをおすすめします。(鉛は規制物質ですが、作ったものを輸出するわけでもないので)
RMAというのは無洗浄タイプのことを指します。ヤニ(フラックス)が入っているけど、基板洗浄しなくても良いという意味。含まれるフラックスの影響で基板を腐食してしまう心配がないものがRMA、無洗浄タイプです。

日本アルミットのKR-19RMAをおすすめします。
アルミットKR-19RMAは千石電商で扱っています。
http://www.sengoku.co.jp/CategoryIndex/solder.htm

アルミットKR-19RMAが入手できないという場合は、エンジニアのスペリオットRMAをおすすめします。融点183度で扱いやすいです。
http://www.engineer.jp/products/solder/hd05/item_01/sws-06081012

ハンダ除去用のハンダ吸い取り線は使いやすい形状のものが良いかと思います。私はこんな感じの先の飛び出たものが扱いやすいです。丸型のものもありますが、先の金属部分があるか無いかで結構作業性が違うものです。
吸い取り線の幅は使う用途によって選べばよいかと思います。細いものとちょっと太めの二種類があると便利。(細いものだけだと消費量がすごいことになるので)


コテ台は無くても良さそうに思えますが、作業中にずっとハンダゴテを握りしめているわけではないので、やっぱり必須かなと思います。安い簡易的なものもありますが、ちょっと触れただけでハンダゴテが転倒して・・・となると作業そのものに集中できないですし、ヤケドの危険もあるので、ちゃんとしたものをおすすめします。
コテ先は保持する必要がないので、付け根のところで保持できるものを選びましょう。(ヒータ部で保持するものもありますが、熱が逃げるだけです)

イメージするものはこんな形状かもしれませんが、これは「クリーナー」です。スポンジの部分が主。


こういう形状のものを選びましょう。
これはHAKKO 633です。(後述のコテ先クリーナーも付いてます)


gootは安いものもあるんですが、ST-11はコテ先が触れてしまうかもしれないので、使うコテと形状が合うか確認したほうがよいです。



コテ先のクリーナーは昔からのスポンジ状のものもありますが、フラックスが付いた金属スポンジがおすすめです。
ハンダゴテを挿して抜くだけできれいにしてくれます。コテ先を痛めず、コテ先の温度を下げないのが特長です。中身は消耗品なので交換可能になってます。
中身が抜けにくく、ハンダカスが飛散しない形状のものを選びましょう。


チップリフレッサー(ケミカルペースト)もあると良いです。これはコテ先の酸化物を除去し、コテ先をきれいにしてくれるものです。
『黒くなったこて先を活性剤の働きで還元した後、スズで再コーテイングし、はんだの「のり」を復活させます。』
この写真を見たらわかっていただけるかと思います。



さて最後のフラックスとフラックス洗浄剤。
フラックスについてはハンダとコテ先クリーナーのところでも出てきましたが、そのフラックスそのものがこれ。

上でもちょっと書きましたが、電子工作という用途に限定してしまえば、下の写真の右側、「無洗浄/RMAタイプ」が良いです。
塩素が多く含まれているものだと洗浄が必須で、そのままにしておくと基板を腐食させたり、フラックスが電気を通してしまったりするので、洗浄不要のタイプを使う方が良いです。


洗浄剤は上で無洗浄で良いと書いているのに、と思われるかもしれませんが、フラックスが付いたままだとゴミが付着しやすいので最後の仕上にクリーニングすることをおすすめします。(糊みたいな状態になってしまうので)
また、リワークの際に(元についていた)フラックスを洗浄するのにも便利です。作業面をきれいにしてから作業した方が間違えにくいです。


DIY SOIC to DIP基板での作業
久々の工作(SOICのOPA827をDIPへ)
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2010年12月5日

ハンダ付け作業(使っている道具とか)

DIY SOIC to DIP基板での作業でも書いていますが、もうちょっと道具のことを書いておきます。


ざっくり並べてみました。左上から右手前に。
  • Peakのルーペx10とx15 10倍程度のものが使いやすい。(ダイソーにもあり)
  • フラックス、フラックス洗浄剤
  • コテ先クリーナ スポンジのものよりも便利。金属スポンジみたいなのにフラックスが付いていてさっときれいになります。
  • チップリフレッサー コテ先をきれいにしてくれる優れもの
  • ヒートクリップ
  • ハンダ吸い取り線
  • ハンダは三種類 左から部品除去のために足すハンダ(183度 0.8mm)、本番用のアルミットKR-19RMAの0.8mmと0.65mm
  • 水色の棒は基板上での作業用(ダイソーにもあり)
  • ピンセット各種 先の細いものと逆作用ピンセット(ダイソーにもあり)


逆作用ピンセットはつまむと開くというもの。部品をちょっと固定したいときにクリップのようにして使えます。一番右のものはダイソーで買ったもの。

はさむ部分の面積があるので、こんな感じでつまめます。



最近のダイソーは日本製のものが増えたように思います。このピンセットも日本製とのこと。




コテ台はHAKKOの631というやつですが、コテ先が接触せずに使えるホルダーが良いです。
重くてしっかりしているので転倒しないのも良いですね。
ハンダゴテはPX-201。グリップ部に温度調整用のボリュームがあり作業によって温度を変更できるので便利。


手が足りないときに使うハンドフリーツールとルーペ。
右側のルーペはダイソーで売ってるもの。覗きながら作業できます。


ニッパーはフジヤのものを使ってます。ちょっと高いけど切れ味が良いです。


プライヤーと電工ペンチはどちらかと言えば作業時の補助として使ってます。


ラジオペンチは先端が開いてないようなもの。左のはエンジニア製。


ワイヤストリッパもあると便利。左がベツセルので右がダイソー。ダイソーのでもちゃんと被覆剥きできます。


レンチセット(六角レンチ)とドライバー。
レンチは安いものを使うとネジ頭を壊すのでちゃんとしたものを。これはPB製です。
ドライバーも同じで私はベツセルのドライバーを愛用してます。


ということで、直接ハンダ付けと関係しないものも含めての紹介でした。

ハンダ付け職人のはんだ付け講座
http://www.noseseiki.com/index.html
WEBはんだ付け講座
http://www.noseseiki.com/kisokouza/index.html

関連
DIY SOIC to DIP基板での作業
久々の工作(SOICのOPA827をDIPへ)
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