Panasonicが撤退、SONYは5年前のモデルが最新という状態が続くポータブルCDプレイヤーの販売状況ですが、このまま終息しちゃうのはもったいない、と勝手に応援しているのですが、次はこんなの欲しいなと思っていることを書いてみます。
うきょうさんのBlog「こんな新機種出ないかな(フラッグシップ機編)」http://pcdp.sblo.jp/article/36481713.html を読んで、私だったらこうかな?という掛け合いみたいな感じになってます。
上位機ということであれば、サイズはこんな感じでどうでしょう。
SONYのD-303という機種。
1990年に発売された、1bit DAC搭載のデジタル出力付きの機種。
専用バッテリーまたはDC9Vで動作。
大きさは踏襲で良いかと思います。
デザインもこれなら今も通用するでしょう。
加えて、
- 世界初のSACDポータブルプレイヤー。
- テンキーの付いた赤外線リモコンで操作できる。
- 高音質のヘッドフォン出力。
- 光出力、アナログ出力の拡張性。
SACDとCDに対応するだけでいいです。
加えて仕様面では、ヘッドフォンアンプは贅沢して欲しい。
デジタル出力、アナログのラインアウト(可能であればRCA端子)。
SACDはデジタルで出せないんで、アナログで出すしか無いわけだから両方必須。
PanasonicのVCDプレイヤーSL-VP50と同じようにDC9V駆動だと余裕があって良さそうなんですが、5Vでできるのであればそれで。
5V駆動であれば、リチウムイオン充電池内蔵でも、単3電池でも構いません。
SACD再生可能、CDトランスポートとしても使えるという点を売りにすれば、ある程度の数は・・・出ませんかね?
こちらの方でははじめましてですね。
返信削除twitterでお世話になっているSAKURAと申します。
中々興味深い記事だったのでついコメントを・・・と言うことで。
まず色々企業泣かせな要望が多いですねw
要望の性能でそのサイズだと結構なお値段になると思いますが、トラポとして見るなら据置を買うんじゃないでしょうか?
多分PCDPとちょっとした据え置きのSACDP位は購入できる値段にはなると思います
性能の方もそのサイズでSACDもつけちゃうと、その分スペースを食うのでCDもSACDも中途半端になるかと・・・
そうなると色々厳しいものが・・・
両方つけるなら15V駆動位で(もちろん電圧が大きいければ良いと言うわけではないですが、それだけ積むならあるに越したことは無いかと)、サイズもこれの倍くらいは積まないとコスパが悪いと言われそうな物しかできてこなそうです。(大きいと不便って言われるんでしょうがw)
と、何真面目に書いちゃってんの?と言われればそれまでなんですが、やはりプレイヤーで困ってるのでsonyさんの本気を見せてもらいたいと切に願います苦笑
まぁ自分の場合はSACDは諦めてCDをめちゃくちゃしっかり再生できればそれでもいいかなー思います。
デジタルアウトとアナログアウトにもかなりこだわってほしいですね。
というか極論を言ってしまえば何でも良いから良いものを造って欲しいですw
コメントありがとうございます。
返信削除SACDの小型再生機があっても良いじゃないか、というのが先にありまして、わがままな仕様になってます。
他にもいくつか試案はあったのですが、SACDを普及させる気があるならあっても良いんじゃないかなとは思います。
あと仕様面、おっしゃられていることわかります。
本気を見せてもらいたいに強く同感です。
http://ascii.jp/elem/000/000/313/313384/?geta
返信削除なんとソニーから以前ポータブルSACDが出ていたそうです。
実際に発売していたかは定かではありませんが試作品が作られていたのは驚きです。
ぷちこさん、情報ありがとうございます。
返信削除インプレスで情報を集めていたので、アスキーは盲点でした!
1998年のオーディオエキスポで展示されていたのですね。
実際に発売に至たっていない製品のようですが、SONYでは開発をすすめていたのですね。
情報ありがとうございました。