2015年10月30日

iTunesライブラリ用のHDDを交換(3TBから4TBへ)

定期的に実施している iTunesのデータ用HDDの交換作業ですが、過去のログを漁ってみると、750GB→2TB→3TB と進化してきたようです。
3TBにしたのが2013年、昨年は HDD が故障してメーカにRMA保証を依頼したりと、毎年なんかやってる感も。

で、3TBという容量ですが、当時はそれでもかなりの空き容量があったんですけれど、nyctaper や NoiseTrade、Bandcamp などで入手した音楽ファイル、購入したCDや図書館で借りたCDのリッピングデータなどなどで残り容量が気になりはじめたので 4TB のHDD を購入して交換することにしました。

左がこれまで使ってきた Seagate ST3000DM001 (リファビッシュ品の3TB。ラベル周囲が縁取りしてあります)、右が HGST 0S03361 (今回購入した4TB)です。



Seagate ST3000DM001 は突然死すると評判のHDDですが、リファビッシュだから大丈夫だったのか、近いうちに突然死するのかはわかりません。(このあと動作確認が済めば  HDD RAID の Drobo SE に組み込んで使い続ける予定です)


HGST 0S03361 は実家のTime Machine用HDDとして使っていて低発熱でなかなか良かったのでリピート。価格的にはより安価な Seagate製 4TB(これは評判が良い) との差が大きく悩んだんですけどもね。

交換直前のHDDの状態はこんな感じ。
残り570GBを切ってました。


ひとまずデータコピー(これだけで12時間コースでした)、実際に iTunesを起動しての確認やら設定を済ませ、現時点では新しいHDDで音楽を再生できるようになってます。
(ついでに起動ディスクのライブラリに入ってた楽曲を外付けのHDDに移動。これって外付けのHDDを一時的に見失ったからそうなったわけで、これはこれで困った問題。まぁ、一時期のデータだけでしたけど)





HGST 0S03361 (4TB/SATA)
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Seagate ST4000DM000 バルク品 (3.5インチ/4TB/SATA)
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