「いまさら何を」という感じではあるんですが、ハードオフでジャンク品だったものを買ってみたというわけです。
「ゲームボーイアドバンスSP」という2003年に発売になった機種でして、Wikipediaには結構細かく書いてありますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲームボーイアドバンスSP
ファミコン世代でもあるわけで、ゲーム機に接する機会は多々あったのですが、自分で購入したのは今回が初めて。(もらったことも無し)
「ゲーム」というものに興味はあるんだけど、シューティング系は苦手だし、やり出すとギャンブルみたいな感じで嵌まってしまうという「恐怖心」もあり、ゲーム機は買わずに過ごしてきました。
ゲームは105円だったものを3つ。裏側にいつもの値札が付いてます。
本体に装着すると値札が見えるんであとで剥がさなくちゃ。
左からテトリス(DMG-TRA)、スペースインベーダー(DMG-SPA)、本将棋(DMG-AHSJ-JPN)。
スペースインベーダーは小学生のときに流行しましたねぇ。今はショッピングモールにゲームセンターがあって「明るい」印象がありますけど、昔は喫茶店、ちょっとしてから駄菓子屋の隣の倉庫みたいなところに何台か並んでという感じでした。「不良が集まるとこ」という印象が強かったんですけどね。
テトリスはPC(当時はPC-9800シリーズまたはEPSON互換機)でやってました。このテトリスは対戦型もできるようですけど、一台しかないんでシングルモードでやってます。
将棋は小学生時代にちょっとやっただけ。駒の進め方はわかるけど、というレベル。ゲーム機相手にちょっとやってみましたが「思考中」という間が結構あっていい感じ。「待った」もできるし勉強になります。
追記
CDの再リッピングの合間に「本将棋」をやってるんですが、「思考中」が長くて、自分が次にどうするのかを忘れてしまうぐらい。
本体はカラー液晶なんだけどモノクロゲームばかりというのもなんですね。(苦笑)
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