2010年4月16日

小さいDACで構成を変える楽しみ(Cio MB-2 + Sony D-NE820)

昨日紹介したCio MB-2、今日は再生側の機器を変更してみました。
大きめのプレイヤーから小型のものに変更ということで、SONYのD-NE-820を使ってみました。


大きさがわかりやすくなるかなとRamonesのCDを使ってみました。
CDのケースを開いて、その上にD-NE820、Cio MB-2、RSA P-51という構成です。

リモコンが使えなくなってしまうのは面倒かなと思いましたが、一枚そのまま聴き通すんだし、音量調整はアンプだし問題無し。

NE-820は新しめの機種だけあって、光出力時でも非圧縮での音飛び防止機能が働いて音飛びしません。
普通に持ち歩いて使えるレベルです。

ガム電池1本での駆動なのでどうしてもヘッドフォン端子出力だと不満な点が多かったプレイヤーなんですが、CDからの音を拾ってDACに渡すための装置としてみてみると、薄くて軽くていいじゃないかと。

久々にCD棚から次から次へとCDを漁って聴いてます。
これは良いです。

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