2013年11月30日

近況 - ひどい風邪とMac mini

ここ一週間、というかもう10日になるかな。ひどい喉と鼻の風邪です。
熱はそんなに上がってなくて微熱程度というか、平熱が低い(35度台です)ので高い時でも36.8度という感じ。

ペレックスという「かぜ薬」、ブルフェンという痛み止めの2つを処方されて飲んでいるんですけど、治るというより以前よりひどくなってやしないか?と。
抗生物質も出しますか?と言われたときに、素直に「はい」と言っておけば良かったと後悔中。(熱は出て無いし、抗生物質を飲むとその後遺症で体調崩す傾向があるんで断ったんです)

喉と鼻の風邪だと食事がおいしくないんで、困ります。ミント系の味(歯みがきやら飴、ガム)は良いんだけど、食事系の味が駄目。

ちゃんと食べて、ちゃんと寝て、ちゃんと薬を飲んでおけばいつもだったら治るもんだけど、今回はしぶといです。やれやれ。
(ちなみにインフルエンザの予防接種は11月中旬に済ませています)


話は変わってMac mini。(やっぱり新型が出ませんね)
現行モデルを整備済製品として購入できてよかったです。(それまで使ってたiMacより処理も速いし)

Mac mini はメモリ8GB(4GBのSO-DIMMが2枚)、内蔵HDDはオリジナルの2.5インチHDDのまんまで「足回り」は高速とは言えない状況なんですが、iVolume での iTunesライブラリの音量調整が無茶苦茶高速。


iMac(Mid 2007) + MacOS X 10.6 では、セーフモードで起動しないとiVolumeを起動し、iTunesライブラリを読み込んでいる際にOSが落ちると残念な結果でした。
(iTunesのライブラリが巨大なのが原因みたいですが)

同じiMacでも OS X 10.8 では通常の起動状態でiVolumeを起動可能になって(セーフモードじゃなくてもOSが落ちなくなった)すごい進歩だと思ってましたが、さすがに巨大な iTunesライブラリを読み込むのが遅くて、上の画面が何十分も表示され、iVolumeは寝る前に処理を掛けてみたいな状態でした。

で、Mac mini(Late 2012) なんですが、これが高速。裏で動かしながら別の作業をするなんてこともできるようになってます。


プロセッサがCore 2 Duo世代から、Core i7世代("Ivy Bridge"ですけど)になった恩恵を強く感じるのはこういう部分だったりします。

(私の iMac(Mid 2007) は、BTOモデルでCore 2 Extreme (X7900)の2.8GHz搭載モデルだったから、当時は結構速いモデルだったんですけどね)

そういえば、私のMacを買い替える動機って iTunesの起動、終了の処理が遅くて耐えきれなくなった時という感じです。
iMac G4(17-inch Flat Panel, 1GHz) から iMac(Mid 2007) への買い替えの時も iTunesの起動(起動時のライブラリ読み込み)が遅すぎてということを思いだした次第。

画面(液晶モニタ)は以前と同様、24インチのモニタを購入したんで狭くなったという違和感無し。(違和感で言えば、ついついiMac(Mid 2007)の感覚で、側面のスロットローディングのDVDドライブの存在だったり左裏にあった電源スイッチを探してしまうけど、どっちも空振りに終わって、無いんだよなってことを感じる程度)

そういうわけで、Mac mini(Late 2012) ですけど、HDDの回転数が落ちたり、オンボードのグラフィックだったりするけど、私の使い方では問題無いどころか、期待以上のものでした。

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