キーボードの紹介のため、あれこれ取り替えて使っているとさすがにキー配置で戸惑うわ、typoの連続だったりで、Appleの拡張キーボードIIに戻そうかと思っていましたが、まだ未紹介のキーボードがたくさんあるんで、とりあえずこのままUSB接続のキーボードを使おうかと。
以前紹介したChicony製のKU0316というHPの英語配列USBキーボードに戻したついでに、キートップの一部を変更してみました。
右Optionキーに割り当てられる右Altキーを使っていないChicony製のPS/2キーボードから取ってきて、KU0316に付けてみました。
右Alt(右Optionキー)を入力言語の変換に割り当てているので、目立った方が便利というわけ。ちょっと浮いてる感もありますが、漢字変換のON/OFFに押すのに便利です。
(入力ソースは日本語はATOK2013を利用)
KeyRemao4MacBookでの設定。
OS X Mountain Lionでの修飾キーの設定。
安いキーボード(実際に安かった)だけど、打鍵感は引っかかりがあるわけでもないし、いろいろ使ってみたらそんなに悪いもんでもないなということで、また使い出したんですが、スペースバーの両端に無変換、変換キーが無いだけでもずいぶん入力しやすいもんだよなと改めて実感したりしてます。
最初はメンブレンの安物ってことで馬鹿にしてましたが、そこまで悪くないぞと。
英語配列(ASCII配列)なものが容易に入手できれば定番キーボードにしたいくらい。
0 件のコメント:
コメントを投稿