2015年10月31日

Drobo の高容量化(2T+2T+3T+3Tに)

Mac mini の Time Machine 用ストレージとして使っている Drobo SE(4-Bayってやつです)のHDD構成を変更しました。

Capacity Calculator


これまでは上の図のように、すべて2TBのHDDを入れて使ってきました。
データ容量としては 5.44TB でした。

そろそろ iTunesのデータ用HDDの交換をと考え出してから、実家のTime Machine用HDDとして使っていた3TBを加えて、こんな構成にしていました。


2TB + 2TB + 2TB + 3TB という過渡期の構成。データ容量としては 5.44TB と変化無し。(リビルドに時間が掛かるので事前にやっておかないと駄目なんです)

で、iTunesのデータ用HDDとして使っていた3TBをDroboに入れてという構成がこちら。


2TB + 2TB + 3TB3TB という構成になって、データ容量としては 6.35TB となります。

現在のステータスはこちら。Drobo Dashboard の画面です。


リビルドに80時間って・・・
この間も Time Machine のバックアップは可能なんですが、遅いんです。
4日間コースとなるとやってるの忘れそうです。


前回の構成変更はこちら。
DroboのRAIDリビルドがようやく完了。容量はちょっと増えました。

2015年10月30日

iTunesライブラリ用のHDDを交換(3TBから4TBへ)

定期的に実施している iTunesのデータ用HDDの交換作業ですが、過去のログを漁ってみると、750GB→2TB→3TB と進化してきたようです。
3TBにしたのが2013年、昨年は HDD が故障してメーカにRMA保証を依頼したりと、毎年なんかやってる感も。

で、3TBという容量ですが、当時はそれでもかなりの空き容量があったんですけれど、nyctaper や NoiseTrade、Bandcamp などで入手した音楽ファイル、購入したCDや図書館で借りたCDのリッピングデータなどなどで残り容量が気になりはじめたので 4TB のHDD を購入して交換することにしました。

左がこれまで使ってきた Seagate ST3000DM001 (リファビッシュ品の3TB。ラベル周囲が縁取りしてあります)、右が HGST 0S03361 (今回購入した4TB)です。



Seagate ST3000DM001 は突然死すると評判のHDDですが、リファビッシュだから大丈夫だったのか、近いうちに突然死するのかはわかりません。(このあと動作確認が済めば  HDD RAID の Drobo SE に組み込んで使い続ける予定です)


HGST 0S03361 は実家のTime Machine用HDDとして使っていて低発熱でなかなか良かったのでリピート。価格的にはより安価な Seagate製 4TB(これは評判が良い) との差が大きく悩んだんですけどもね。

交換直前のHDDの状態はこんな感じ。
残り570GBを切ってました。


ひとまずデータコピー(これだけで12時間コースでした)、実際に iTunesを起動しての確認やら設定を済ませ、現時点では新しいHDDで音楽を再生できるようになってます。
(ついでに起動ディスクのライブラリに入ってた楽曲を外付けのHDDに移動。これって外付けのHDDを一時的に見失ったからそうなったわけで、これはこれで困った問題。まぁ、一時期のデータだけでしたけど)





HGST 0S03361 (4TB/SATA)
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Seagate ST4000DM000 バルク品 (3.5インチ/4TB/SATA)
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2015年10月10日

秋の景色

気がつけば今年も3ヶ月を切りました。
ちょっと山方面にドライブ。

夕暮れ時の田んぼ。黄金色でした。



夕暮れ時の薬莱山(やくらいさん)。



FUJI F200EXRで撮影。

2015年10月6日

iTunes 12.3 - CDDBから取得したディスクナンバーが変

iTunesの不具合だと思うんですが、CDをセットしてCDDBからCD情報を取得すると、ディスクナンバーの値が「ERR: GetStringFromCDInfoForTrackField() didn't handle value.」となっています。


この画面を出さない状態だと、「1 of 1」と正常に表示されているんですが、CD情報をクリックしてみるとディスクナンバーの値がおかしなことになっています。
次のバージョンでは修正されていればいいんですけどね。