2010年10月1日

JAVS nano/S (USB DAC,DDC) + Buffalo UC-BST

昨日のJAVS nano/S (USB DAC,DDC) の導入に続き、昨日さらっと書いていた、バッファローのUC-BSTについて書いておきます。

昨日書いていた、
EDIROL UA-25とセットで使っている Buffalo UC-BST(バスパワーブースト機能付USB2.0ケーブル)を nano/S に組み合わせてみましたが、やはりこの組み合わせの方が良いですね。
nano/SをDACとして使う(ヘッドフォンを接続して使う)場合に効果がはっきりわかります。 
という内容をもうちょっと詳しく書いておきます。

バッファローの UC-BST と JAVS nano/S の組み合わせです。


商品説明だけではイマイチわかりにくい商品ですが、パッケージにはもう少しわかりやすく書いてあります。(箱の図解がわかりやすいです)
バッファローのサポートページのここにも書いてありますが、パッケージの絵の方がわかりやすいんじゃないかな、と思います。


蓄電する機器なので、USBケーブルを外したばかりだと、緑色のLEDが点灯しています。


本体から直に出ている端子はミニ型です。
JAVS nano/Sではそのまま使えるので便利です。


EDIROL UA-25では、通常の大きさの端子(UA-25側はB端子)なので、そのまま接続することができません。本体から直接出ているUSBミニ端子を変換する必要があります。

「大から小」への変換ケーブルは多数販売されていますが、「小から大」への変換ケーブルはなかなか売っていないので厄介です。
(以前は、エレコムでアダプターを販売していたんですが、現在は販売していないようです)

変換ケーブルの AUM20MA01 (ケーブル1m「も」あるのが残念)か、楽天などで販売されているUSBA-M5BN という変換アダプタを使い、これに延長用のアダプタを使って通常のUSBケーブルで接続するようになるのかな、と思います。

保証外の使い方になりますが、分解して改造してしまう方が手っ取り早いのかもしれません。
(適当なUSBケーブルを切断し、分解して流用。誰にでも奨めるというわけにはいかない方法ですが)
そこまでの知識があれば部材を購入してきて自作しちゃうのかもしれませんが。


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