2010年7月18日

ポータブルCDプレイヤー(Panasonic SL-CT800)

パナソニックのポータブルCDプレイヤー、SL−CT800です。
2002年10月に発売されたモデルです。

Panasonicの製品情報
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=SL-CT800
http://panasonic.jp/support/product/audio/SL-CT800.html
AV Watvhの記事
http://av.watch.impress.co.jp/docs/20020909/pana2.htm


SL-CT810の前年に発売されたモデルで、SL-CT800はアナログアンプ、SL-CT810はデジタルアンプになります。

また同時発売になったSL-CT700との違いは、以下の通りです。

SL-CT800
  • WMAとMP3形式のファイルに対応
  • ニッケル水素充電池付属
  • マグネット式のアダプタが付属
SL-CT700
  • MP3対応にのみ対応
  • ニカド充電池付属

蓋の3つの丸の部分はCDが透けて見えるようになっています。
再生時にLEDがあちこち点灯するのも特徴です。


不動品を安価で購入しました。
箱付きだったので動かなくても付属品が使えれば良いなと思っての購入。
取説とイヤフォン以外は揃ってました。


電源は入るけど、ピックアップが内周側に移動し続けるという現象でした。
リミットスイッチの動作不良だなということで、分解。

ヒンジの部分は上蓋側の3本のネジを外してから。


トラバース部分を掃除。ピンセットと使い古した歯ブラシでやってます。
写真は清掃後のもの。綿ぼこりなどが付いてました。


中央部の黒い突起がリミットスイッチです。
このスイッチが動作しないので、内周側に移動し続けるという現象に。
清掃ついでに何度か押してみて仮組。


ついでに電極も歯ブラシで清掃。
写真ではマイナス側の電極(基板との接点にもなっている部品)が外れています。


外付け電池ケースを接続して、蓋の開閉を検出するスイッチを押し、再生スイッチを押すとリミットスイッチが正常に作動したので修理は完了。
あとは電極とヒンジ部のバネにに注意しながら組み立てて終了です。


この頃のPanasonic製品では、初期設定が「耐振機能が強い」モードになっています。
音質重視であれば、リモコンを用いて"POS 2"に設定をする必要があります。
(一旦設定すれば設定は保存されます)


CT800に付属しているマグネット式のアダプタがこれです。



「マグネットタッチアダプタ」というのが正式名称です。

ACアダプタの抜き差しを容易にするもので、充電スタンドよりこっちの方が使いやすいと思います。
(邪魔にならないですからね)
電気ポットの電源コードと同じ仕組み。マグネット式でうっかりコードを引っかけたときに抜けてくれるようになっているという、まさに家電的な発想。


円形のポータブルCDプレイヤーですが、「省電力」になる前のモデルになります。
音質はそんなに期待していなかったのですが、"POS2" に設定、本体にヘッドフォンを直接接続して音楽CDを再生したら良い音でした。
SL-CT720はすっきりした感じの音でしたが、SL-CT800は逆の印象。

LEDがあちこち点灯するのは音質上マイナス要因でしょうが聴き取れるようなノイズは無し。
LineOutは光にも対応してます。ヘッドフォン端子と別になっているのも便利です。


電池の持ちについては取説から。


0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
--------------------------------------------------- --------------------------------------------------- --------------------------------------------------- ---------------------------------------------------