25周年記念のボックスと並べてみました。
実際に入手してみて、やっぱりアナログ盤にして正解だったなと思いました。
きちんとしたアナログ盤で所有することの満足感は大きいです。
おまけの比較。紙質も良かったです。
同じ構成なんですが大きさが圧倒的に大きいのがわかるかと。さすが12インチ盤のおまけ。前回書いていたように、「Vinyl Edition はアナログの2枚組+DRMフリー320kbps MP3という構成」です。
パッケージのシールには、以下の記載が。
TWO DISC 180 GRAM AUDIOPHILE VINYL EDITION
Newly remastered at Abbey Road Studios.
Also includes rare and previously unreleased tracks.
Downloadable audio of all tracks included.
そしてパッケージ内にはダウンロード用のコードが記載された名刺サイズの紙が入っています。
中古盤で購入する際はこのコードが書いてある紙が入っているか、そしてこのコードが再利用可能なのかを調べておいた方が良いかと思います。
早速ファイルをダウンロードしてみました。
全18曲のMP3ファイルとブックレットのPDFが1つ入っています。
アナログ盤の内袋も印刷してあるちゃんとしたものですけど、歌詞までは書いてないのでPDFがあると確かに便利。PDFは印刷も「許可」になっており、親切。
MP3ファイルは Compressed Version になるので、初回のCD化されたものと1999年のリマスター(25周年記念盤)、そして今回の2010年リマスターを比較。
1999年リマスターよりも抑えられたリマスターだということがわかりますね。
320kbpsのMP3ファイルなので不満に感じる方もいるかもしれませんが、私の場合は問題無し。
扱いやすいフォーマットで、そこそこ高音質なものをアナログ盤とセットで売るという方法は大いに歓迎したいです。
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