2011年2月11日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (7) 電解コンデンサ交換など

「はんだシュッ太郎」が届いたという勢いで作業を開始し、ひとまず終了しました。


今回は電解コンデンサの交換だけで終わろうと思ったのですが、ついつい作業が進み上の写真のような状態に。

作業中
DCジャックの隣のコンデンサを外したら、基板に35V470-1000uFとの印刷が。25Vじゃなかったのか!


作業後
電解コンデンサをあれこれ交換。
黄色いコンデンサをPanasonicのフィルムコンデンサ(ECQV104JM)に変更。
TDA1543を外し、DIPソケット化。


TDA1543をDIPソケット化したのは、深い意味はありません。あとでいじりやすいようにしたかっただけです。

出力部のニチコンMUSE ESは未着なのでこうする予定ですよ、という図で。


TOSLINKとCOAXの間の積セラは空きランドだったので、そこに50V0.1uFを追加しました。
(基板にはスルーホールと"104"、つまり0.1uFの印刷あり)

今後の予定は、
  • 出力カップリングコンデンサをニチコン MUSE ESに
  • I/V抵抗をマルツのLMFQに
  • TDA1543の上にヒートシンクを装着

抵抗以外は部品の到着待ちです。

2011年2月10日

「はんだシュッ太郎」を再度購入

「はんだシュッ太郎」が壊れたんでメーカーのサンハヤトさんに問い合わせをしたところ、「ヒーター部分の部品販売及び交換修理」は「おこなっておりません」との回答がありました。
まぁ先端部のみ交換できるようになっていて、ポンプ部、ヒーター部は消耗品と割り切って考えた方がよいのかもしれません。

そういうわけでマルツで注文。
Web在庫のみのパーツとあわせての購入だと送料無料になるもんで。
(しかも発送が早くて連休前に届きました。ありがたや)


左のが購入したばかりの新品。右側のが今まで使っていたものです。
吸引ポンプ部分の耐久性にも難があるんで、まだ使える状態のものを先に使うことにします。


ヒーターの熱が伝わって樹脂が劣化し、ポンプの吸引が弱まるんです。
なわけで吸引ポンプの内側にはシリコーングリスの塗布をしています。


サンハヤトでは、PGR-57というグリスを推奨してます。
このグリスは「高純度のシリコーンに特殊減摩剤を配合した、低負荷ハイグレードのプラスチック専用高級潤滑剤」とのことなので、ホームセンターで売ってるようなシリコーングリスの塗布でいいなと。
(石油系のグリスは樹脂を劣化させるので使用厳禁です)




2011年2月9日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (6) 改造しようと思ったら

MINI DACを改造しようと思って電解コンデンサを外そうと思ったらサンハヤトの「はんだシュッ太郎」のヒーターが火花を出してご臨終。


ニクロム線のヒーターが切れてました。
ヒーターだけ交換できるかな、と思って問い合わせをしていますが、部品としての販売は先端のチップのみ。難しそう。

はんだ吸い取り用の工具としてはお手頃価格(4000円程度)なのが「はんだシュッ太郎」。
ポンプの部分が手動式(バネ式)なのでこの価格なんでしょうが、もうちょっとメンテナンスがやりやすいとありがたいところ。(吸い取るハンダの質によってはすぐに目詰まりをしてしまいます)


その上となると2万円強になるんで、分解好きな私でもさすがに敷居が高いです。
gootのTP-100だと2万円強。


そういうわけで、同じものを買い替えることにしました。
部品外しも当面お預け。
ついでにDAC用のコンデンサなどもあわせて注文。

2011年2月6日

現在進行形のTom Tom Club

Tom Tom Clubが現在も活動していることはなんとなく知っていましたが、今年に入ってからのライブ音源が公開され、早速聴いています。

トムトムクラブという名前で懐かしい!と思う人は1980年代のヒット曲を知っているという世代なんでしょう。(私もそうですが)
Talking Heads のメンバー、ティナとクリスのユニット。Talking Heads活動時から並行して活動、そして現在に至るという感じ。
Talking Heads の "Stop Making Sense" で Tom Tom Club の "Genius Of Love" という曲を演奏していましたが、2011年版の "Genius Of Love" を1月12日に演奏されたライブ音源で聴くことができます。

nyctaper
Tom Tom Club: January 12, 2011 Irving Plaza
http://www.nyctaper.com/?p=4863



Recorded and Produced by nyctaper
2011-01-14
Setlist:
[Total Time 1:18:47]
01 Suboceana
02 She’s Dangerous
03 Punk Lolita
04 [banter]
05 L’Elephant
06 Who Feelin’ It
07 Under The Boardwalk
08 [banter2]
09 The Man With The 4-Way Hips
10 Time To Bounce
11 [band introductions]
12 Genius Of Love
13 You Sexy Thing
14 Wordy Rappinghood
15 [encore break]
16 Take Me To The River
17 Psycho Killer


RCRD LBLでは Genius Of Love のリミックスを再生、(無料)ダウンロード可能です。

Genius Of Love (The Pinker Tones)
http://rcrdlbl.com/artists/Tom_Tom_Club/music







Tom Tom Club オフィシャル
http://www.tomtomclub.net/





2011年2月2日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (5) I/V変換でまだ悩む

前回からずーっとDACのI/V変換をどうするかで悩んでます。

前回も書いた通り、


  1. 電解コンデンサを交換しちゃう(半端な値の容量のものをデータシートに合わせた容量に交換)
  2. 前回もちらっと書いてたようにI/V変換を抵抗式からOPAMPを用いたものに変更
つまり、I/Vを抵抗式のまま運用するか、OPAMPを用いた変換にするか。


前者とした場合、出力抵抗を音質の良いものに変更して、フィルムコンデンサも変更してなんてことも考えつつ、OPAMPにした時はどうしたもんかと思案。

中文のDIYサイトに作例が出ていてこれを真似てしまうのも手だな、などと。

中国音响DIY-Hifidiy.net http://www.hifidiy.net/
ここのForumにあるこれが良いかなと。

TDA154305纪念版装机报告! - HIFIDIY 产品资料专区 - HIFIDIY论坛 -


I/VをOPA604にしている回路図です。

8パラの時、4パラの時それぞれの定数が書いてあって親切。
MUSE AUDIOの4パラDACはR-Biasの値がこの回路と同じになってますね。

HIFIDIYに似た製品を製造・販売しているのがMUSE AUDIOという関係。
DAC付のヘッドフォンアンプだとこういう関係です。

こちらがHIFIDIY製。



こっちがMUSE AUDIO製。



フロントパネルのデザインこそ違っても機能配置は一緒だし、内部は「劣化コピー」という感じの製品に。
(パーツのグレードがずいぶんと違っていますが、価格もそれなりに反映されています)