使ったのは、日本インターのショットキーバリアダイオード 30PHA20
高耐圧、高電流のものなので大きいです。
予想していたよりも大きくて(ちゃんと計ってなかったもので)ブリッジで組んだら予定サイズに収まらない予感。
使う機器は MATRIX mini-i。 これに使われているブリッジダイオード KBP310 と交換になるんでそのサイズに収めるように配置してみました。
KBP310のサイズはこうなってます。
インチ表示があるからわかりにくいけど、横幅18mm程度になっていれば大丈夫。
適当に基板をカット、高さ方向はケースに余裕があるのでと端子の位置は現物合わせにした方が良さそうな感じ。
回路図(というか、メモ)
ブリッジ回路になるようにハンダで仮留めしていきます。
基板の上に適当に配置してみて、交点を錫メッキ軟銅線で固定。
(左から+、AC、AC、-になるように配置)
錫メッキ軟銅線を端子方向に伸ばしてみてこれならいけそうということで組んでみたのがこれ。
使った錫メッキ線はφ0.5なのでブリッジダイオードの足として使うにはちょっと細いかな。
(交点を縛るのにはちょうど良い太さでしたが)
KBP310を外して現物合わせで端子を取り付ければできあがりですが、今日はここまでで。
参考にしたWeb
電子部品の基礎知識 ダイオード
http://www.piclist.com/images/www/hobby_elec/diode.htm
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