2009年11月8日

感謝!まもなく2500アクセス

わざわざ訪問していただきありがとうございます。
2009年9月24日に開設、まもなく2500アクセスということで自分が驚いています。

すごく励みになります。感謝、感謝。
これからもどうぞよろしくおねがいします。


ここ一週間のアクセス状況はこんな感じです。(訪問者数とページ閲覧数)

"The Beatles In Mono"到着

Amazon.comで注文していた The Beatles の Mono Box が到着しました。


今回のビートルズ・リマスター祭りには参加するつもりは無かったんですが、今後入手困難になりそうなものだけ買っておこうと。
紙ジャケットは日本製だそうですし、なんで日本で買うとあんなに高いんだということで、USの本家Amazonから個人輸入です。



まだ全てを聴いてませんが、アナログ盤(LP)時代から何回も購入しているので、また買ってしまった感が強いのです。
アナログ盤時代にUKオリジナル盤に日本編集盤、US編集盤とかいろいろ出ていた世代なので、東芝EMI時代のUK編集盤に中古の東芝音工盤、限定の赤いビニール(ヴァイナル)のモノラル盤と続き、CDになっても1987年からものに加えて、Capitol Albumsという名のボックス(2セット)も買っているし、また出るの?というのが実際の気持ち。

The Beatlesに対してThe Beach Boysは1990年のリマスタリング、2 in 1+ボーナストラックのCDのままです。(Pet SoundsはBox買ってますが)

他のアーティストだとこの20年間に複数回のリマスタリング+ボーナストラック盤、紙ジャケット盤が出ていてもおかしくないわけですから、特別と言えば特別扱いですね。


で、戻ってThe Beatles。今回の企画がCapitol盤と被るのもあって結構抵抗感があったのは事実ですし、発売に至る過程がすごくわかりにくく、マスコミには試聴会だけで宣伝してもらってというやり方に疑問を抱いておりました。(音楽評論家にCDを渡してのレビューじゃなかったわけですよ。それで音質がどうとかよく言わせたもんだと)
ようやく翌月、翌々月になって、実際のCDを聴いての詳細レビューが出てきてというのもなんだかなぁと。


ステレオ盤のボックスは結局動画が入っているってことだけなのでパス。
ステレオ盤はずっと販売されるのだから、欲しいアルバムだけあとで買い増しすれば良いじゃないかと。
その結果、モノラル盤だけ買っておくぞと思ったわけです。

日本で買おうと思ったら日本盤は高いし、輸入盤の値付けも変。だったらUSのAmazonで買ったほうが良いなとなりました。

The Beatlesというバンドに対しては、NHK-FMで全曲を放送したときにカセットにエアチェックしたとか、フィルムコンサートというものに行って動く姿を見たとかいろいろ思い出があります。
「一番好きな曲」とか「一番好きなアルバム」なんて挙げられないぐらい好きですし、この曲の次はこれという曲順なんかも頭の中に入っていますが、じゃこの曲名は?と言われると全ては答えることができません。

モノラル盤なんだから、スピーカ1本で聴くのが正解なんでしょうね、ほんとは。

続:ボリュームの話

なんだかボリューム関連の記事閲覧が多いようです。
特に、CECのヘッドフォンアンプのボリューム交換記事の閲覧数が多く、みなさん同様の悩みが・・・と思った次第。

CEC HD53 ヘッドフォンアンプの改善(ボリューム交換)
http://tiiduka.blogspot.com/2009/09/cec-hd53.html
この記事に書いたボリュームは、台湾のSONG HUEI ELECTRICという会社の製品です。(SHという印刷はメーカ名ですね)

SONG HUEI ELECTRIC CO.,LTD
http://www.song-huei.com.tw/e_about.htm
9.5mm角のボリュームをいろいろ出しているようです。
RK0972-A CEC HD53に使ったのはこれです。"A"はAカーブを意味しています。
http://www.song-huei.com.tw/product.php?mode=show&cid=11&pid=15
RK0972S S=スイッチ付です。
http://www.song-huei.com.tw/product.php?mode=show&cid=11&pid=16

共立で取り扱っているので、容易に入手できます。
共立エレショップでの検索結果
http://eleshop.jp/shop/goods/search.aspx?&style=D&search.x=0&maker=F0809065

さて、本題。
ボリュームに関してです。
カタログみてもなんだかわかりにくいのがボリュームです。型番も似たのが並ぶし。
オーディオ機器という用途であれば、要素はこんな感じ。
  • サイズ
  • 全抵抗値(10kΩ〜100kΩが多いと思います)
  • 抵抗変化特性(通常、オーディオ用にはAカーブ)
  • 素子数(左右2chの場合は2連ですね)
  • シャフト形状(溝軸や平軸など、シャフトの長さ)
  • 端子形状(基板タイプやラグタイプ)
  • スイッチの有無やクリックの有無
9mm角あたりを中心に、入手性の良いものをリストアップしてみました。
日本のメーカのものに限定してます。Digi-Keyなどで探すともっとたくさんありますがキリがないので。

東京光音電波株式会社 (直販無し。三栄電波などで購入可能)
(SONG HUEI ELECTRIC CO.,LTDと総代理店契約をしています)

くだけた感じのQ&Aは必読もの。
接点関連の溶剤の使用についても言及されています。

ボリュームはこちら。(連続可変型)

CP600というボリュームが最小で、16mm角になります。
特長としては、抵抗板にコンダクティブプラスティックを使用していることでしょうか。
2連の場合、2CP600-100K(最後の部分が全抵抗値)となります。(実際に販売されているのはCP601なのは何故?)
データシート(連続可変型アッテネータのカタログですが現時点ではこれしか無いそうです)

CP2500は、抵抗板にコンダクティブプラスティックを使用した25mm角の大型ボリュームです。高いです。据置機器向けでしょうね。(Valve-X SEの限定版はこれを使うのかな?)

アルプス電気株式会社
直販は「電即納」から。ここのロータリーボリュームを選択するといろいろ出てきます。

金属軸のボリュームリスト
やたらとたくさんあるので、オーディオ用ということでピックアップ。

RK09Lはスナップインということで、背面を覆う金属板と脚が付いてます。金属板の脚が位置決めになって基板固定が容易になるという組立て性の向上を狙ったものなのかと推測。
主な用途に「白物家電全般」とあるように、RK097のローコスト版という位置づけです。で音質重視であれば、RK097となります。
手持ちの機器だと、AUDIOTRAKのimAmpやエレキットTG-5882などに使われていました。
(コスト面での採用かなと思います)

RK097は主な用途に「カーAV機器」となっており、カーオーディオ向けの製品のようです。
RK09Lとは背面の金属板と使用温度範囲の違い( -20℃ ~ +70℃と-10℃ ~ +70℃の違い)ぐらいしかわかりませんし、電気的性能や耐久性能なんかも違いが無いのですが、音質的にはこちらとなります。
手持ちの機器だと、Mini3やMicrosharのuAMP109に使われていました。(まだ分解してないけどSTAXのSRM-001もそのようです)

RK27はミニデテントと呼ばれているものです。据置のアンプなどによく使われています。大きいのでポータブル機器に入っているのは見たことが無いです。
手持ちの機器だとCORDA HEADFIVEに使われていました。
私のValve-XとTG-5882はこのボリュームに交換してあります。

今回はこのへんで。(続くのか?)

<関連記事>
ボリュームの話題が多いんで
ALPS RK40での検索数が多いのでRK40とかの情報
ELEKIT TG-5882 (2) RK09LからRK27への交換
東京サウンド 初代Valve-X のボリューム交換

2009年11月7日

My First STAX (SR-001 MK2) (2) 「芸能山城組」を聴いてみる

昨夜からiPod shuffleで鳴らしっぱなしで放置。
どんな感じになったか、変化があったかなということで聴いてみました。

楕円というか、陸上のトラックみたいな形状のイヤピース。サイズはLとMの2種類がある(付属する)んですが、私の耳にはLサイズが合っているようです。
ヘッドバンドを使うと側圧が加わるので低域の量が増します。
不自然な感じではありません。
イヤピースのサイズが合っていないと側圧のせいで耳が痛くなりますね。そこだけ注意かと。

STAXがなんでイヤースピーカーという呼び方にしているのかわかってきました。
スピーカで聴く音に近いんですね。ヘッドフォンらしくない。
ラジオ番組のPodcastだとスピーカで鳴らしているのと同じように聞こえます。

じゃ、ということで、ちゃんとした音源でテスト。
昔から、芸能山城組の「輪廻交響楽」と「AKIRA」でチェックすることが多いのですが、今回も同様に再生してみました。
細かい音がたくさん含まれているCDなのでシビアなテストに使ってます。


ヘッドバンド無し、イヤフォン状態で聴いてます。
ボリューム回して電源をONにするときに小さなポップノイズ。そのあとはノイズ無し。

小音量時のギャングエラーは感じられません。選別して使っているのかな?
そのあとどんどん音量を上げていっても破綻せずに鳴っています。
音量を最大にしても「痛さ」が無いのにびっくり。難聴に注意ですね、これは。
(音が破綻しないからついつい音量を上げてしまいそう)

高音域から低音域まで無理なく鳴ってくれます。(無理している感じが無いですね)
音場は結構広く、定位もしっかり。
音の張り出し具合や、スピード感も立派。
こんなに小さいユニットなのにここまで出るかと。

もっと低域にピークがあっても良いかななどと思ってしまいますが、高能率の小型スピーカを鳴らしているような感じです。変に低域にピークを持たず、だら下がりで良いんじゃないかと。
だから不自然な音が無いわけか。


バナナスタンドとの組み合わせ。
それにしてもヘッドバンドはもう一工夫あってもよい感じです。

試聴に使ったCDです。芸能山城組の「輪廻」と「AKIRA」の2枚。1980年代の録音ですが、優秀録音盤です。


芸能山城組ってなに?って方にはこちらもお奨め。AKIRAの楽曲は入ってませんが、輪廻の特別版が入ってます。


そこまでという方には映画版の「AKIRA」を。音もすごく良いです。

2009年11月6日

My First STAX (SR-001 MK2)

初めてのスタックス(以下、STAX)です。

STAXという名前は随分前から知っていましたが、静電型の「イヤースピーカー」(STAXは「ヘッドフォン」ではなく「イヤースピーカー」と表記しているのでそれに従います)をちゃんと聴くのも、購入したのも初めてです。(試聴無しでいきなり購入しました)


試聴したくても県内、隣県に試聴できるところが無く、いっそ予約して埼玉にある本社までという状況でした。それなら電車代でということで、えいやっと買ってしまいました。

SR-001 MK2は一番手頃な価格の製品であり、唯一のポータブルタイプのイヤースピーカーシステムになります。
商品詳細はこちら。
http://www.stax.co.jp/Japan/sr001mk2-j.html

イヤースピーカーとドライバーユニット(アンプですね)という構成です。
イヤースピーカーそのものはカナル型のイヤフォンになってるのですが、結構でかいです。
で、専用のヘッドバンドが付属してまして、合体してヘッドフォン風に使えるんですが、ヘッドバンドが安っぽくて、合体すると99SHOPで売ってたAU-618みたいに見える気が・・・


まだ鳴らし始めなんで使い勝手を中心に。

ポータブルCDプレイヤーとのサイズ比較になりますが、ドライバーユニットがちょっと大きめです。
しかも入力端子が側面に付いているのでL字型のミニステレオケーブルじゃないと邪魔です。
電源は単三電池2本または4.5VのACアダプタ(ポータブルCDプレイヤー用と同じですね)となります。
電池の持ちがあまり良くないので、ニッケル水素の二次充電地を使うことにします。



操作は電源スイッチ付のボリュームだけです。(Mini3と同じタイプです)
ボリュームつまみが回しにくいです。プラスチックのつまみには一切滑り止め加工が無いため、滑りまくりです。
携帯時にはずれてしまわないので良いと思いますが、ちょくちょく調整しようとすると使いにくいです。

またケーブルがきしめんタイプというか、リボン状なので邪魔くさいといえば、邪魔ですね。
断線も心配。(保守パーツで購入できるそうですが)

ヘッドバンドを使うかどうかなんですが、部屋で使うにはヘッドバンド無しでも良い感じです。
(ヘッドバンドを使うと側圧が強すぎて痛くなりますね。ヘッドバンドを曲げてゆるめにする必要がありそうです)

ざっくり聴いた感じですけど、ダイナミック型と違い、小音量から大音量にしてもバランスが良いです。
これが静電型の特長なのかな?と思いました。GRADOとは違うベクトルの音です。
据置のドライバーユニットと開放型のイヤースピーカーを聴いてみたいものです。

バーンインでどう変わるのか楽しみです。(iPodを接続してACアダプタ駆動でと思ってます)

ドライバーユニットを改造して使っている方や、据置のドライバーユニットに接続するためにケーブル交換している方がいらっしゃるようなので、DIYの面でもいろいろ楽しめそうです。(ドライバーユニットを買うとなると結構な金額になってきそうですけど・・・)