リサイクル店におけるWebカメラの扱われ方(解像度の高くないようなものだったり、NEC製PCのバンドル品=エレコム製のWebカメラを結構見かけます)を見ていると、みなさんおまけで付いてきたけど使わないものなのね、と思ったりしますが、Skypeでの通話とかちょっとしたときに使えるようにしておきたいもの。
MacOSで動きますよと明記してある製品の少なさは相変わらずで、OSのシェアや売れ筋のApple製品、MacBook や iMac には標準搭載されていることを考えれば積極的に売りたいってものでもないのかも。
ロジクールでMacOS対応を表明してるのは(たったの)2機種のみ。うち一台はUstream用に使うようなものなんで特殊なもの。ってことは実質1機種のみってことになります。
(MicrosoftのWebカメラはMacOS対応のものはありませんでした)
ウェブカメラとTVカム - ロジクール
Macに対応していないものだと迷うぐらいの製品構成なんですが、1機種しかないわけで、これはこれで迷わなくて済むというもの。で、表題の通り、Logicool HD Webcam C615を選んだわけです。
HD Webcam C615
折りたたみ式でコンパクトになるし、オートフォーカスで三脚穴も付いているというしっかりしたもの。
自立状態はこんな感じ。
折り畳んだ状態。USBケーブルが生えている謎の物体という感じ。
変形中。三脚穴はゴムカバーに隠れてます。
液晶モニタ(DELL U2412Mのベゼルの上に乗せた状態)
ちゃんとMacOSに対応してるっていうだけで選択肢がほとんどない状態ってのはどうかと思うんですが、現行のUSB接続のWebカメラはUVCっていう規格なはずなんで、そのまま使えるんですけどもね。
USBのUVC規格に対応したカメラであれば、UVC-CTRLっていうソフトで設定もできます。
Diemension9 » uvc-ctrl
http://www.dm9.se/?tag=uvc-ctrl
こんな感じで詳細設定ができます。
LED照明だと関係ないけど、白熱電球を使っていると便利な電源の周波数設定も可能です。(デフォルトでは60Hzになっていたので50Hzに設定変更しました)
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