MP3形式の128kbpsだとやっぱりイマイチ。小音量でスピーカ再生だったら問題無いけど、じっくり聴こうとすると「粗」が目立ちます。
最近のリマスタリング再発CDじゃないから「こんなもんか」と思いつつも、オリジナルのCDを再生したら(ゲインは低いけど)音がちゃんとしてて、やっぱり再度リッピングすべきだなと痛感。
枚数が結構あるミュージシャンになると一日がかりだったりして結構大変。
ミュージシャンの名前できちんと棚にきちんと収納したはずなんだけど、別の場所に入っているCDがあったり、持ってると思っていたら図書館で借りたものだったなんてことも。必須だと思ったものは買い足し。「CDが安くなっている」おかげで買い足しする資金を有効活用でき助かります。
"Prince", "Emmylou Harris", "Laura Nyro", "Bob Dylan" はAAC256kbpsでの再リッピング完了。
今は"Rolling Stones" をやってるところです。
Stonesは "Let It Bleed"などの有名盤を含め、結構未所有のものが多くてびっくり。アナログ盤で持っているものが多いからあえてCDで買ってなかったものが結構あります。
次の大物(大量にあるという意味)は"Beach Boys" とメンバーのソロアルバムあたりを予定。
他に、"Aretha Franklin" や "Harry Nilsson"もミュージシャンあたりの枚数が多いのでなかなか面倒。(苦笑)
- 棚からCDを(ミュージシャン単位で)持ってくる
- CDをiMacに突っ込む
- 楽曲データを確認(以前の履歴が参照されるはずなんですが、CDDBから取得の場合もあり)
- 上書きでリッピング(「年」や再生回数を変更しないため)
- アルバムアートの確認(SONY系は自動取得しないのでAmazonから取得)
- ミュージシャン単位でiVolumeでのゲイン調整を再実施
リッピング作業をしながら、いろいろ考えるわけです。
- iMac内蔵のドライブを使うのは如何なものか
- WAVやAIFFでしょ、普通は
- せめてALAC(Apple Lossless)じゃないの?
- 不可逆圧縮じゃ結局「劣化」するんだから、また再リッピングすることになるんじゃないの?
ほとんどが手許にCDがあるんだから、また再リッピングするときが来たらその時考えるということにして、AAC256kbpsで継続中です。
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