CDと比較してみるとやっぱり大きいです。
ケーブル交換できそうなデザインだけど、あくまでも「デザインだけ」。ネジになっていて緩まないのかな、などと思ってしまいますよね。それっぽいデザイン処理になっているだけです。
ヘッドバンドの付け根部の模様は「それっぽい」ものがプリントされてます。"EXTRA BASS"と"XB"という文字が読み取れますね。
CDの再リッピング時には古めのポータブルCDプレイヤーや単体CDプレイヤーのCEC CD3300Rと直接接続して鳴らしていましたが、iPod shuffleやiPod Classicで再生するよりはちゃんとドライブしてる感じ。
(据え置きのヘッドフォンアンプと比較するとやっぱり差があるんだけど)
打ち込みの音楽との相性が良いんで80年代のRockやR&Bとの相性が良かったりするのもうれしい点。
Rogerの1987年のアルバム "Unlimited!"とMDR-XB1000が良かったです。普通のボーカルは引っ込んだままだけどボコーダを通した「声」は良い感じ。
音はボーカル域がもうちょっと張り出してくれた方が好みなんだけど、そういう用途のヘッドフォンじゃないんで再生する音楽を選ぶべきだなと。万能型も良いけど尖ったヘッドフォンもやっぱり面白い。
MDR-XB1000が思っていた以上だったんでお役ご免となったMDR-XB500は家人が使ってます。低音好きの家人なだけに気に入っている様子。
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