2010年5月17日

PCオーディオ fan誌について想う(共同通信さんへの企画書)

先日、PCオーディオfan誌について批評したところ思っていた以上に反響があり驚きました。
言いたかったことは金城編集長が掲げた発刊の言葉を実践してくださいということだけなので、汐留方面に怨みはありません。

前回も引用しましたが、
「PCとオーディオの新しい関係を明らかにするとともに、PCを使って高品位なサウンドを楽しむためのさまざまな方法を、具体的に紹介していこうというのが本誌の目的です」
という目的にあわせて企画をしてくださいということ。

というわけで、企画書を書きました。


共同通信さんへ

【企画書】PCオーディオをはじめてみよう! 

<目的>
「PCを使って高品位なサウンドを楽しむためのさまざまな方法を、具体的に紹介していこう」を実践することで、これから始めようという読者を後押しする。また、連載記事とすることで読者層のレベルアップを図る。

<背景>
・現在の誌面では機器紹介が中心となっており、実際にどのように使うものなのか、読者が理解しにくい。
・執筆者の趣味に偏る傾向があるため、これから始める読者層に向けた記事が必要である。
・年2回刊行化とともに記事を埋める必要がある。

<内容>
PCオーディオをはじめてみよう!
「ネットブック」などの安価なノートPCを用い、PCオーディオ環境の構築を体験連載していく。

1.機種選定
機種選定時のポイントを入れる。メモリ、OSなど。
(ONKYOさんなどPCメーカとのタイアップも視野に入れる)

2.購入からセットアップ
PC購入直後の状態からのセットアップ作業を紹介する。
常駐アプリケーションを減らすコツの紹介をあわせて行う。

3.アプリケーションソフト
PCオーディオに必要なアプリケーションソフトを紹介する。
入手方法、インストール手順、使用方法などを紹介する。

4.USB DACを使う
様々なUSB DACを紹介し、機種を選定する。選定したUSB DACのセットアップを紹介する。
(手頃な価格帯のものを選ぶ)

5.PCオーディオで再生する
1〜4のまとめとして、音楽ファイルを再生、内蔵オーディオI/Fとの違いを主にレポートする。
24bit 96kHz環境での楽曲再生とインプレッション。
再生環境は、アンプ→スピーカだけでなく、ヘッドフォンも加える。
(1〜5を初回の記事とする。機器とアプリケーションソフトの構成図を入れる)

第2回以降
・ポテンシャルを探る(高額なアンプ、スピーカ環境での再生)
※メーカの試聴スペースに出向いて再生することで、メーカ試聴室の紹介を兼ねる。
・実際に使ってみてのポイント(アプリケーションソフトの使い勝手や他ソフトの紹介)
・Decode方法による音の違い、容量の関係。(限られたストレージをどうするか)
・USB DACの変更でどう変わるか(上位機種にするとどうなるか)
・USBケーブルでの違いはあるのか(エレコムなどの一般品とオーディオグレードの違い)
・一定水準まで達した時点で、現環境の課題点をまとめる。(ネットブックでの限界など)
・次のステップへ進むには手持ちの機材をどうすれば良いのか指針をまとめる。

<予算>
編集者の体験連載とするため、外部執筆者は用いない。(適宜アドバイスはもらう)
PC購入費用:5万円以下
USB DAC購入費用:3万円程度
交通費:必要に応じ
合計10万円以下

これで連載数回できそうな気がしますけど、如何でしょうか、金城編集長。

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