マイクロSDは2GBまで、マイクロSDHCカードは16GBまでとなっています。(WebのFAQおよび取説に記載あり)
マイクロSDカード、結構安いんですね。
携帯電話用に以前から使っているものの、普段は携帯電話に入れたままだし、買い足す用途も無かったので久々に店頭で見たら安い安い。Amazonなど通販系だと8GBが1500円しないし、16GBでも3000円以下とは驚きました。
マイクロSDカードと書いてますが、大きさからするとチップですよね。大容量を買ったという気がしない大きさ。くしゃみをすれば飛んでしまいそうな軽さだし。
速度そこそこのクラス4、16GBにしてみました。
(なのでマイクロSDHCなんですが、ここではマイクロSDと書きます)
iMacにはUSB接続のリーダライター(ELECOM MR-C14WH)をつないでいるので、マイクロSDもそのまま挿せて便利。
いつものように、iTunesのライブラリからドラッグ&コピーしてマイクロSDカードに音楽データをコピー。先日のテストでも明かなように、MG-F508本体のメモリにコピーするよりも高速なんでありがたいです。(USB機器なのでCPU負荷が上がるのは難点ですが)
MG-F508の側面にあるマイクロSDスロットにカードを入れ、電源ON。
画面左下に SD のマークが表示されるようになりました。
いつもの操作でマイクロSDに入れた曲を再生しようと思ったら、入れたはずの曲が出てこない。
ホーム画面→アーティスト→出ない、ホーム画面→アルバム→出ない、ホーム画面→フォルダ→出ない、ということで、ホーム画面→SDカードでようやく表示。内蔵メモリとは別扱いになるんですね。
ホーム画面→SDカード
ホーム画面→SDカード→SDカードのフォルダを参照
ホーム画面→SDカード→SDカードのフォルダ→サブフォルダを参照
ホーム画面→SDカード→SDカードのフォルダ→サブフォルダ→データの一覧
内蔵メモリの場合は、楽曲データのタグを見てくれているようですが、マイクロSDカードの楽曲までは管理してくれないようです。
(面倒なんで試してません)
MG-F508のメニュー操作は反応や使い勝手が良いとは言えず、途中の誤操作で「しばらくお待ちください」となることが結構あります。
(メニュー表示中に >キー を押すべきところで 再生キー を押すと待たされたあとに楽曲が再生されます)
マイクロSDカードを挿していると、この待ち時間が長くなりました。
(誤操作だけに腹立たしいのですが、ちょくちょくやります)
マイクロSD内のデータを再生している時は消費電力が大きいようで、連続再生時間が短くなるとのことですが、電池の持ちがかなり良いプレイヤーなので問題無さそうです。
(電池の持ちに影響する要素では、ディスプレイ表示の方が影響しているように思います)
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