2010年5月24日

なんでCDを買うのか(その3)

音楽を入手する方法は、CD以外にもダウンロード(無料・有料)で済ますこともありますが、気に入った曲があればCDパッケージでの購入(新品・中古品含め)が主です。
(配信で入手、CDパッケージとして買い直すということもあります)

レンタルで済ませることができればそうしたい面もあるのですが、私が聴くジャンルは売れ筋じゃないせいか、レンタルCDになっていないことが多く、これもCDを買う理由になっています。
(国内盤の発売が無いというケースも多いですし)

大都市圏、例えば東京都区内であれば、図書館のCDライブラリが充実しているので、CD(珍品、レア盤も!)を借りてという方法もあるのですが、地方では図書は充実していてもCDまで手が回らないという面もあります。
(現在住んでいる自治体の図書館だと自室のCD棚より枚数が少ないですね)

CDというパッケージはそろそろ限界という話(「CDが売れない」という現象)もありますが、Analog盤(LPやSP)でしか入手できない音源はまだまだたくさんあり、当面はCDというパッケージを買い続けることになるんだろうなと思っています。

音楽配信については、USに比べ割高な価格設定、DRMの縛りが多く、積極的には利用していません。

iTunes Storeの「今週のシングル」やRCRDのようにサンプル曲の無料配信には賛同し積極的に利用しています。

iTunes Storeの「今週のシングル」では、中山うりさんを知るきっかけになりましたし、RCRDではこのBlogでも紹介しているように、曲を知ってアルバム購入に至ったことが何度もあります。
きっかけとなるような取り組みには賛同。もっと増えれば良いのになと思います。

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