2011年1月10日

EOS IX50 APSの一眼レフ

いまではデジタル一眼カメラのイメージセンサーの名称の方が一般的になってしまっていますが、 "APS" (Advanced Photo System)の一眼レフというのもあります。
ニコン、キヤノンとも発売していました。ニコンはPRONEA、キヤノンはEOS IXという名称で複数の一眼レフカメラが作られました。
ニコンはFマウントをベースにした IX Nikkor(絞りリングが無い) 、キヤノンはEFマウント。
キヤノンはEFマウントなので現在のそのまま使えます。

防湿庫を整理していたらEOS IX50というカメラが出てきたので久々に電池を入れてみました。
電池はリチウム電池のCR2が2つ。

小さいボディに大きなEFマウントなので小型軽量なレンズが似合うカメラです。

EOS IX用のレンズも現行のデジタル一眼レフに装着して使うことも可能だったりします。

Canon EOS IX 50 + EF50mmF1.8II



背面の液晶はフィルムのコマ数などの表示用。撮影後の画像を見るものではありません。
液晶右のC,H,Pの切り替えスイッチは、APS-C(クラシック / 2:3)、APS-H(ハイビジョン / 9:16)、APS-P(パノラマ / 1:3)を切り替えるもの。
一眼レフなのでファインダーと連動しています。(メカで切り替わります)

1998年発売のEOS IX50と2009年発売のEOS Kiss X3を並べてみました。


一眼レフのマウントと言えば、ニコンFから始まるニコンFマウントに歴史がありますけど、そのFマウントもAPSサイズのデジタル一眼レフ(DXフォーマット)に特化したAF-Sニッコールが出てきて、カメラ内にAFモータが無いボディが出てきてバヨネットマウントは同じだけど実際はいろいろ違うというのが今の状態。

キヤノンがFDマウントからEFマウントに変更したのが1980年代後半、具体的には1987年の EOS 650 から。それからずーっとEFマウントを継続しているのですね。
なんだかんだで20年以上になるわけですから、立派なもんだな、と最近は思うようになりました。(「ユーザを切り捨てた」という印象が強かったのです)

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