原油高+円高でガソリン代、灯油代の支出が多いです。
今年は電気暖房(遠赤ヒータ)は使わず、反射型ストーブがメインなんですけど毎日タンクに給油という作業を続けてます。補修部品で予備タンクを買ったらずいぶん楽になりましたけど。
他に寝室と洗濯物を干す部屋(寒すぎ+風が強すぎで外に干せないのですよ)には石油ファンヒータ。こっちはタンクが大きいことと利用が少なめなので給油頻度は低いものの、全部のタンクを満タンにするとあっという間に18リットルのポリタンクが空です。
ガソリンはセルフのメール会員価格で安いとこで入れるようにしてますけど、フルサービスのお店は大変だろうなと。(地下タンクの消防法改正関連で閉店、廃業したスタンドも多いです)
3.11関連の番組。
テレビだとNHKがほとんどですけど3.11の震災に関する番組、いろいろやってます。(東北エリア限定、県内限定のものは継続してやってますけど)
石巻とかちょくちょく行ってた街の映像が流れるのはやっぱりしんどいものがあります。(震災前の3/8に東松島のプールで泳いで、それから石巻中心部の食堂でタンメン食べて帰ってきたんだよなぁとかいろいろ)
震災からまる2年となるわけですけど、住んでいる内陸部の街ですら電柱が斜めになったままだったり、崩れた堤防の工事は今も継続中。
震災以降は土木工事の入札が不調に終わったり(価格が折り合わない)とかでますます遅れるんでしょうね。(実家のある水戸市役所も結局移転なんだか建て直しなんだかはっきりしないようです)
鉄道の復旧もまだまだ先。もともと赤字路線だったこともあって現状復旧→災害に対応した路線へという流れになってません。
仙石線(仙台-石巻)ですらまだなんで、気仙沼線のようにBRT(バス)で復旧完了(事実上の廃線)なんてことになりそうな感じも。常磐線も東電福島第一原発付近は復旧できないんでしょうし。
阪神淡路大震災のときのような復旧スピードはありません。過疎地だから採算を考えるといっそ廃線にしたいということのようで。
地震災害、津波災害、そして原発災害と3つに分けて考えたほうがいいと思うんですけど、最後のインパクトが大きいから関係無いような場所のガレキ処分で揉めたりするわけで。
80%が廃止すべきと考えていても選挙結果は廃止撤回なわけで、「民意」ってなんなんだろうかと。
量販店などを見ていると震災直後に品薄となり、大量に発注した乾電池や懐中電灯が安売り(在庫処分)になってたりします。
Panasonicの単2アルカリ電池(ベルギー製)2本パックがダイソー(もちろん105円)に並んでますし、お買い得。期限のあるものは処分なんだろうなぁと。
Jリーグは20周年。たしかにあの ”J" ロゴは「あの時代」っぽいものですね。
J2の試合が日曜というのはやっぱり集客に影響しちゃうと思うんですよね、やっぱり。
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