3TBにしたのが2013年、昨年は HDD が故障してメーカにRMA保証を依頼したりと、毎年なんかやってる感も。
で、3TBという容量ですが、当時はそれでもかなりの空き容量があったんですけれど、nyctaper や NoiseTrade、Bandcamp などで入手した音楽ファイル、購入したCDや図書館で借りたCDのリッピングデータなどなどで残り容量が気になりはじめたので 4TB のHDD を購入して交換することにしました。
左がこれまで使ってきた Seagate ST3000DM001 (リファビッシュ品の3TB。ラベル周囲が縁取りしてあります)、右が HGST 0S03361 (今回購入した4TB)です。
Seagate ST3000DM001 は突然死すると評判のHDDですが、リファビッシュだから大丈夫だったのか、近いうちに突然死するのかはわかりません。(このあと動作確認が済めば HDD RAID の Drobo SE に組み込んで使い続ける予定です)
HGST 0S03361 は実家のTime Machine用HDDとして使っていて低発熱でなかなか良かったのでリピート。価格的にはより安価な Seagate製 4TB(これは評判が良い) との差が大きく悩んだんですけどもね。
交換直前のHDDの状態はこんな感じ。
残り570GBを切ってました。
ひとまずデータコピー(これだけで12時間コースでした)、実際に iTunesを起動しての確認やら設定を済ませ、現時点では新しいHDDで音楽を再生できるようになってます。
(ついでに起動ディスクのライブラリに入ってた楽曲を外付けのHDDに移動。これって外付けのHDDを一時的に見失ったからそうなったわけで、これはこれで困った問題。まぁ、一時期のデータだけでしたけど)
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