2011年2月17日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (11) 電源コンデンサのソケット化

電源のコンデンサの容量を変えてみるためにソケット化してみました。

容量の大きなものを使いたいけれどオリジナルのケースに入れて使うことを前提とすると高さ方向は余裕がありません。
横に寝かせて積むにしてもDCジャックと三端子レギュレータの間なのであまり余裕がありません。

スペースが無いのでコンデンサを上に浮かして寝かせる感じにしてみました。



候補となるコンデンサを並べてみました。
左から、オリジナルのPanasonic 25V470uF、日ケミ KZH 25V 470uF、同 KZE 25V 680uF、Panasonic 35V1800uF、日ケミ KMG 35V1500uF、同 KY 35V 1800uF、同 KMG 35V2200uF。



寝かせての利用なので、太さが高さ方向の制約に、高さが横方向の制約になります。
35V1800uFを使いたかったけど太くてあきらめました。

日ケミ KZE 25V680uFを寝かせてみるとこんな感じ。


東信UTSJを倒してようやくという感じ。
上から見るとこんな感じ。


基板裏面はWIMAのフィルムコンデンサを並列に。


25V470uFから同 680uFへの増ということで、どんだけ効果があるのか微妙ですけどね。


MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (10) TDA1543の入手

フィリップスのTDA1543を予備用に入手しました。


共立エレショップでは現在も販売中ですが、4つとなるとちょっと高いので私はオークションにて。

共立エレショップ Dual 16bit D/Aコンバータ
http://eleshop.jp/shop/g/g51A131/

2011年2月15日

センチュリー、エバーグリーンの取扱いで大きく変わる

デジタルアンプで有名なTOPPINGの製品群を白箱(センチュリー)が取扱いを開始し、上海問屋のエバーグリーンがポータブルヘッドフォンアンプやUSB DACなどの取扱いを開始しています。

今までは代理店らしい代理店が無かった分野だけに、入手性が向上するとともに低価格になっています。
(今まで利鞘で稼いでいたところは大打撃でしょうが)

バーブラウン BURR-BROWN製 D/Aコンバーター搭載 USB ヘッドフォンアンプ

この製品は、HifiDIYのAuneブランドの製品と同じかと思います。


ポータブルヘッドフォンアンプでは、これまで代理店らしきところが取り扱っていたものがエバーグリーンでの取扱いを開始しています。

上海問屋での販売価格は7699円。
エバーグリーン、7,699円の小型ヘッドフォンアンプ -AV Watch


上海問屋での販売価格は2999円。
エバーグリーン、2,999円の小型ヘッドフォンアンプ -AV Watch



どちらもちょっと前まではそれなりのお値段で流通していたものなのですが、販売力のある会社が扱うと低価格に。一定数量を買い取るような契約なんでしょうね。

エバーグリーン、手のひらサイズのUSB DAC -AV Watch


Go-Vibeのロゴがしっかり入ってます。(シンガポールのGo-Vibe)
3999円での販売とのこと。音量調整できないのはちょっと難点ではありますね。

これまでは個人輸入するかオークションなどでしか購入できなかった製品が手軽な価格で容易に入手できるようになったことは歓迎です。

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (9) 抵抗I/V部品交換完了

前回できなかった抵抗交換も無事完了しました。
4.7kと47kを読み間違えたもんで、部品が無かったんですが買ってきて交換しました。
左右1本ずつ使うので、選別して抵抗値を揃えました。


使った抵抗はマルツのLMFQです。(10本210円とお手頃価格で高音質らしいので)
もっと高い抵抗、たとえば巻線抵抗にするという手もありますが、費用と入手性を考えてLMFQにしました。

前回以降、ずっと通電してハンダ付け時に加わった熱によるダメージを回復させています。
音の変化ですが、出力のカップリングをMUSE-ESに変更したことによる変化は大きかったです。
低域もきちんと出るし全体的にクリアになりました。

16bit/96kHz対応とはいえ、設計の古いDACチップですから、目が醒めるような音を期待しているわけではありませんが、ちょっと手を加えることで結構変わるものだなと思いました。

2011年2月13日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (8) 出力側の部品交換

前回の部品交換からまだ日数が経っていませんが、部品が届いたので出力段のコンデンサと抵抗を交換しました。前回の交換作業が電源周りだったのに対し、今回はアナログ部の部品交換です。



まずは訂正から。
出力部の抵抗の値、4.7k ohmだと思っていたら、47k ohmでした。
カラーコードの読み間違いです。
ここの抵抗を交換する予定だったんですが、買わないと持ってないんでここだけ後日。




I/V変換をOPAMPでという考えもあるのですが、今回の改造は抵抗式のまま部品交換だけにしています。定数は変更していません。
  • 電源部の電解コンデンサは茶色系。日本ケミコンの低ESR、低インピーダンス品を使用
  • DCジャックとなりの容量の大きいコンデンサには基板裏面でフィルムコンデンサを並列で
  • TDA1543の近くは耐圧、容量で在庫のあった東信UTSJを使用
  • 黄色い0.1uFのコンデンサはPanasonicのフィルムコンデンサECQV1104JMに変更
  • COAX、TOSLINKのジャック間に部品が実装されていなかった箇所には積層セラミックコンデンサ0.1uFを追加
  • 出力段は、抵抗LMFQ、フィルムコンデンサをERO KT1800、電解コンデンサニチコンMUSE-ESに
前述の通り、47kを4.7kに読み間違えたもんで、再度部品調達してようやく一段落になります。

工作後、よく確認をしてから通電。問題なく音が出ることを確認しバーンインしてます。
今のところ良い感じ。