ざっくり並べてみました。左上から右手前に。
- Peakのルーペx10とx15 10倍程度のものが使いやすい。(ダイソーにもあり)
- フラックス、フラックス洗浄剤
- コテ先クリーナ スポンジのものよりも便利。金属スポンジみたいなのにフラックスが付いていてさっときれいになります。
- チップリフレッサー コテ先をきれいにしてくれる優れもの
- ヒートクリップ
- ハンダ吸い取り線
- ハンダは三種類 左から部品除去のために足すハンダ(183度 0.8mm)、本番用のアルミットKR-19RMAの0.8mmと0.65mm
- 水色の棒は基板上での作業用(ダイソーにもあり)
- ピンセット各種 先の細いものと逆作用ピンセット(ダイソーにもあり)
逆作用ピンセットはつまむと開くというもの。部品をちょっと固定したいときにクリップのようにして使えます。一番右のものはダイソーで買ったもの。
はさむ部分の面積があるので、こんな感じでつまめます。
最近のダイソーは日本製のものが増えたように思います。このピンセットも日本製とのこと。
コテ台はHAKKOの631というやつですが、コテ先が接触せずに使えるホルダーが良いです。
重くてしっかりしているので転倒しないのも良いですね。
ハンダゴテはPX-201。グリップ部に温度調整用のボリュームがあり作業によって温度を変更できるので便利。
手が足りないときに使うハンドフリーツールとルーペ。
右側のルーペはダイソーで売ってるもの。覗きながら作業できます。
ニッパーはフジヤのものを使ってます。ちょっと高いけど切れ味が良いです。
プライヤーと電工ペンチはどちらかと言えば作業時の補助として使ってます。
ラジオペンチは先端が開いてないようなもの。左のはエンジニア製。
ワイヤストリッパもあると便利。左がベツセルので右がダイソー。ダイソーのでもちゃんと被覆剥きできます。
レンチセット(六角レンチ)とドライバー。
レンチは安いものを使うとネジ頭を壊すのでちゃんとしたものを。これはPB製です。
ドライバーも同じで私はベツセルのドライバーを愛用してます。
ということで、直接ハンダ付けと関係しないものも含めての紹介でした。
ハンダ付け職人のはんだ付け講座
http://www.noseseiki.com/index.html
WEBはんだ付け講座
http://www.noseseiki.com/kisokouza/index.html
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