fi.QuestのOPAMPをOPA827からOPA2111に変更してみました。
複数台のfi.Questを聞き比べする機会があったので、自分のfi.Questがどんな音なのか、もしかして糞なんじゃないかと恐る恐る聞き比べてみました。
いままではノーマル機との比較もできない状態だったので、自分のアンプの現在地がどこなのかわからない状態でしたので、比較してみたいと思っていたわけです。
聞き比べをさせていただいて思ったのは「みんな違う」ということ。似てるんだけど違うとか、こんな音にもなるのとか様々。
聞き比べしていると、この構成の音が好みだなぁとかわかってくるんですが、同じ部品構成にすればそれもできるでしょうが、聞き比べた中での好みだっただけで、やはり試行錯誤を繰り返していくしかないなとも感じた次第。
で、OPAMPをOPA827からOPA2111に変更してみました。
低域の主張が減って、ボーカルくっきり、音場感広くなった感じで良い感じになりました。
前回書いたATH-PRO700の特徴でもある低音域の主張が抑えられてボーカル域が前に来ます。
ちょっとこの構成で聞き込んでみようかなと思ってます。
TI OPA2111
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/opa2111.html
いいですね~聞き比べ(^^)
返信削除大変だけど楽しそうです♪
私も早くfi.qほすいです・・・
コメントありがとうございます。コンデンサの構成をどうするか、OPAMPやBUFFERをどうするかで試行錯誤です。
返信削除音を決めるパラメータが多い、いじってなんぼのアンプなので悩ましいところです。