CMQ-6D01LというキーボードはNECがPC/AT互換機路線になってからのキーボードです。
Windowsキーはあるし、底にはUSBハブ(2ポート)あるという仕様。
メンブレンキーボードなんですが、キートップとスライダが別になったもの。
アイボリーとグレーという事務機器っぽい配色。
スペースバーはもうちょっと長い方が便利なんですけどもね。
Caps LockのLEDは緑。
USBケーブルは底面中央から出ていて左右どちらにも出せるもの。
USBポートが2つあるのはUSBハブ機能。とはいえUSB1.1ですが。
キートップとスライダが別々というのはポイントが高くて、メンブレンキーボードでも随分違って感じるものだよなぁと思う次第。
OS X Mountain Lionでの認識は、109 JPN USB KBD でした。
最近は程度の良いものどころかあんまり見かけなくなっているんで、見かけたら買っとけ的な位置づけ。
生産地ラベルが無いけど、ミネベア製かなと。
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