昨年発売の Mac mini だとCPUは Intel Ivy Bridgeシリーズ。
iMac と違ってグラフィックが「オンボード」なところが残念な点ですが、ゲームに無縁な人だからあんまり影響しないと思います。
(Intelから次世代のCPUがもうすぐ出るから、2013年モデルが出る可能性が大きいですね)
アップルストアから。
2012年モデルをアップルストアで買うと考えれば、
- Mac mini の「高い方」が、Intel Core i7 2.3GHz で 68,800円。
- Thunderbolt Display が、84,800円。(+2mのThunderboltケーブルも必要で 3,800円)
- 別途購入の AppleCare Protection Plan for Mac mini が 13,800円。(3年間の延長保証)
- 同じく、AppleCare Protection Plan for Apple Display が 9,800円。(同)
これで合計 181,000円。
うわ高いっ!となりますが、ディスプレイを整備済製品にすれば、70,300円なので 166,500円。
iMac(2012)の 27インチ3.2GHz が 168,800円 + AppleCare が 21,800円 で 190,600円。
実際には Mac mini のメモリが標準の4GB(2GB×2)じゃ不足するから、別途購入し交換する必要がありますし、キーボードとマウスが別売だったりします。(キーボードとマウスはすでに持ってるから不要)
どちらもCD/DVDドライブが無いけど、これもFireWire接続、USB接続のものを持っているから問題無し。
Mac miniにはFireWire800の端子が(まだ)付いているのもプラス要素。
iMac(2012)から、FireWire端子が無くなったんで、Thunderbolt to FireWire800変換アダプタが必要になります。(iMacの場合、FireWire端子が無くなった分、Thunderbolt端子が2つになってますが)
iMac(2012)から、FireWire端子が無くなったんで、Thunderbolt to FireWire800変換アダプタが必要になります。(iMacの場合、FireWire端子が無くなった分、Thunderbolt端子が2つになってますが)
Thunderbolt対応のHDDケースとか高いんで買えませんから、当面はFireWire800を使うことになりそう。そうなると、HDD用のFireWire800のバスとCD/DVDドライブのFireWire400のバスは分けたい(転送速度は低い方に合うことになるので)からとか考えると、やっぱりMac mini + Thunderboltディスプレイは便利そう。(本体のFireWireにHDDを、ThunderboltディスプレイのFireWireにCD/DVDドライブを接続すれば良いわけで)
Mac miniにした場合、本体+TimeMachine用とiTunesのデータ用のHDDを持っていけばHDMI端子のモニタに接続すればいいわけで、帰省の際とか便利そう。
そう考えていくと、高いThunderboltディスプレイを諦め、HDMI接続の27型モニタにしちゃうという手もありますね。
この場合も本体のFireWire800とThunderbolt to FireWireアダプタで問題無し。
1980x1080の解像度じゃ足らないんで、高解像度なものが欲しくなりますけど。
というわけで、買うまでのこういう検討が一番楽しい時なんであれこれ考えてます。
0 件のコメント:
コメントを投稿