2010年9月4日

ポータブルCDプレイヤー(CASIO PZ-J6)

カシオのポータブルCDプレイヤー、PZ-J6です。
2001年製造というシールが貼ってありました。中国製。

以前紹介した、ポータブルCDプレイヤー(CASIO PZ-J5)の後継モデルなんでしょうか。
詳細がわからないのは何故なんでしょうかね。(Webアーカイブも参照しているのですが・・・)

PZ-J5とは大きくデザインが変わりました。
1bit DUAL D/A CONVERTER、BASS BOOST SYSTEMの記載は同じ。
音飛び防止機能はありません。


上蓋に操作部と表示部を持ってきているので、上位機なのかな?とも思います。
液晶部はトラック数と再生モードのアイコンのみ。シンプルといえばシンプルなんですが、再生時間の表示が無いという割り切った仕様です。


入手したものは、ピックアップの保護というか、注意事項の書いてある紙がトレイにセットされていました。未使用品だったのかも。
上蓋はあまり開かず。スピンドルのチャッキングがあるからCDの装着、脱着時にもう少し角度が大きければな、と思います。


電源は単3電池2本、またはDC6V(センター+)です。


本体右側面はLOCK/UNLOCKのキー操作を無効/有効にするスイッチのみ。


左側面は、左(奥)から順に、DCジャック、BASS BOOST、LINE OUT、ボリューム、ヘッドフォンジャック。


BASS BOOSTをONにすると歪むぐらいにBASSを上げてくれます。
BASS BOOSTをONにして聞いてから、OFFにするとずいぶんクリアになります。

カシオでは修理受付終了の対象機種だという情報のみ。USなど過去製品の情報もしっかり掲載する傾向の国のサイトにも情報が無し。
(CCCDには対応してませんよという全般のお知らせがあった程度)

長時間再生でもない、小型軽量でもないモデルということもあってか、音はしっかりしてます。
AIWAでもそうなんですが、この手のマイナー(失礼!)なポータブル機、結構侮れないと思うのですよ。

内部を確認。
コンデンサは日本製のものを使ってなかったです。
電池ケース電極などに手ハンダなんじゃないのという部分多数あり。


基板裏面。
ジャンパー多数あり。空きパターンがあるんですが、これは音飛び防止機能用なのかなと推測。


きれいな基板ではありませんね。
この3544はROHMの3544、ヘッドフォンアンプ。


他もROHMのCDプレイヤー用の石で構成されています。
BU9528KSは、CD用デジタル信号処理のチップ。誤り訂正、サーボ回路に加え、自動調整機能、1bit DAC を内蔵したもの。




BA5901Kは、ポータブルCD用の4ch ドライバ + パワーコントローラとのこと。



R.M.やSam Conというブランドのコンデンサが並びます。


安い割には曲間のホワイトノイズも感じないぐらい。
小型軽量、長時間再生モデルだと気になる部分が無いので、小型軽量モデルだけを使っている方は、このような低価格モデルも一度試してみると良いかなと思います。
(千円以下での入手を推奨します)

0 件のコメント:

コメントを投稿

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
--------------------------------------------------- --------------------------------------------------- --------------------------------------------------- ---------------------------------------------------