2011年3月7日

MUSE AUDIO MINI TDA1543x4 DAC (13) 出力Cを変えてテスト

出力のコンデンサをソケット化したので、手元にあったコンデンサを使ってテストしてみました。


左から順に、フィルムコンデンサ4.7uF(マルツで昔買ったもの)、ニチコンMUSE-ES 10uF(BP)、ニチコンKW 33uF、ニチコンFG 10uFの4種類。容量としては4.7uF, 10uF, 33uFの3種。




フィルムコンデンサは足を切ってしまえばいいんですが、テスト用なんでこんな状態。


CECのCDプレイヤー、CD3300Rでテスト信号を再生、COAXで受けてアナログに変換させ、その結果を測定しました。


RMAAでの測定結果です。(周波数特性)


10uFを二種類(両極性と有極性)試したので4つのグラフになってます。

CRのフィルターのうち、R(抵抗値)を固定しての比較になってます。
どういう定数にするかで悩んでます。

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