「変化」という意味では、こんな順位かなと思います。(一気に改造してないんで感覚的なものです)
- I/VのOPAMPをOPA2134からAD8620ARZに交換 + コンデンサを東信UTSJ 16V330uFに交換 リンク
- 出力段のOPAMPをOP275からAD8599ARZに交換 リンク
- 電源の平滑コンデンサをニチコンHD 25V2700uFから日ケミKZH 25V3300uFに交換 リンク
- その他のコンデンサ交換
繰り返しますが、測定結果も無いんで感覚的なものです。
I/VのOPAMP交換はすでに実施している方がいたので真似をしてみたのですが、低域の厚みが増しました。
出力段のOPAMPはOP275のままでも問題無いレベルだと思ってましたが、AD8599ARZに交換してからは奥行き感が出るようになったと思います。
電源の平滑コンデンサの容量アップはやはり効きますね。(電源が弱いと言われるDACなだけに)
どれか一つ、と言うのであれば、昇圧トランスでAC100VをAC115Vにするという「改造以外」の部分をおすすめします。
今後は電源部の改造を予定してます。
- 電源の三端子レギュレータの交換
- ブリッジダイオードの交換
ブリッジダイオードはHead-Fiでこんなことしてる人がいるんで私もやってみたいと。(やらないかも)
やってみたいような、そこまでしなくてもいいような。(笑)
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