最初のバージョンの画面、カラムブラウザで使うというのが基本なんで、Cover Flowとか便利かもねとは思うものの、ライブラリが巨大(147607曲 / 合計時間:399:23:35:49 / 989.64GB)なもんで、アルバムアートもすべての管理はとても無理。
同じアルバムでもリマスターの時期やら、日本盤とか輸入盤とかいろいろ混在してるんでアルバム名に "Rubber Soul [2009 Remastered]" とか付けてわかるようにしているのが実際のところ。
(Beatlesはまだ2世代しかないんで良いんですけど、Beach Boysとか1990年、1994年、2001年、2012年などなど多数あり、日本盤、輸入盤でも違ったりしてややこしい)
なわけでして、ライブラリが巨大だったりすると「新しい表示」はとても『コレクションをもっと見やすく、見つけやすく』なっているとは思えないのですよ。
http://www.apple.com/jp/itunes/download/
ちょうどCD棚の整理をしていて、ついでによく聴く音楽は再度リッピングし直したりしていたタイミングだったので、より「見送るぞ」という考えに。
CD棚の整理では、ミュージシャンのアルファベット順にCD棚へ収納してるんんですが、買い足したCDを入れていったらスペースが足らなくなるわけです。しかも最近はデジパックが多くて困りもの。
ブックオフのような販売側だと空いたスペースを詰める、棚内のCDを移動してという作業なわけですが、買う側なわけでスペースを確保するために棚を追加したり、それに伴って棚の中を移動したり。
買うCDも棚に均等に散らばってくれればいいんですが、特定のアルファベットのところに集中してしまうわけで、"M" が詰まってきたら全体を移動させるしかないという悲しい状態。
メインのCD棚には現在のところ B 〜 T(の半分)で、A と T 以降は他の棚に分散させてます。
聴かないCDどころか重複買いのCDもあるんで売れば減るんでしょうけど、売っても手間賃程度だろうしなということで増える一方なんで仕方が無いんですけどね。
そのついでにやり始めたのが160kbpsのMP3でリッピングしたままのCDが結構あること。これをAACの256kbpsにするだけなんですけど、過去に図書館で借りたCDが結構多くて「当然持ってる」と思っていたCDを実際には所有していなかったという棚卸しにもなってます。(よく探したら出てきたというパターンもありますけど)
で、iTunes 11なんですが、UIの変更の是非の他、音の変化ってのもあるようで、どうも高域強調になっているという指摘も報告されてます。
(私はバージョンアップしてないんで音の変化は未確認)
ま、そういう状態なんで iTunes 11 が落ち着くまで、所有CDの棚卸しが終わるまではこのまま iTunes 10.7 を使い続けることになるかと。
(新しいiMacを買ったらそうも言ってられなくなりそうですが、それはまだ先の話)
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