2010年9月9日

小さいスピーカ AT-SP21とSP-A220

寝るときに枕元で鳴らすスピーカ、宿泊するような出張の時に持って行く小型のスピーカということで二機種を紹介。

2003年発売と長く販売されているのが、オーディオテクニカのAT-SP21
50mmフルレンジスピーカが2つ入っています。
アンプ無しのパッシブスピーカなんですが、iPodでもそこそこの音量で鳴ります。
ケーブルは折り畳んでから外周に巻き付けることができるので邪魔になりません。

ちょっと厚めなのですが、リブで強度を増しているおかげか、ラフに扱っても割れたりしていません。
箱そのものは小さいながらバランスの良い音。Podcastでは声が主体になりますが、とてもクリアに聞こえます。

結構いろんなところに連れていってることもあり、外装は細かい傷だらけ。





JVCのSP-A220は2006年発売なので、これも長いほうでしょうか。
円筒形のシンプルな形状で、アンプを内蔵しておりアクティブスピーカとしても利用できます。
32mmフルレンジスピーカが2つ入っています。

電源は単4電池を2本、中央背面部に電池を収納するようになっています。
アンプの電源を切っておけばパッシブスピーカとしても使える点は良いです。(電池切れでも音が出ます)
ケーブルは背面に収納するようになっていますが、きちんと押さえ込まないと先端のプラグ部が入らなかったりします。
横に置く以外に、縦に立てて使うこともできます。

アンプOFF時の音量はAT-SP21の方が大きいです。
アンプをONにするとそこそこ大きな音になります。(ボリュームが付いていないので、再生機器側で調整)
箱鳴りが結構あるのが残念な点。歪んで聞こえる原因が箱の共振からきているようです。

アンプ駆動時はバスブーストがONになる仕様なのですが、歪んでしまって残念な結果に。
(箱全体が共振し、下のテーブル面にも振動が伝わり不快になります)





音はAT-SP21の方がレンジが広くクリアです。(アンプON/OFFに関わらず)
50mmと32mmというユニットの違いがはっきり出たように思います。
アンプをOFFにしての再生でも不快な振動が出るSP-A220にはがっかりというのが正直な感想です。

PC用やポータブルオーディオ用として店頭で売られていますが、パッシブスピーカとなると店頭で実際に鳴らしても音の傾向がわかるかどうかでしょう。
実際に静かな場所で鳴らしてみないと十分な音量が取れるのかという部分はわかりにくいかと思います。


100円ショップなどでもパッシブスピーカが販売されていますが、音量が取りにくかったり、音がクリアではないものが多く(さすがに全ては試していません)常用するのであれば、AT-SP21ぐらいのものをおすすめします。

オーディオテクニカからは、AT-SPP30という似た形状のスピーカが発売になっています。(後継機種なのかも?)
AT-SPP30は50mmフルレンジユニット、アンプ内蔵でアクティブとしても使える仕様になっています。

この種のスピーカでは定評のあるソニーでは、SRS-TP1というスピーカが出ています。

アンプ無しのパッシブスピーカで、50mmフルレンジ、折りたためば薄さ約21mmという点は魅力的。




どちらも未入手ですが、機会があったらぜひ試してみたいスピーカです。






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