2011年7月31日

任天堂 ゲームボーイカラー

ゲームボーイの話ばかりになってますが、またゲームボーイです。
今度はゲームボーイカラー。

http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲームボーイカラー
http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/color/index.html


縦長ボディのカラー液晶搭載モデルなんですが、この液晶はちゃんとしたTFT液晶なんですね。

初代ゲームボーイが1989年の発売、ゲームボーイポケットが1996年、そしてゲームボーイカラーが1998年という順になります。
9年掛かってカラーになったのかと思うと(当時はあまり関心が無かった私からしてみると)結構ゆっくりなペースだったように思えます。

バックライト無しの反射型液晶ですから、屋内で照明がついていれば問題無し。
ゲームボーイポケットに付いていたコントラスト調整は付いてません。


画面左には電池残量表示のLEDが付いてます。(ゲームボーイポケットの後期モデルから液晶脇にLEDが付いたとのこと)


電源はDC3VのACアダプタか単3電池2本。
ゲームボーイポケットより電池ケース部の厚みが増してます。握りやすくなったとも言えます。



単3電池の採用でカラーになったのに連続使用時間は約20時間と大幅に増えています。(モノクロのポケットは連続約8時間でした)


左側面には音量調整のボリュームと通信ジャック、ストラップホール。
ストラップを通す穴はポケットには無かったのでこのモデルからなんですかね。


右側面は電源スイッチのみ。


上部には赤外線通信用のカバーがあります。


エネループでも当然動きましたが、Bluetoothマウスで電池切れとなったアルカリ電池を入れてみたら普通に動作しました。電池を使い切るという用途にも使えそうです。

任天堂のゲームボーイ仕様比較
http://www.nintendo.co.jp/n02/dmg/hardware/gbtaihi/index.html

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