とはいえ、たまに勤務先で違う種類のを見かけたりすると、これの英語版(ASCII配列)欲しいかも、などと思ってしまうのが困ったところ。
USB接続になってからも、以前紹介したSK8115のようなコンパクトだけどクセのあるデザインのものがあったけど、現行はこういうシンプルなものなようです。
最初、勤務先でこれの日本語配列のものを見たときはどこかのサードパーティ製品をあえて使っているのかと勘違いしたんですけど、DELLのWebサイトを見たらこれが標準みたいで、なるほどと。
DELL PCアクセサリ - Dell KB212-B USBエントリービジネスキーボード(日本語、Windows 8対応)
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=bsd&cs=jpbsd1&sku=580-18131
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=dhs&cs=jpdhs1&sku=580-18131
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&l=ja&s=dhs&cs=jpdhs1&sku=580-18131
製品情報
騒音 - 静かで快適なキータッチ
人間工学 - 角度を調整可能
頑丈 - 通常の使用ではキーボードが振動しない
安定 - 6つのラバー製パッドで使用時にスライドするのを防ぐ
本製品は日本語キーボード です
概要
Dell KB212-B USB 109キー静音キーボードは、人間工学に基づいて設計されています。頑丈な静音キー設計で最高に快適な使い心地と生産性を実現するので、日常業務やプライベートの使用に最適です。 標準の109キー配列を採用しており、繰り返し利用に耐える長寿命設計です。 本製品はデル製システムでテストし、正常に動作することを確認しています。 デル製システムと組み合わせて使用する場合、デルのテクニカルサポートを受けることができます。
薄いデザインで、シンプル。
右上(テンキー上)に○で囲まれたDELLロゴが入っているぐらいで、無印良品的なシンプルさ。(1179円というのは安いですね。個人向けでも同価格。デルのサイトのリンクは短縮できないのかなぁ。長すぎ)
キー配列は一般的なASCII配列。(104キー)
キートップのフォントはシンプルでクセの無いもの。
長いスペースバーの両端にはAltとWindowsキーが配置されており、Mac利用者にはありがたい仕様。
Back Spaceが長め、Enterは横長となってます。(Back Spaceとちゃんと書いてあるもの)
テンキー上部というよりは、ケース端にCaps Lockのインジケータがあります。
Caps Lock時に青く光ります。
底面はネジを多用して強度を高めるタイプ。向こうが見えるような排水穴は無し。
DELL直販で1,179円と破格ですし、これの英語配列が個人向けで買えて、同じ値段だったらいいのになんて想像しちゃいます。
メンブレンキーボードで、ゴム椀は白いもの。キートップと摺動部が一体になったよくあるタイプ。とはいえ、形状は結構凝ってます。
ストロークは浅め。
キートップは印刷。
使いこむと印刷がはげ落ちるタイプ。(ハンドクリームを使う人は要注意)
チルトスタンドはあまり高くならないもの。
チルトスタンドにはゴムが入っており、チルトスタンドを立てた状態でも安定して利用できます。
OS X Mountain Lionでの認識はこの通り。
"DELL USB Entry Keyboard" とちゃんと認識されてます。
上記のようにAltキーとWindowsキーの割り当てを変更して使ってますが、キートップを外し、Windowsキー(commandキー)とAltキー(optionキー)を入れ替えようとしたんですが、WindowsキーとAltキーの幅が異なるのか、Altの場所にWindowsのキートップ、Windowsキーの場所にAltのキートップを組み替えたらスペースキー両側の動きが渋くなりました。微妙に幅が違うようです。
(WindowsOSで使う場合は全く問題無い話ですけども)
比較的安価で流通しているキーボードですんで、シンプルなデザインの安価なキーボードとしてはおすすめかなと思います。(日本語配列だとキーボードカバーも流通してるんでかなりメジャーなキーボードですね)
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