コンパクトデジタルカメラは、カシオのEX-S20を使ってもらっていたのですが、固定焦点のレンズですしそろそろ「次」に移ってもいいのかなと。
普段からカバンに入れて持ち歩いてもらうにはそこそこ小さくないと駄目だし、デザインもそれなりに。
ということで、ペンタックスのNB1000(モノトーン)にしました。
ペンタックス Optio NB1000製品情報
http://www.pentax.jp/japan/products/optio-nb1000/feature.html
付属のブロックは付けずそのままの状態です。レンズ周辺の盛り上がりはもともとのものです。
ペンタックス製品を買って応援したいという気持ちもあったし、Amazonで7000円以下だったということもあり、この機種に。
広角側28mm相当からのズームレンズ(27.5-110mm)なのは今どきの仕様とはいえ、便利です。
1400万画素も要らないんだけど、まぁ今どきの仕様なんで仕方がないんでしょうね。撮影時の初期値を14Mから7M(それでも700万画素相当!)にして、充電池の充電をしただけで渡しました。
よくできてるなぁと思う部分もありましたが、カタログに記載のあった機能はそういうことだったのかと、買ってから気付いた点もありました。
NB1000で撮影。(加工はリサイズのみ)
ホワイトバランスはオートなんだけど、こんな感じ。
NB1000本体を撮影したリコーCX1(こちらもリサイズのみ)と比べると、発色が光源に引っ張られていてまぁこんな感じなのかな。
「カメラ内でできるデジタルフィルター」という機能は、実際には撮影した画像に対するフィルタ処理をカメラで実行できるというものです。
撮影時に行うのだと思ってメニューを探しても無いんでおかしいなと思ったら、撮影時のメニューにありました。
NB1000で「トイカメラ」の処理をしたもの。(上の画像とは別のファイルをカメラ内で処理)
私はこの機能は撮影時に行うもんだと思っていたんですが、確かにトイカメラ風でのみ撮影するより通常の撮影+処理したものの方が良いのかも。(処理後に上書きするか別ファイルにするか確認が出ます)
0 件のコメント:
コメントを投稿