ケンウッドのポータブルCDプレイヤーは思い入れ(思い出)がありまして、最初に買ったポータブルCDがケンウッドのものでした。
充電地2本で動作するものでしたが、なんだかんだで重宝して長い期間使っていました。
FMfan誌の長岡鉄男さんのダイナミックレポートでも取りあげられたのはケンウッドのものじゃなかったかな。(雑誌が無いので記憶で書いてます)
で、DPC-X507です。
USのWebではマニュアルのダウンロードが可能です。
1998年の秋に発売になったモデルのようです。
1bit DACに40秒の振動対策(D.A.S.C.という機能です。OFF,ST,HIの切り替えが可能)、Bass Boost機能(B.B.という機能のONかOFF)となってます。
1990年代末の製品なのに、電池4本という構成です。
しかし、仕様では、単3電池2本または4本となっていて、パラレル(並列)で使っているようです。
なので、電圧を求めているのではなく、容量を求めての仕様のようです。
長時間駆動するための電池構成ですね。
DCジャックの仕様は、DC4.5V〜6Vとなってます。(センター+)
使う電池は単3なのですが、エネループの単3は入りませんでした。(蓋が閉まらない)
なので、安いニッケル水素充電地を入れてます。
右側面にREMOTE, PHONE, LINE OUTの端子が並んでいます。
専用のリモコンは別端子という仕様です。
Line Outはアナログ出力のみ。
(Panasonicは4極端子を使っていたりしましたが、通常の3極ステレオヘッドフォンだとノイズ源になるので嫌い)
蓋を開けた状態です。上面操作ですが、スイッチは下のケースに付いていてそっちを押すようになっているのでフレキの断線の心配はありません。
液晶部、楕円のところには音飛び防止機能の状態(Bass Boostの状態とメモリにチャージされている量)がわかるようになっています。
音はBass Boostをオフにした状態でもちょっと持ち上がってない?という感じ。
ヘッドフォンとの相性もあるんでしょうが、ソニーとはまた違った音です。
で、DPC-X507です。
USのWebではマニュアルのダウンロードが可能です。
1998年の秋に発売になったモデルのようです。
1bit DACに40秒の振動対策(D.A.S.C.という機能です。OFF,ST,HIの切り替えが可能)、Bass Boost機能(B.B.という機能のONかOFF)となってます。
1990年代末の製品なのに、電池4本という構成です。
しかし、仕様では、単3電池2本または4本となっていて、パラレル(並列)で使っているようです。
なので、電圧を求めているのではなく、容量を求めての仕様のようです。
長時間駆動するための電池構成ですね。
DCジャックの仕様は、DC4.5V〜6Vとなってます。(センター+)
使う電池は単3なのですが、エネループの単3は入りませんでした。(蓋が閉まらない)
なので、安いニッケル水素充電地を入れてます。
右側面にREMOTE, PHONE, LINE OUTの端子が並んでいます。
専用のリモコンは別端子という仕様です。
Line Outはアナログ出力のみ。
(Panasonicは4極端子を使っていたりしましたが、通常の3極ステレオヘッドフォンだとノイズ源になるので嫌い)
蓋を開けた状態です。上面操作ですが、スイッチは下のケースに付いていてそっちを押すようになっているのでフレキの断線の心配はありません。
液晶部、楕円のところには音飛び防止機能の状態(Bass Boostの状態とメモリにチャージされている量)がわかるようになっています。
音はBass Boostをオフにした状態でもちょっと持ち上がってない?という感じ。
ヘッドフォンとの相性もあるんでしょうが、ソニーとはまた違った音です。
デザインがX字型になってて、いかにもX系の用途という感じですが、防水ではありません。
色が白ということもあって、余計に大きく見えます。(実際大きめですが)
リアルタイムのガンダム世代としてはガンダムチックなデザインだなぁと思ってしまいます。
ガンダム入っているといえば、EPSONのPM-700C。
前面のエッジとかにガンダム入ってるという感じがするのでありました。(1997年の製品です)
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