現在は、大きいDAC到着(DENON DA-500)で書いた通り、DENONの多入力対応DAC DA-500を使っていますが、仕様が古く対応しているサンプリングレートは32, 44.1, 48kHzだけ。
やはり96kHz対応の出力機器が当たり前になってくると欲が出ます。
zionoteさんのJAVS UDT-1 (29,800円) と DAC-2 MARCH (34,800円) という組み合わせが一番合っているように思うのですが、私としては不要な(余計な)機能があること、そして価格がネックです。
価格は資金力なんで自分の問題なのですが、これって不要なんじゃないかなと思う点を列記してみます。
UDT-1は多入力(入力はUSBが1つ、同軸が2、光が2)なDDCとしてはコンパクトにまとまっていると思います。
DDCなので、DACは何でも良いわけですが、JAVS LINKを活用したいというのが本音。
そこで、DAC-2 MARCHなんですが、これがちょっとというので踏み切れない状態です。
私が不要だよな、と思うもの。
- ADC:DAC-2はD/A変換だけでなく、A/Dも可能です。 →DTMなどに使うのであれば欲しい機能かと思いますが、オーディオ機器としては不要ではないかと思います。
- ヘッドフォンアンプ:TI社のHigh Fidelityヘッドフォンアンプ、TPA6120A2を搭載 →実際に試聴していませんが、すでにヘッドフォンアンプがあるので、あえてDACにヘッドフォンアンプを搭載しなくても良いんです。
- 2系統のヘッドフォン出力:標準とミニのジャック搭載 →うーん、不要です。あったとしても標準だけで十分かと。
- ボリューム設定:アナログ出力の音量をボリュームノブ調整と固定と切り替えが可能 →固定だけで良います。パワーアンプ直結で使うっていう人多いんですかね?
実際に「余計と思う機能」を減らしたモデルがあれば良いんですが、JAVS LINKを諦めれば他のDACでも良いわけですから悩むとこなわけです。
同じzionoteさんだと、SOtM mDAC-2v (52,500円)あたりになるとやはり高い。(これにも可変アナログ合うとが付いてますね。需要あるのかなぁ・・・)
前段を JAVS UDT-1 にするとなると入力は一系統で良いんだから、単機能で安価なDACが欲しいところです。
(Styleaudio CARAT-RUBY2 だとヘッドフォン出力メインという感じですし)
ということで、あーでもない、こーでもない、と悩んでおります。
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