念願のポータブルDAC、Cio MB-2がやってきました。
(Cio MB-1,MB-2についてはntzさんのblog記事を参照)
光入力のDACで出力は3.5mmステレオ端子という構成です。バッテリー内蔵。
内部は、DACにWM8740をパラで使用。LPFは、MB-1=AD8616、MB-2=OPA2211を採用という違いです。
私はMB-2を選択しました。
出力はアナログラインアウトなので別途アンプを用意する必要があります。
まずはfi.Questと組み合わせてみました。
再生機はSONY D-321。D-321には外部電池ボックスも装備。
背面で揃えたのがこの写真。
SONYのこの機種は電池駆動時も光出力できるんでこの状態で持ち歩き可能。AC電源不要でリスニング可能です。
続いてPanasonicのプレイヤー、SL-SX500と組み合わせてみました。アルミダイキャストの上蓋がいい感じ。
この機種はDCジャックからの給電が無いと光出力をしてくれない仕様なので、白い外部バッテリーから給電してます。
どちらも音飛び防止機能を有効にすると光出力が無効になるので、振動対策はメカ頼みになります。
ポータブル機だと鳴らしにくいけど好きなヘッドフォン、FostexのT50RPで聴いてみての感想。
ポータブルCDプレイヤー単体では鳴らし切れていなかったんだなぁと痛感。
同じLineOutでもポータブルCDプレイヤー内部のDACを使うアナログラインアウトともまた別モノ。
外部DACでこうも化けますか、という感じ。
アンプをRSAのP-51に変更して、小型化。
Cio MB-2の上にRSA P-51を乗せてみました。
RSA P-51より一回り大きいCio MB-2。
DACとアンプを外出しにするという楽しみ。
まだ聴きはじめたばかりなんで詳細は今後。
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