2014年3月1日

Olasonic TW-S7 - 卵形なUSB-DAC搭載アクティブスピーカ

オラソニック(Olasonic、東和電子のオーディオ向けブランド)の卵形アクティブスピーカ、TW-S7です。
発売から4年目ということもあり、「使ってるって人、使ってたって人」は多いんじゃないかと思います。

私は新品ではなく、リサイクルショップでの中古購入でしたが、台座のシリコーン樹脂が変色しているのでお安く。
というか、この台座を紛失とか変色とかそういうトラブルが多そうなモデルでもあります。

Olasonic - USBパワードスピーカー
http://www.olasonic.jp/speaker/index.html
Olasonic TW-S7:USBパワードスピーカー
http://www.olasonic.jp/usbspeaker/tws7w.html

順番としては、amadanaブランドでの同社製品を先に紹介しちゃいましたが、今回はオリジナルのTW-S7です。


関連
amadana USBスピーカ PS-233の同等品(NTT東 WDPF-702ME専用USBスピーカ)
http://tiiduka.blogspot.com/2014/02/amadana-usb-ps-233ntt-wdpf-702meusb.html

amadanaと同様で、USB接続のDACとアンプが入っているのは右ch側。
USBケーブル、左ch側への配線(3.5mmミニステレオケーブル)はスピーカから直接出ています。左ch側からも短いジャック付きのケーブルが出ています。
(amadanaブランドは汎用のミニUSB端子、左右間は脱着式の2.5mmステレオケーブル(3端子)で接続)

白い筐体はつるんとして、台座(「高性能シリコン製インシュレータ」とのこと)と組み合わせて使うようになってます。

左は背面、右は正面。
背面にはパッシブラジエータ(磁気回路無しの振動板)が入っています。
ケーブルが直出しというのはがわかるかと。


正面のユニット中央部には音を拡散させるデフューザ(整流器)があり、そこで音を拡散させるとありますが、そんなに大きな効果があるのかなと思う部分。(振動板の面積に対し小さいものなので)


シリコーン製台座の擂り鉢のおかげでユニットの向きを容易に変更できます。
とはいえ、ちょっとぶつかっても動くんですけどもね。

台座です。
「高性能シリコン製インシュレータ」という名称になってますが、シリコーン樹脂だから汚れやすいというのは残念なところ。黒色であれば洗えばいいんですけど、乳白色なので変色が気になる点。(最初はもっと汚れてました。石けんで洗っても変色は消えず)


ブラックモデルもあるけど、台座は白みたいですね。
ユニットの小さなTW-S5ではカラーバリエーションが豊富(7色展開!)で、台座も本体に合わせたものが付属しますが、TW-S7では白だけみたい。別売りでも汚れや変色の目立たないの欲しいって人、多いと思うんだけど。

日本の会社(というか、茨城のローカルな会社)ってこともあって、日本製?と思っている方もいるかもしれませんが、中国製でした。(左chの底に貼ってありました。右chはシリアルナンバー)


amadanaブランドの PS-233 と Olasonic TW-S7 を並べたところ。
こうやって比較してみると、中は同じものなんですけど、見た目の印象って大事なんだなぁと思うところ。




特にスピーカの場合、視覚の影響というのは結構大きくて、左右のユニットを対面してじっくり聴くような場面だと、音像がどうの、音場がどうのというのは見た目(スピーカの箱)に引きずられる面があります。
(人間の感受性ってのが、視覚>聴覚 ということなんだと思いますけど)

「USBバスパワーでこの音」と思うか「このサイズでこの音」と考えるかで違ってくるかと思います。
前者で考えれば、よくもまぁ立派なという感想になるし、後者だとやっぱりサイズの壁は
あるよねと思うし。

アクティブスピーカという存在がPCとかMacと組み合わせて使うものと考えれば、USB DAC搭載で外部電源不要という点は便利。
USBケーブルと左右のユニット間のケーブルだけで良いというのはそれじゃなくても配線だらけなPC周辺をすっきりできるので大きなメリット。

とはいえ、アナログの外部入力端子を持たないのでポータブルCDプレイヤーとかiPod、Walkmanと直接接続できないという「汎用性の無さ」は残念なところ。
別モデル(テレビ用、Walkman用、iPod用)で対応でということになってます。
(テレビ用のTW-D7OPTでは入力端子が、光デジタルケーブルでの接続+3.5mmステレオミニ端子となってます)

Bose製品のような強い音のクセ(それが魅力でもあるんだけど)があるわけでもなく、
PCやMacと組合せるという前提の割り切りができるんであれば、価格を考えても推奨できる音だと思います。
PC周辺機器が主の会社からもUSB接続(バスパワー駆動)なアクティブスピーカが発売されていますが、それと比べるとOlasonic製品の方が優れていると思います。(実際の値段も違いますけど)


Olasonic TW-S7の仕様
  • 型番 TW-S7(W)
  • カラー ブリリアントホワイト
  • 最大瞬間出力 10W+10W(ダイナミックパワー)
  • アンプ方式 スーパーチャージド・ドライブシステム
  • 周波数特性 60Hz~20000Hz
  • スピーカー・ユニット φ60mmコーン型フルレンジ
  • センター音響デフューザー付
  • スピーカー・マグネット φ55mm強力フェライトマグネット
  • パッシブラジエータ φ60mm発泡ウレタン
  • 定格消費電力 2.5W
  • 電源 USBバスパワー
  • オーディオ入力 USBポート
  • 接続環境 Mac OS 9.1・OSX 10.1 以降
  • Windows XP・Vista・7
  • 外形寸法 108mm x 108mm x 141mm
  • 重量 950g
  • 価格 オープンプライス
  • 保証期間 1年
  • 付属品 スピーカー インシュレータ2個
  • ケーブル長 スピーカーからUSBコネクタまで: 約1.2m
  • 左右スピーカー間: 約1.2m






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