強化試合だと思って見てたら、ブラジルとクロアチアの最初の試合だったんで驚きました。やけに盛り上がっているなぁと思ってテレビを見てたら開幕試合だったんですね。
やはり自国の試合を見るより、他国の、他グループの試合を見て楽しむのが気楽で良いですなと、今日の試合を見て思いました。
で、毎回結構楽しみにしているのが、フィールドの周囲の広告。今回はSONYの4Kアピール広告、カストロールEDGEの広告、お馴染みマクドナルドの広告、現代・KIAの広告などが目に付きますが、中国語(簡体)の広告が謎な存在が気になって気になって。
あの場所に広告を出せるということはオフィシャルスポンサーでしょう、ということで調べました。
http://www.fifa.com/worldcup/organisation/partners/
「英利」という会社だったはず、と思ったら、ここでした。
(マクドナルドの右下のロゴ)
Yingli Solar 太陽光発電のインリーソーラー
http://www.yinglisolar.com/jp/
「英利光伏」という中文での会社名をアピールするのが目的なのか、なぜか中文(簡体文字)での広告。
中国での開催ではないわけだし、中国が出場しているわけでもないのに、なぜか中文(簡体文字)での広告。
開催地に合わせてポルトガル語だったり、ラテンアメリカ開催ってことでスペイン語ならまだ理解できるんですけども。
中華思想ってこういうことか、とわかった気になりました。(中国国内向けのアピール度は高いと思うんですけど、国際大会ですからねぇ)
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