バッファロー USB接続 有線キーボード 英語配列
http://buffalo.jp/products/catalog/supply/input/keyboard/wire/bskbu02en/
コストパフォーマンスに優れた英語配列のキーボード エントリーモデル
必要な機能を絞り込んだスタンダードタイプの英語配列キーボード。母国語が英語の方や昔から英語キーボードを使用している方等にオススメの一品です。キーピッチ19mm/キーストローク2.5mm、角度調整スタンドなどスタンダード機能の搭載はもちろん、最新ゲーム機に対応するなど様々なシーンで活躍します。
Amazonで1000円以下、もちろん送料込みで購入できる安いキーボードです。
質感とか打鍵感とは無縁だけど英語配列ってのがポイントでして、安くて英語配列なUSBキーボードを探している方にはお薦めできるものです。
黒いキーボードって写しにくいですねぇ。露出補正掛けてZライトで照らしたけどホコリが目立つわ手ぶれしてるわ・・・
Macで使うのが前提なもんで、WindowsキーとAltキーは取り外して場所を交換しています。
打鍵感はHPの付属品英語配列のものに比べ軽いです。
キートップの印刷品質はこの値段なので許しましょう。
スペースバーは英語配列らしくちゃんと「バー」になってます。
スペースバーの手前あたりは枠が膨らんでます。
Enterキーが横長じゃなくて逆L字になっていて大きいのは便利。
WakeUpとSleep、Powerのキーが付いているのが標準じゃない点。
(そのためPrint Screenなどのキーは一段手前に配置されてます)
テンキーもあるんで便利。(私はテンキー欲しい人です)
底面はネジ多用。
本体が軽い(メーカ公表値で約670g)ので左右の両端を握ってひねるとキーボードがたわみます。
対応OSにはWindowsだけとなっていますが、MacOSでも普通に使えました。
F12の右側にある電源関係のキーを押すとこの通り。
いずれかのキーを押すとこの画面が出てくるってだけではありますが、キーボードの標準機能で対応してるのは便利。
メンブレンタイプの低価格キーボードなので、キータッチはそれなりのものです。英語配列だから良くなるもんではありませんから。
排水機能の付いたキーボード(安いから買い増ししてもダメージ少ないんだけど、安いものほどこの機能が・・・)というのは便利といえば便利なんでしょうか。
私の場合、Apple拡張キーボードIIとADB-USB変換(iMate)を使っていることもあって、ADB端子の不具合とかADBケーブルの接触不良とか、iMateの不具合なのか、はたまたOSの調子が悪いのかがわからんときに、このキーボードを出してきてチェックする、そんな存在です。(拡張キーボードIIも古いモノなのでキーの反応が無いとかたまにあるし、そういう時のチェック用)
お手頃価格なのでUSB接続の英語配列キーボードを使ってみたい、そんな方にお薦めです。
Mac miniにはキーボードとマウスが付属しないんで、こういうキーボードとBluetoothマウス(ロジクールのM557)を一緒に買うってのが良いかなとも思います。
Macの場合はシステム環境設定→キーボード→修飾キーでAltとWindowsを入れ替えると便利です。(不明な外部キーボードと出てますが、気にしない気にしない。)
起動時のcommand+r(リカバリモード)の時はこの設定が効かないんで、本来のcommandキーを押さないと駄目ですけどね。
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